これをしてくれる攻めを一生拝んで生きていく♥

 

かく言う筆者も１ついや数えきれない程、好きな攻めのシチュが存在します。中には、細かすぎて伝わらない可能性があるマニアックシチュも……！ 多くはおせっせの時のシチュで、これが見れたらひれ伏すレベルで大・大・大好きなんですよねーーー♥(告白)

というわけで（？）、今回はBLに登場する個人的に好きな攻めのマニアックシチュをご紹介！ この中からあなたのお気に入りになるシチュが見つかれば嬉しいです♪

◆目次◆
Case1．受けにゴムの袋を開けさせる攻め
Case2．受けのチソに紐状の何かを巻く攻め
Case3．挿入時に受けの腰の負担を心配して枕を入れる攻め
Case4．受けの手首だけじゃなくて、脚も縛る攻め
Case5．イキそうな時に告白する攻め

 

Case1．受けにゴムの袋を開けさせる攻め

『いとしい君との初夜事情。』作：木田さっつ

 

 

あらすじ

大樹はエロいこと大好きな元ヤリチン男。
しかし今では、恋人の奏斗にベタぼれ！
手を繋いでデートして、ご飯を食べて、一緒に寝て…。
順風満帆な甘々ライフを過ごす2人にはある悩みが…それは最後までHできないこと!?
「今日こそ初H成功させような」
相思相愛なラブラブカップル、今日もエッチに挑戦中！

 

 

Case2．受けのチソに紐状の何かを巻く攻め

腕とかじゃなくてチソなのが特別感あって良いし、何かを巻くことで独占欲を感じさせるところも良いですよね……遠回しに「俺のモノだ」って訴えかけてるみたいで、ハァハァ！(変態)

何かには色々ありますが個人的には、学校のハチマキが至高♥ このハチマキは、学校の備品なので、基本的に汚してはいけませんよね！ それをチソに巻いた状態であんな激しい運動＝セッをしたら愛液で汚れてしまうのでは……心配×背徳感のダブルコンボで最強にド沼なんですよ!!!

百瀬あん先生の『ナカまであいして』では、なんと学校のハチマキを受けのチソに巻くシチュが堪能できます♥ ハチマキを巻き付けた状態で行う心配×背徳感のエチエチセッ●スはもちろん見所満載ですが、さらに注目してほしいのがハチマキを巻いた後の楪のチソ！ いつも以上に可愛く見えますよーーー！

『ナカまであいして』作：百瀬あん

 

 

あらすじ

女子顔負けのビジュアルを持つ楪は、顔しか見ない人間に辟易している。
隣の席の常盤はまさに嫌いな人種だった。
しかしある夜、出会い系で知り合った男とホテルに入ろうとするところを、運悪く常盤に見られてしまう。
その上、男慣れしていると思った常盤がナカを暴こうとしてくるが、実は楪はハジメテで──！？

 

 

Case3．挿入時に受けの腰の負担を心配して枕を入れる攻め

早く挿れたくてアソコはムクムクしまくっているはずなのに……

受けの負担を第一に考え、「柔らかい×弾力×反発性」に優れた素材か考慮した結果、枕やクッションに行き着くと思うのですが……挿入前の興奮時でもそこまで気遣いできるの神すぎませんか？ どんな時も受けのことを大切にしているからできることだと思います！ これができる攻めは、前戯で丁寧に拓いてくれるタイプの攻めだね。

『ここで一緒に暮らそうよ』作：碗島子

 

 

あらすじ

東京に憧れを抱いていた村暮らしの青年・太王(たお)は
芸能事務所の急募スタッフに採用され念願叶って上京、
ついに夢の都会生活スタート!!!
…と思いきや、思い描いていたものとはまったく違った
寝る間もない日々に心が折れる寸前で――!?
そんななか地元の友人・新からの連絡。
新と電話をしているうちに、今までの日常が
いかに幸せだったかに気づき「帰りたい」と強く思う太王。
東京での暮らしに限界を迎え逃げるように村に戻ると
太王を心配していた新と遭遇!!
「村に戻るには都会の穢れを落とすために禊が必要だ」と
言われるがまま新と交わることになり――!!!?
元シティボーイ☆クールな年下イケメン×
村育ちの天然えっちな純朴青年
ほんとの幸せと愛を見つけるUターンラブコメディ

Case4．受けの手首だけじゃなくて、脚も縛る攻め

手首だけでもだいぶＳだけど、脚まで縛るのド・ド・ドＳすぎん!?

テープで荒っぽく縛ってる感じがクる!!! 攻めは、別の男性と関わる受けを見て嫉妬した時にやりがちな気がしますね。その場にあったもので簡易的に間に合わせた感じが、攻めの「限界っぷり」を見事に表現していて感動すら覚えます♥ SM系の攻めシチュも好きなの沢山あるんですけど、これが一番攻めの動揺が垣間見える気がして……Good！

『S君とM君』作：吉田ゆうこ

 

 

あらすじ

七夏と穂高は幼稚園からの幼馴染みで、大学生になった今はルームシェアをしてSMチックなセックスをする仲。そんなある日、アルバイト仲間の沢に穂高との関係を「セフレ」と言われ七夏は違和感を覚えてしまう。なぜなら、中学の卒業式に穂高に告白をされて、実は七夏も穂高が好きだから。でも、その時の七夏はある事情から穂高の想いを受け入れることができず今は互いの趣味であるSMプレイだけで繋がっていた。そんな時、沢に想いを寄せる立石と知り合い「沢を振り向かせるために嘘の交際をしてほしい」と相談され…?

 

 

Case5．イキそうな時に告白する攻め

 
今しかないんだよな(確信)

別のタイミングもあったんだろうけど、ピストンしてる時がベストタイミングだったんだよね！ 勢いに任せたというより、受けと繋がったことによる感情の高ぶりで声に出してしまったというのがしっくりきます♥

ストレートに「好きだよ」って放つのがイイ！ イキそうになっていて頭が回らないから、ド直球に放つしかないのかもしれないのですが……比喩表現一切なしの告白にキュンキュンします♥

攻めと同様に受けもイク寸前なので、告白を理解しきれないケースが多いですよね。理解するまで何回も告白しようとする攻めの態度にもキュンキュンできる、なんて美味しいシチュだろう!!!

 

重い実先生の『愛しのXLサイズ』では、受け・山本への気持ちに気付いた攻め・小林が致した時に告白して……「好き」っていう感情をそのまま伝える小林の情熱的な告白に惹かれるはず！ また、本作の魅力と言えば、小林のアナコンダ級のデカチソ。デカチソ設定に対するこだわりを感じるリアル描写に興奮が止まりません！

『愛しのXLサイズ』作：重い実

 

 

あらすじ

二十歳になった山本蒼は人生初の彼女を作るため、
いかにも飲みサーらしい日本酒研究会に入部する。
しかし、実態はお酒マニアの男が集うガチなサークルで、
講習会でただただ酔っ払った山本は気づくとイケメンの家で寝ていた。
山本を介抱してくれたイケメン・小林は稀代のモテ男なのだが
アナコンダ級の巨根が原因で未だに童貞だと言う。
そんな小林に同情した山本は――。

 

＊＊＊＊＊＊＊

 
いかがでしたか？
どのシチュもエチエチ×甘々成分マシマシで項目名だけでお腹いっぱいです♥ 実は中々、見かけないシチュもあり……今後増えていくことを心の底から祈っております!!!

皆さんのお好きな細かすぎて伝わらない攻めのマニアックシチュがありましたら、ぜひコメントにてお寄せください～！