ローション購入シーンはマスクで変装して臨んだ平川さんのばらあいこ先生の人気コミックスをドラマCD化した『ぬるくなるまで待って』が2月26日にリリース。同作のアフレコインタビューが、発売元「FIFTH AVENUE」サイトにて公開中です♪
『ぬるくなるまで待って』は、服屋で働く「じゅんぺー」(CV.平川大輔)が、家の風呂が壊れてしまったという職場の憧れの先輩「いっちゃん」(CV.寺島拓篤)を部屋に居候させることから始まるストーリー。
インタビューでは、平川さん、寺島さんに加え、物語の鍵を握る職場のOB・辻井役の鳥海浩輔さん、いっちゃんの弟・サトル役である鈴木裕斗さんの4名がアフレコにまつわるエピソードを語っています。
じゅんぺー役の平川さんは、相手役が寺島さんと聞き、すっかり自分が先輩であるいっちゃん役を演じると思い込んでしまったそう。その後
慌てて台本を読み直したのだとか。
一方の寺島さんも、
「『
僕が平川さんより年上の役だと!?』と驚きました。」
とコメント。お2人にとっても新鮮な現場となったようです。
また力を入れた箇所に、「じゅんぺーがローションを買いに行くところ」を挙げた平川さん。
実際の
収録でも変装としてマスクをして臨んだとのこと。そんな様子を思い浮かべながら聴くのも面白いかも知れません(笑)。
そのほか辻井役の鳥海さん、今作がBLCD初参加という鈴木さんも、それぞれのキャラクターの持ち味、作品の聴きどころなどを明かしてくれています!
なお、「FIFTH AVENUE」通信販売を利用して今作を購入すると、寺島さん、平川さん、鳥海さんによるトークCDが付属! 今年5月末までの期間限定特典となりますので、ファンの皆様はお早めにゲットしてくださいね♪