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「ぁ゛ッ……？♥♥」(チカチカ)勝利を確信してしまうBL性癖シチュ選手権

2025/07/08 16:00

エチシチュの数々にニヤケが止まらない…!!

BLを読んでいて、思わずガッツポーズが出てしまうえちなシチュエーションってありますよね。

数ある定番シチュエーションの中でも、「この展開が来たら神作品確定！」「このセリフが出てくるページは何度も読み返してしまう！」そんな特別な好みを誰しもが持っているはず……!!

今回は、そんな圧倒的信頼っ……！のおけるエチシチュをいくつかご紹介させていただきます♪
栄養満点シチュを摂取して、エチBLモチベ上げていきましょ～～～！！！

◆目次◆
1．「ぁ゛ッ……？♥♥」←突然の気持ち良さの状況把握できてない声
 2．フェ…してる時無意識に揺れちゃう受けの腰
 3．最奥まで一気に挿入されて息できなくなってる受け
 4．気持ちよすぎて足の指がギュって曲がるやつ
 5．受け「なんでまたデカくなってんの……!?」
6．攻め「俺まだイ〇てないから……」→ピストン再開

1．「ぁ゛ッ……？♥♥」←突然の気持ち良さの状況把握できてない声

あの、受けの目が「チカチカっ」となっちゃうあれ。そうです。あれです。

脳が状況を把握するよりも先に身体が快感を拾ってしまうなんて……えちすぎる……えちすぎるよ……。出そうと思っていないのに出ちゃうような、押し出されるような喘ぎ声も醍醐味ですよね……！個人的には最後につく”？”がポイントです。これがあるのとないのとでかなりエチ偏差値変わってくるのではないでしょうか!?

様々な作品でお目にかかれる定番のエチシチュですが、筆者のイチオシは体格差！細っこい受けがでかすぎる攻めに半ば強引に一気に奥まで突かれるシチュエーションは、万物に効くほどの萌え～～～！
でっかい攻めが出てくる作品では外せないエチシチュです♥

コミックス『生贄のお勤めは、』作：博士

作品詳細はこちら

STORY
蛍の暮らす限界集落では10年に一度、生贄を犬神様に差し出す代わりに村は守られ繁栄するという犬神教が信じられていた。
村は過疎化が進み、唯一の若者となった蛍は村を守るため生贄として犬神様のもとへ出向くことを決意する。
しかし、犬神様は都内某所の高級タワーマンションに暮らすスケベで横暴な人嫌いで――。

【描き下ろしあり】

2．フェ…してる時無意識に揺れちゃう受けの腰

これ、嫌いな人いるんでしょうか……？ いや、いない。いるわけがない。

直接的な快感が与えられているわけでもないのに、「攻めくんの攻めくんを咥えてしまっている」という事実で無意識に腰が動いてしまう受け……。これに気付いた攻めに「期待して腰揺れてるよ？」と指摘されて、初めて淫らな自分の姿を自覚した受けが赤面するまでがセットですよね~！！！
穴までひくひくしちゃう受けのお尻を上から眺める攻め視点、絶景すぎます！！！旅行に行かずとも漫画一つでこんな絶景が拝めるなんて、いい時代だ……(泣)。

余談ですが、無意識でなくただ単に受けがドドドMで、息苦しくて気持ちよくなってるやつも大好きです。

コミックス『星のうさぎ』作：東条さかな

作品詳細はこちら

STORY
初恋イチャップル、ばんざいひゃっふう！

クールでかっこいい兎惟斗（ういと）は、星（せい）にだけむっちゃ底抜けに甘えんぼになる…！
家族の留守を狙ってギューしたり、二人で暮らすために受験もバイトもがんばったり、卒業旅行で暴走したり…。
先に恋に落ちたのはどっち？　幼なじみ同士、ハートまみれのスクールデイズ。

3．最奥まで一気に挿入されて息できなくなってる受け

ゆっくり慣らしながら挿入されて溶けちゃう受けもかわいいですが、理性が飛んだ攻めにいきなり最奥まで挿入されちゃう受けもやっぱり外せません!!

普段届かない場所に届いてしまった時の「か、は……ッ♥ 」みたいな声!! これが嫌いなBLファンはいない(断言)。自分のキャパを優に超えた、息が止まるほどの巨根を受け止める受けのいじらしさがたまらないんですよね～。

苦しそうな受けには申し訳ないですが、こちらいくらでも見たいです。よろしくお願いいたします。

コミックス『ないしょのマリーちゃん』作：kanipan

作品詳細はこちら

STORY
彼女ができ、童貞卒業間近の秀正が恋に堕ちたのは
人気のセクシーダンサー。
男なのに妖艶なクラブの人気ダンサー・マリーに
心奪われてから、彼のことが忘れられない秀正。
そんな時、偶然マリーの正体が
平凡なフリーター・弥彦と知り勢いで付き合うことに。
過激でセクシーなマリーとは裏腹な健気で甘とろな
弥彦に秀正の理性は常にキャパオーバー!
なのに…「そんなにマリーが大事かよ」
付き合ってるはずなのに、弥彦が遠い。
互いに片想いをこじらせる2人のワケありエロティックLOVE。

4．気持ちよすぎて足の指がギュって曲がるやつ

細かすぎて伝わらないかもしれませんが、分かる人には分かるはず!! これ、いいんですよね～……。
「頑張って快感に耐えてる感」がとにかくかわいすぎてかなり癖(ヘキ)です!!

攻めに弱いトコロを攻められまくった受けが、顔も下半身もぐしょぐしょにしながらも、すぐイッてしまわないように必死につま先にぎゅ～っと力を入れて我慢するんですよね……！もう健気やら可哀想やらかわいいやらで、攻めと読者のちんは天に届く勢いです。

エチなシーンを描くときに「足の指まで描こう」と思うことがまずすごいと思いませんか？どうしてもお顔やちんに注目してしまいがちですが、よりリアルなエチはつま先にこそ宿るのです……！ 意識したことがなかったという方、ぜひ今後は受けのつま先にも注目してみてください!!

コミックス『不機嫌イトコがかわい過ぎて仕方ない side直樹 2』作：高比良りと

作品詳細はこちら

STORY
受験生モードに拍車をかけ頑張る直だが、
決まらぬ進路のもやもやで、
どうにもこうにも伸び悩み。
勉強と休みのメリハリ化を友人に説かれ、
恋人デートしてみたり、
予備校通いをスタートしたり。

晴の出張でぷち遠恋まで体験する中、
ヨロピコな出会いが訪れる…!

5．受け「なんでまたデカくなってんの……!?」

無自覚あざとい受けが好きな皆さんは、やっぱりこれですよね～！ね～～！！！ (強制肩組み)

純粋な気持ちで発した受けの一言が攻めの理性をプッツンさせてしまい、その結果受けの中でグンと質量を増す攻めのちん……。赤面もしくはブチギレ顔の攻めに反して本気で意味が分かって無さそうなあわあわ顔の受けという鮮やかな対比……！素晴らしい！！！

攻めがスパダリであればあるほど普段は見せない表情が垣間見えるという、おいしくてかわいい(映えスイーツのような言い回し)エチシチュです♥

コミックス『ふたりあそび 2』作：あがた愛

作品詳細はこちら

STORY
廉への恋心を自覚した夏稀は
徐々に「快楽」だけじゃなく「廉の気持ち」ごと欲しいと思うようになる。
そんな中、偶然廉が立ち話をしてるところに遭遇してしまう。

廉にはずっと好きな人がいたんだ──…

だめだとわかっていながら「ふたりあそび」をやめられない。
優しく触れられ、可愛いとささやかれるたびに
廉に快楽を教えられた身体は、さらにやらしく求めてしまう。
そして突然、廉から初めてのキスをされ───…?

幼馴染の年上ダウナーヤンキー×初心で真面目な年下眼鏡くん

性のめざめから、初恋がかなうまでの
ふたりの性長記録、ついに完結。

6．攻め「俺まだイ〇てないから……」→ピストン再開

強引な攻めとほだされ流され受けが大好物の筆者にとっては外せないエチシチュです！

これを言えちゃう攻め、かなりぶっ飛んでますよね(気付き)。受けがイきすぎてひいひい言ってるのもお構いなしに、ガンガン腰を振り続ける強引男。罪深すぎる……！受けちゃんが可哀想でしょうがー！！！

しかし、そのおかげで快感に溺れまくり＆乱れまくりのレアな受けをお目にかかれるわけですから、我々はこの性欲マシマシ強引遅漏攻めの皆さんに感謝しなくてはなりません。
いつもありがとうございます！！！！！

コミックス『人生計画オブジエンド』作：さきしたせんむ

作品詳細はこちら

STORY
「この使い込んだはしたなくてだらしない身体が、最高に興奮します♡」
華麗に夜遊びを嗜むアラフォー紳士が、ハイパー粘着勘違い部下にトロトロぐずぐずにされちゃう…! !

特定の相手を作らず"ビジネスもプライベートもスマートに"をモットーとする独身貴族の三木宗助(42)。
今日もいつものようにワンナイトラブのお相手とホテルへ入った三木を待ち受けていたのは、部下で営業トップのイケメン・甲斐徹(28)。
――事の起こりは三カ月前、童貞とは知らずうっかり甲斐を食ってしまった結果、見事にストーカーと化したのだ! ! !
自分の最も苦手なタイプだった甲斐にあの手この手で嫌われようとする三木。
しかしそれらの行動は全て甲斐のハートに火をつけるばかりで…!?
一体お前はどうしたら諦めてくれるんだ―――! ! !

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いかがでしたか？最高のエチシチュの数々で、皆さまのBLモチベも爆上げされたのではないでしょうか♥

ぜひ皆さんの好きなエチシチュもコメントで教えてくださいね♪