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【細かすぎる】エッ千中のぶっ刺さりシーン

2025/11/02 18:00

攻めが受けに強引にアレするシーンっていいよな……ほら、アレだよアレ(語彙力)

全国のBLファンの皆さまに質問です。
BL作品を読んでいる最中に、心の中で「うわーっ！」と叫びたくなるような"ぶっ刺さりシーン"に出会うことって、ありますよね？

え、なにそれ？って思った画面の前にいるそこの貴方、安心してください。
これからきっと貴方の性癖ド真ん中を突くような最高のシチュエーションをお届けいたしますよ！！！

ということで今回は細かすぎるけど「わかる～！」ってなること間違いナシの、エッ千中のぶっ刺さりシーンを5つご紹介します！！

◆目次◆
1．気持ち良さと恥ずかしさで逃げる受けの後頭部を抑える
 2．服をお互いズラすだけ着衣エッ千
 3．受け側からキスしながら攻めの服を脱がす
 4．ゴムの袋を口で破る
 5．胸筋が強筋すぎてはじけ飛びそうなシャツのボタン

1．気持ち良さと恥ずかしさで逃げる受けの後頭部を抑える

「やだやだ！」って言いながら逃げようとする受けの後頭部を力ずくで抑えつける攻め、BIG LOVE……♥
これまで受けのことを優しく大事にしていた攻めが、我慢できなくなって激しく抱き潰すシーンって、なんであんなにメロいんでしょうね？

千代崎先生の『liar』では、そんな受けの後頭部を抑えて絶対逃がさない執着MAXな攻めを見ることができます！

攻めが挿入しようとすると「ダメだ」といって逃げ腰になる受け。イライラが止まらない攻めは、受けの腕を引き後頭部を壁にダンッと抑えつけます！ そこからの立ちバック～～！！！受けはあまりの気持ちよさに「ああああァ……ッ」と声が我慢できません♥

この、攻めの「絶対に逃がさない」という強い意志と受けの抗えない快感が織り成すハーモニー、ご馳走様です(合掌)。

コミックス『liar［ライアー］下』作：千代崎

作品詳細はこちら

STORY
「俺は圭兄を兄とは思ってない」

成長とともに春は圭を兄と認めなくなった。
あからさまに無視するようになっていた、なのに
夜になると同じベッドに入って、セックスする。
春に抱かれていると気づいてからもお互い普段通り過ごした。
ずっと、何も言わなかったくせに。十年、会いにも来なかったくせに。
今さら、キスして「俺を選んでよ」と言われても──…

弟×兄、完結。

2．服をお互いズラすだけ着衣エッ千

着衣エッ千、それは一刻も早く行為に及びたかったという焦りの表れ……。
いつもはがっつり全部脱いでいるカプが珍しく着衣のままえちするというシチュエーションも美味しいですよね♪

理原先生の『背伸びするから、好きって言って』では、ピュアな2人のドキドキ着衣エッ千を拝むことができますよ♥

童貞の攻めにえちのやり方を教えることになった受け。しかし実はヤリチンのふりをするチェリーボーイだったんです！お互い初めての体験に余裕などなく、服をゴソゴソとずらしながらお触り合いっこ、そしてそのまま本番に突入！！！ 「よく分からないけどきもち……いい……」と受けは頭真っ白になりびくびくが止まらくなっちゃう♥

服を着たままたどたどしくお互いを求め合う2人の姿が可愛くて、呼吸困難になりそうです……！！

コミックス『背伸びするから、好きって言って』作：理原

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STORY
大学入学を機に、引っ越しで離ればなれになっていた中学時代の同級生・一臣と同居することになった圭斗。一臣に対して、ずっと秘めた片想いをしてきた圭斗は、再会するにあたって、彼好みの「大人っぽさ」になんとか近づこうと、童貞なのに「遊び慣れたヤリチン」の振りをしようと決心した。しかもそのせいで、童貞の一臣に「セックスの仕方を教えてくれ」と頼まれてしまい、昼夜問わず体を使ったHな「セックス・レッスン」をすることになって……!?

3．受け側からキスしながら攻めの服を脱がす

頼む！受けがキスしながら攻めの服を脱がすシチュエーション、もっと増えてくれ！！(切望)
攻めよりも受けの方が余裕なくて「ねぇ、早く……」と焦っている姿って、国宝級のえち度を秘めていると思います。本当に需要しかない。

篠崎マイ先生の『恋をしたいわけじゃないけれど』では、そんなシチュがたっぷりと味わえます♪

久しぶりに再会した元彼の攻めとホテルに入った瞬間、受け側から舌を絡めてkiss！！ 攻めを壁ドンしながら、もう片方の手で攻めのジャケットに手をかけます！！！
「なに急にスイッチ入っちゃって」と言う攻めに対し、「お前こそ」と軽口をたたきながら攻めのネクタイの結び目をゆるめる受け。たまらんッ、たまらんぞぉぉッ！

余裕のない受けの積極的なアプローチに、攻めも読者もメロメロになっちゃいます♥

コミックス『恋をしたいわけじゃないけれど』作：篠崎マイ

作品詳細はこちら

STORY
会社員の宮川は、学生時代に経験した“たった一度のセックス”を忘れられずにいた。
以来、様々な相手と一夜を共にするも、あの日のような快感は得られないまま気付けば６年の月日が経っていた。
そんな時、宮川に忘れられない経験をさせた男・黒田が、宮川の会社に転社してくる。
学生時代の友人でもある黒田との再会に心踊る宮川だったけれど、黒田は“友人としての再会だけ”を喜んでいるようではなく…？

4．ゴムの袋を口で破る

エッ千中のぶっ刺さり仕草の定番中の定番。攻めがゴムの袋を口で破る瞬間の、あの獣のような鋭い目線に毎度心を射抜かれてしまいます！
そもそもあの袋をかっこよく口で破るのって難しそうじゃないですか？もしかして、世の中の攻めは口で袋を破るための特殊な訓練を受けているのか……？

吉田くまこ先生の『Ωになれたらお前と番える？』では、そんなスマートにゴムの袋を口で破る攻めを堪能できます♪

晴れて両想いになったΩとαの2人が、そのまま発情期セッッッに突入！！！受けの強いフェロモンに理性が陥落しそうになる攻め。
「はー……っ」と息を切らしつつ、受けから視線を逸らさずにゴムの袋を口でピッッ！と破ります♥

この破る一瞬の動作に攻めの焦燥と欲が詰まっていて、本当に、マジで良い(語彙力喪失)。あんな理性崩壊寸前の鋭い視線を浴びたらゾクゾク、いや全身痺れまくっちゃいます……！

コミックス『Ωになれたらお前と番える？』作：吉田くまこ

作品詳細はこちら

STORY
「俺美味しそうなΩになれてる…？」
大学で人気のαコンビ、亮介と篤斗は幼馴染。
亮介は「実はバース性がない」という秘密を抱えたまま、篤斗に片想いしている。
Ωだったら篤斗の番になれたのに――と、αのフリして近寄る敵を蹴散らす日々。
ところが急な発情期が訪れ、フェロモンに抗えずセックスしてしまう。
友情を壊したくない篤斗は事故だと言うけれど、
亮介の願いはただひとつ ――“番”として結ばれたい!!
こうなったらとことん誘惑して身体から篤斗を落とすしかない！
チャンスを逃すわけにはいかない猛アプローチがスタートして…!?
硬派で過保護な溺愛α×一途で健気な開花Ω
絶対に大好きな人の番になりたいエロきゅんオメガバース！

5．胸筋が強筋すぎてはじけ飛びそうなシャツのボタン

胸筋が強筋すぎてボタン破裂寸前になってる受けが、好きだーーー！！！(魂のシャウト)
普段からたくましい筋肉のせいでパツパツなシャツが、エッ千中はさらにパッツンパッツンに見えちゃうのって、不思議ですよね……。

そんなムチムチ受け愛好家のみなさんにおすすめしたいのが、四方月ろーど先生の『虎に甘噛み』。溢れんばかりのBIGな胸筋を持つムッチムチな受けが登場しますよ♪

突如発情した攻めに押し倒される受け。そんな仰向けの体勢だとたわわなお胸がさらに強調されてしまいます～♥
これぞまさに、胸筋vsシャツのボタン！ほら耳を澄ませば、胸筋に圧迫されて今にもはじけ飛びそうなボタンたちの悲鳴が聞こえてきます……。

もしもシャツのボタンがはじけ飛んだら、そのボタンの回収と替えのシャツの用意は私に任せろ(強欲)。

コミックス『虎に甘噛み』作：四方月ろーど

作品詳細はこちら

STORY
飲み尽くしたい、お前の体液

この世界には、他者の体液から能力を向上できる特殊体質の人間・ハチドリと
彼らに特に力を与える体液を持つリリーが存在する。
ハチドリがリリーを狙う事件が相次ぎ、政府はハチドリの管理を厳格化し、警察も彼らを警戒していた。
そんな中、猪突猛進な捜査が原因で相棒に逃げられてばかりの刑事・虎崎は
刑事を続ける望みをつなぐため、問題児が集まるX課に配属となり、
ハチドリ体質の刑事・辰巳とバディを組むことに。
足を使わず調べ物をしてばかりの辰巳に反発する虎崎だが、
情報を元にした捜査で結果を出した辰巳を少しだけ認め始める。
しかし、そんな中、被害者の体臭にあてられた辰巳に虎崎は押し倒され、
リリー体質なことが発覚して…!?

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いかがでしたか？
今回はエッ千中のぶっ刺さりシーンを5つご紹介しました♪ この記事を読んで皆さんにぶっ刺ささるようなシーンが見つかりましたら幸いです！