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森崎ウィン&向井康二W主演!肩を寄せ合う爽やかな本ビジュアル解禁♥

2025/07/17 07:00

予告映像&主題歌も♥映画「(LOVE SONG)」は10/31(金)全国公開!

 

 

森崎ウィンさん&Snow Man・向井康二さんW主演の映画(LOVE SONG)。この度。本ポスタービジュアル予告映像主題歌情報が解禁されました~!!

 

大注目のお2人がW主演を務め、さらに人気タイBLドラマ「2gether」のチャンプ監督がメガホンを取るとのことで、すでに話題を呼んでいる本作。


今回、バンコクの美しい景色を背景に、草原の上で肩を寄せ合う2人の爽やかな本ビジュアルが公開されました!「好きと言えたら、世界は変わる」というキャッチコピーには、ずっと胸に秘めながらも、なかなか勇気を出せず相手に伝えられない想い。そしてまっすぐに伝えた先に待つ新しい世界……そんな劇中で描かれるピュアな恋愛の心情が表現されているのだそう。まさに、映画の世界観にぴったりなビジュアルですよね♥

 

そして、待望の予告映像もついに解禁されました~!!

 

 

森崎ウィンさん演じる真面目すぎる研究員・ソウタと、向井康二さん演じる、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けているカイ。予告映像は、「いつか、きっとまた会えると信じていた」というソウタのナレーションから始まります。


バンコクの地で恋に奔走する2人の姿が描かれ、両片想いの切なさが短い映像でもビシバシ伝わってきます……! 個性豊かな共演者の面々も登場し、ますます期待が高まる映像となっています!

 

さらにさらに、予告編の解禁にあわせ、主題歌情報も解禁です! 
主題歌を担当するのは、昨年リリースした「幾億光年」が大ヒットし、第75回NHK紅白歌合戦への初出場を果たした人気バンド・Omoinotake。本作のために書き下ろした新曲「Gravity」は、チャンプ監督の「強い愛には引力がある」という言葉をヒントに、惹かれ合う心の繊細な動きを丁寧に描き出した一曲となっているのだそうです。
 

 

 

この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。
「縁や運命はいったい、いつどうやって、産まれるんだろう」
映画「(LOVE SONG)」を観終えた後、最初に頭に浮かんだ感情でした。
人が一生のうちに出会う人の数は、約3万人。その中で、「運命」と呼べるような、たった一人と巡り合えること。
それは奇跡なんて言葉じゃ、言い表せないくらい、尊いものだと思います。
愛し合って、すれ違って、傷つけ合って、離れてしまっても、まるで不可抗力のように、引き寄せられてしまう。
日本とタイ、ソウタとカイの国を超えた「強い愛の引力」へ、「Gravity」という楽曲を書き下ろしさせていただきました。
僕たちにとって、とても大切な「ラブソング」が産まれました。劇場で、あなたの心に届く日を、待ち侘びています。

 

 

「Gravity」を初めて聴いた瞬間、歌の世界観に一気に引き込まれ、一瞬で心を奪われました。一度聴いただけなのに、美しいメロディがいつまでも耳から離れず、体中に響き渡るような感覚です。この曲に触れたすべての人が、きっと私と同じように深く感動し、心を揺さぶられるに違いないと確信しました。
この曲は、愛が持つ偉大なパワーを感じさせてくれる、まさに珠玉のラブソングです。高鳴る胸の鼓動が音楽とシンクロするようで、幸福感に満たされながら、いつまでも繰り返し聴いていたくなります。楽曲を構成する一つ一つの要素、そのすべてが素晴らしく、心から感動しました。そして何より、この曲は物語の登場人物たちの心情に見事に寄り添い、ラブストーリーをより深く、感動的に完成させてくれる、不可欠な存在だと感じます。この曲が加わることで、作品が描く愛の世界が完璧になります。
心に響く、こんなにも素晴らしい楽曲を届けてくださり、本当にありがとうございました。

 


初めて聴かせて頂いた時に、映画『(LOVE SONG)』にぴったりな楽曲だと思いました。
人類がどうしても抗うことができない重力。その重力に抗って、それでも愛する人と触れ合いたい。そんな思いが伝わってくるような、まさに、ソウタとカイの心情を表しているような楽曲だと思います。タイトルでもある「Gravity」は、引き寄せ合うという意味がありますが、運命的な2人のまた光り合う運命というのを表現してくれているようで、切なくも希望に満ち溢れた想いが込められた主題歌だと思います。ぜひ、皆さん、たくさん聴いてください!

 

 

自分の作品に主題歌をいただくのは初めてだったので、とても嬉しかったです。
映画を観終わったあと、作品全体をやさしく包んでくれるような心地よさがあり、帰り道に聴くのもぴったりだと思いました。書き下ろしていただいた楽曲には、ソウタとカイの関係性が丁寧に描かれていて、「Gravity(重力)」というタイトルにもふたりが惹かれ合うイメージを感じました。「運命」や「太陽」といった言葉も映画とつながっていて印象的です。
この曲がソウタ目線なのか、カイ目線なのか―― ぜひ劇場で確かめてみてください。

 

***************

 

10月31日(金)に公開を控える「(LOVE SONG)」。7月18日(金)午前11時からはムビチケ前売り券の販売も始まるとのことです♥
異国の地で描かれる両片想いの2人の初恋を、ぜひ劇場でご覧ください!

 

映画「(LOVESONG)

 

STORY
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい“未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう二人。その両片想いの恋は、やがてーー。

 
出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太 
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子 / 筒井真理子 / 及川光博
監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー(「2gether」) 
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO 制作協力:h8 Studio アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA  ©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
公式サイト 

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