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ニチャ笑いしながら歓喜してしまうメスイキの至高シチュ
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2025/02/07 18:00
放映終了後もファンの熱が一向に冷めやらないドラマ『25時、赤坂で』。2024年12月29日(日)には、遂にファンミーティング「まだ終わらない!ドラマ『25時、赤坂で』〜真冬の大忘年会〜」も開催されました!
ファンミーティングは胸キュン必至の企画が盛りだくさんで、大盛況のうちに幕を閉じました! ファンの皆さまは最高の年末を過ごすことが出来たのではないでしょうか? ファンミーティングの様子についてはこちらの記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください♪
今回はそんな激アツファンミーティング後に羽山麻水役・駒木根葵汰さん、白崎由岐役・新原泰佑さん、佐久間はじめ役・宇佐卓真さん、山瀬一真役・南雲奨馬さんにインタビューさせていただきました~~!!
お互いの印象や撮影中の空気感、カメラの構図や旅館のあのシーンに実はこだわりポイントが……!? などなど。ファンミーティングを終えてより一層絆が深まった4人のお話を聞ける超ボリューミーな内容となっております♥ 記事後半にはサイン入りチェキのプレゼントもありますので、ぜひ最後までご覧ください!
◆目次◆
1.“4人で立つことに意味がある”ファンのパワーと愛を感じたファンミーティング
2.撮影外でも仲良しな4人のギャップとは!?
3.圧倒的な熱量とリスペクトで挑んだ撮影
—今回はメインキャストの4人が揃う超豪華ファンミーティングでしたが、実際にファンの方とお会いしていかがでしたか?
新原泰佑さん(以下、新原さん):僕ら(駒木根さん、新原さん)は韓国で一度ファンミーティングをさせていただいたことがありましたが、豊洲PITという大きな箱で、さらに多くの方とお会いできたことを本当に嬉しく思っています。(宇佐)たっくんや(南雲)奨馬はファンの方と初めてお会いすることになったけど、どう?
宇佐卓真さん(以下、宇佐さん):スタッフさん、マネージャーさんからこの作品がめちゃくちゃ愛されていることは聞いていたんですが、実際に目の前にたくさんのお客さんがいて、本当にすごく愛されているんだなと実感できました。
南雲奨⾺さん(以下、南雲さん):『25時、赤坂で』を観てくださっているファンの方のパワーをすごい感じましたね。なので自分もしっかりパワーを持って臨まないとな、と思いました。
駒⽊根葵汰さん(以下、駒木根さん):今回のファンミーティングは4人で立つことに意味があるなと思いました。それから、年末の忙しい時期にも関わらず、本当にたくさんの方が来てくださって。夜公演でももっともっと楽しい時間を作っていきたいです。
―放映後のSNSでのリアクションや、同時配信されていた台湾をはじめとする海外からの反響も大きかった本作。反響を受けての感想や、演じられた感想をお聞かせください。
駒木根さん:僕も邦画、洋画問わず観ますが、まさか自分が観られる立場になると思っていなかったですし、日本以外の方にも受け入れていただけることがすごく驚きでした。個人のイベントを日本でやったときも海を渡って会いに来てくださるファンの方も多くて。そこは2024年の『25時、赤坂で』の出演を経て初めて実感したことだったので、これからも感謝しながら頑張っていきたいなと思います。
新原さん:原作の『25時、赤坂で』が日本のみならず海外で人気だということも理由の一つではあると思うんですが、我々が演じたドラマ『25時、赤坂で』も海を越えて愛していただけて、そして逆に海を越えてこちらに来ていただけるってとても希有な経験だと思います。ありがたいなという気持ちとともに、裏切ってはいけないという責任感もありますし、それらを今回ファンミーティングという形で集大成を一つお見せできたのかなと思っております。
宇佐さん:今日イベントを通して、『25時、赤坂で』の空気感が改めて素敵だなと思いましたね。僕が演じた佐久間はよくエゴサをするんですけど、僕も元々めちゃくちゃエゴサするタイプで。今回のファンミーティングを終えて、皆さんの感想をエゴサするのが楽しみです(笑)。
南雲さん:僕は本作への出演が決まった際に、先輩達が多くの作品に出ているなかで、場数が少ない自分が足を引っ張ってはいけないという不安がありながらも一生懸命撮影に挑みました。でも、気付いたらもう撮影が終わっていてその作品が世界に届いてて……。僕の中ではあっという間に進んでいました。嬉しいと感じながらこれからも頑張っていきたいなと思います。
―お話をお伺いしていて、本当にアットホームな空気感で撮影されていたんだなというのが伝わります。
新原さん:ここ(駒木根さん宇佐さん) は元々仲良しだったり、年が近かったり……。その関係値で、撮影外でも本当にこのままのテンションでいるので、4人で話していることが本当に多かったです。だからこそそのままの雰囲気というか、仲睦まじさや温かい空気を作品にのせられたんじゃないかなと思います。
一同:うんうん。
駒木根さん:キャスティングの力ですね。感謝です。
ーそんな仲良しの皆さんですが、撮影期間やドラマ終了後にもインスタライブやラジオ出演などでも仲の良さがファンの間で話題に上がっていましたね。皆さんの中でお互いに最初に抱いていた印象と今の印象で変化したところはありますか?
駒木根さん:奨⾺に関しては撮影が終わってから本性を知れたというか(笑)。名残惜しさはありますね。彼は結構人見知りで、たぶん人前に出るのもギアを入れないといけないタイプだと思うんですけど……。
南雲さん:スロースターターなところはありますね。
駒木根さん:芝居の経験が少なかったことも相まって、現場でも少し手探りな状態だったと思うんですが、今日なんてもう、ガーッと出てきて「ポウッ!」みたいなね。それが後々の、放送前のインスタライブで徐々に分かってきたので、もっと前から知っていればなあっていう口惜しさはあります。
新原さん:(南雲くんは) 作品のキャラ的にもダークホースっぽいから逆にわからないまま進んでいったのも関係性的には良かったのかも。
ー南雲さんは割と末っ子的なポジションですか?
駒木根さん・新原さん・宇佐さん:末っ子だね。
南雲さん:本当にみんなお兄ちゃんって感じで……。
新原さん:絶対思ってない(笑)。奨⾺的には誰がギャップあった?
南雲さん:新原くんは喋ってないときがない感じ。ずっと喋ってる。
新原さん:そんなことないですよ!(笑)
南雲さん:想像以上に喋る方なんだなと。もっと落ち着いた方だと思っていたのでそれもすごく良くて、現場で緊張している自分を明るくしてくれました。現場のことも色々教えてもらえて、良い環境に身を置かせてもらってます。
宇佐さん:奨⾺と新原くんは本当に初めましてだったところから徐々に仲良くなりました。(新原くんは)最初から結構口数多かったけど(笑)、奨⾺は話しているうちに仲良くなって、打ち解けてきたから、緩やかに変化があったと思います。ただ元々友だちだった葵汰とドラマ作品で共演するのが初めてだったので、仕事中のいつになく真剣な姿勢にギャップを感じました。
新原さん:皆さんと僕は初めましてだったんですけど、本当に自分のことをあたたかく受け入れてくれるキャストとスタッフ陣、ここの3人に限らず周りの、例えば僕のマネージャー役の橋本淳さんだったり、羽山のマネージャー役の⽚⼭萌美さんだったり、たくさんの方があたたかく受け入れてくださったのが本当に嬉しかったです。ギャップというよりかは知らない一面をどんどん知っていけた感じでした。それが一番多かったのは葵汰くん。徐々に隠していた部分を出してきてくれたのが嬉しかったです。
駒木根さん:まだ誰も僕の本当の姿を知らない。僕自身も知らない(笑)。
新原さん:BLって相手とのコミュニケーションの多さがものをいうコンテンツだと思うので、だからこそどんどん役や相手を深掘りしていく意味があると感じています。
―今回のインタビューや過去のインタビューでも皆さんから原作へのリスペクトや作品への熱量を感じます。撮影中のこだわりや印象的な指示などはありましたか?
駒木根さん:自分の知らないことを教えていただいて気付くことが多かったですね。例えばキスシーンも「こうした方が綺麗に見えるよ」と見え方を指導されたりとか。撮影中は指示に疑問をもっても、演じたあとその映像を見てみるとこんなに綺麗に映るんだとこの現場で初めて知ったので、自分の知らないことをスタッフの皆さん含めいろんな方に教えてもらったなと思います。
南雲さん:僕は温泉地の撮影で上裸になるシーンがあったので、パンプアップして身体を仕上げることを特に頑張りました。
駒木根さん:一つ聞きたいんだけど(由岐が間違えて山瀬の部屋に入るシーンの) バスタオルの位置低いじゃん、あれって誰がやったの?
南雲さん:あれは自分で。腹斜筋見せたかったのでこだわりポイントです。
新原さん:ずーっと自分で下げてたよ。ギリッギリまで下げてた。
南雲さん:鍛えた身体をセクシーに見せたいなと。
新原さん:カメラを回す直前までパンプアップしてました。いちばん良い状態で皆さまにお出ししてますから。
4人が一緒に映るシーンに関しては、4人を一つの画に収めるとすごく構図が難しかったり、立ち位置がパターン化してきたりするので、監督やカメラマンがすごくこだわって撮ってくださいました。例えば山瀬が初めて登場したとき僕が顎クイされて離れた瞬間に羽山とその奥に佐久間が映っていたりとか、逆に最終話はあえて佐久間が手持ちのカメラを持ったりとか。4人のシーンだけでも構図やアングルにすごくこだわっていたので、ただの4人のシーンで同じような見え方はたぶん1個も無いのが素敵なところだなと思っています。
宇佐さん:僕が監督と話した中で一番記憶にあるのは、撮影が始まる前の衣装合わせの段階で、撮影外でも佐久間を演じてほしいというお話があって。普段は割と暗い方なんですが、佐久間は明るいからとりあえず明るく、なるべくコミュニケーションをとっていこうと思って作品に挑んだ結果、ここにいるときは普段よりテンションが高い気はしますね。主演2人のコミュニケーションが円滑に進められるようにできたらいいなとか、山瀬は役柄的にも後輩だったので演技のお話をしたりとか、そういうコミュニケーションを通してうまく回していければいいなという思いで撮影に臨んでおりました。
―最後に一言お願いします。
駒木根さん・新原さん・宇佐さん・南雲さん:2025年もドラマ『25時、赤坂で』をよろしくお願いいたします!
ーありがとうございました!
終始和やかな雰囲気で4人の仲の良さが伝わってくるインタビューでした! 撮影の裏側や4人の関係性を伺ったことで今すぐにでもドラマを見直して胸キュンを味わいたいッッ!
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【出演】 駒⽊根葵汰 新原泰佑
宇佐卓真 南雲奨⾺ 福津健創 今川宇宙 篠原悠伸/橋本淳 ⽚⼭萌美
【原作】 夏野寛⼦『25時、⾚坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS)
【監督】 堀江貴⼤ 川崎僚
【脚本】 ⻘塚美穂 阿相クミコ
【主題歌】 鯨⽊「赫赫」(ポニーキャニオン)
【エンディングテーマ】 Mel「東京ナイトロンリー」(HPI Records)
【制作】 テレビ東京 / The icon
【製作著作】 「25時、⾚坂で」製作委員会
【公式X】
【公式Instagram】
【公式TikTok】
【配信】動画配信サービス「U-NEXT」にて第⼀話から最新話まで独占⾒放題配信
【ハッシュタグ】 #ドラマ25時赤坂で
STORY
新人俳優の白崎由岐(新原泰佑)はオーディションでチャンスを掴み、人気俳優の羽山麻水(駒木根葵汰)が主演する深夜ドラマの相手役として抜擢される。初めてのボーイズラブ、かつ初の大役を前に思うように芝居ができず焦りを感じていた白崎は、役作りのため“ある場所”へ向かう…。
そこでなぜか羽山に捕まり、相手を買って出られる。〝芝居のためのセフレ協力〟。即物的に始まった関係だったが、精緻な美貌と圧倒的なオーラの羽山に甘く心ごと抱き込まれ、白崎は恋心を自覚した。
しかしドラマ撮影は終わりに近づき―――。
コメント4
匿名3番さん(1/1)
ステキなドラマでした!
続編あるといいなぁ
2525Cocoさん
ファンミ最後のスクリーン「SEE YOU IN 2025」が忘れられないし今年もずっと好きで応援します!
匿名2番さん(1/1)
大好きなのでコメしたいのにできない…❗️
匿名1番さん(1/1)
2025年もドラマ『25時、赤坂で』
よろしくお願いされます!