思わず拳を突き上げる攻めのやらかしシチュ集めました
さてみなさん、情けない攻めは好きですか？
恥ずかしさから赤面してしまったり、気持ちが昂って涙を流したり、興奮して鼻血を流したり…(？) などなど、情けない姿を晒してしまう攻めたち。受けのことが大好きだからこそ想いが溢れて爆発してしまう、超絶キュートな存在ですよね♥
ちなみに筆者は情けない攻めが大大大大大大大大大大好物!! 男前受けとの組み合わせで白飯3杯はイケるってんだ！！！！
というわけで今回は、スパダリとは一味違う彼らの情けなかわいいシチュエーションを4つご紹介！ こちらのシチュを見ると歓喜してしまうという同志、絶賛募集中です。
◆目次◆
Case1．興奮で鼻血出しちゃう
Case2．感情が溢れて号泣
Case3．好きすぎてなかなか手が出せない
Case4．はじめてのセッで暴発
「あっ……ちょっと待って。」(ﾀﾗｰ)
一発目は受けのエチな姿に大興奮して鼻血を出してしまう攻め!! 初っ端から情けなすぎて最高ですね。
大好きな受けの致死量のセクシーを浴びて見事にパンクしてしまった攻めの脳内。赤く滴る鼻血はある意味戦士の証……？ アホかわいい攻めのお家芸とも言える鼻血ブーには、やはりファンの方も多いのでは？？？
さて、汐見ろせ先生の
『愛と鼻血』では、
情けない鼻血攻めをたっぷり楽しめちゃいますよ♥ 大好きな恋人・真野と初セッッに挑もうとするも興奮で鼻血が出てしまった青葉。
果たして2人は無事に初セッッを果たせるのか……!? コミカルなタッチで描かれる、出来立てカップルのやりとりが微笑ましいラブコメ作品です！
あらすじ
長年の片想いが成就した大学生の青葉は同級生の真野と付き合いたてほやほやだ。意を決して初エッチに挑むも、興奮した青葉が鼻血を吹き出してしまってまさかの中断!?"大好きな相手とひとつになりたい"その一心でエッチに挑戦するふたりだが、青葉の鼻血の止め方がなかなか分からない。そんな時、真野から衝撃のひとことが──…
泣いてもいいんだよ、攻めだって。
受けへの感情がドバドバと溢れ出してしまう攻め。
今は周りを気にするな、好きなだけ泣け――。
想いを伝えて泣いてしまったり、反対に言葉がうまく出てこなくて泣いてしまったり……などなど色んな泣きシチュエーションがありますが、みなさんはどんな攻め泣きがお好みでしょうか？
阿弥陀しずく先生の
『こんなはずでは』では、年下ワンコな攻めが
勢いで受けに告白して号泣!! 思わず「どうしたんだ！？！？」とツッコミたくなるようなシチュエーションですが、それも
受けへの愛の大きさ故なのよ……。男前でちょっと鈍感な森さんに、真っすぐ想いを向ける後輩の安達。コミカルでほのぼのとした2人のやりとりに心温まる作品です。
あらすじ
なんとか滑り込んだ会社で、研修担当だった森さん。何気ない会話から、彼が誕生日だったこと、意外と年上なことを知り、気になって仕方がない安達くん。女のコの気持ちだってわからないし、森さんの気持ちはもっとわからないし、わからないけどわかりたいし知りたい――。
いけいけいけ!!!!!!……あ～～～～～～～っ、惜しい……！！！！セッのチャンスを何度も何度も逃してしまう攻め、可哀想だけど
メシウマすぎるので一生チャンス逃しててほしい。(？)こういう攻め、優しすぎる＆受けのことが好きすぎる故になかなか強く出れないんですよね♥ いい雰囲気になってもキョドって引かれてしまったり、DTでそもそも進め方が分からなかったりなどなど……。
情けない攻め研究員の筆者的には、
経験を積めば1番スパダリになれる素質を持っているタイプなのではないかと考えております。今後の成長に期待したいですね♥
トウテムポール先生の
『東京心中 下』では、
受けになかなか手が出せない情けない攻めの姿がたくさん見れちゃいます!!
眠っている先輩、部屋で2人きり、押し倒される……!? なんて絶好のチャンスが大量に舞い降りる宮坂ですが、毎回ギリギリのところでセッに展開せず……。クールな矢野先輩に振り回される宮坂が素直でとっても愛しい作品です♥
あらすじ
TV業界に入りたての新米AD、宮坂絢(みやさか けん)は厳しい先輩ディレクター、矢野聖司(やの せいじ)の下で働いている。いつの間にか矢野への気持ちを抑えきれなくなった宮坂は告白し、彼女とも別れてしまうが、当の矢野はマイペースでお構いなしの様子に…。男同士で!? 上司と部下で!? 問題だらけの恋愛で、一線を越えてしまったら…?大人気WEBコミック単行本化、シリーズ連続刊行の第2弾! !
入れた途端 せり上がる波 止められず―― (BL俳句・情けない攻めの部)
攻めがDTの場合に多いこちらのシチュエーション。初Hで気持ちが盛り上がりすぎてしまった結果、思いも精●もあふれ出てしまうワケですね。
挿入開始2秒くらいで達してしまう攻め、
もはや世界が遅れているのでは……？ と考えてしまうほどのスピードスターですが、それも受けへの愛が暴走した結果なんだよね……。
あっけなく達してしまう姿はなんとも情けないですが、同時に
抱き締めてあげたくなるほどの健気さが潜在しているこちらのシチュエーション。受け、
大きな心とケツで抱いてあげて！！！！！！！！
さて、腰乃先生の
『あっちとこっち』は情けない攻めのオンパレードです♥ 高校生の中島は学校のフェンス越しに出会った年上リーマン・松坂さんにフォーリンラブ。
初Hでの暴発はもちろん、腰乃先生が描く男子ならではの
不器用男子の空回りと暴走の連続な作品ですよ！
あらすじ
罰として学校の花壇の世話をする事になった中島くんは、フェンス越しに出会ったリーマン･松坂さんとめでたくお付き合いする事に。しかし驚異的なツンデレを発揮する松坂さんのせいで、中島性少年、お世話したり理性と喧嘩したり、大暴走して大騒ぎ!？男の臆病な“心のフェンス”をラブと欲望で飛び越えろ!!
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以上、情けない攻めシチュ4選でした！
どのシチュエーションもこちらが赤面してしまうような情けなさでしたが、同時に心が温まるような愛おしさをたくさん感じられましたね♥ ヘタレ男子がやらかすも良し、ツンデレ男子がボロを出すも良し、情けない攻めには無限の可能性が広がっております……。
みなさんも是非コメント欄にて好きな「情けないシチュ」やオススメの作品など教えてくださいね！
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担当記者：チーごる
幼い頃に姉の本棚からBL漫画を見つけて覚醒、以降なんでも食べる大妖怪に。三度の飯よりメガネが好き♥
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