頼れる姿からは想像できないギリギリ感が全性感帯にクる♥

全BLファンを魅了する色気をお持ちの攻め。そんな
攻めの色気が完ストする瞬間と言えば、受けによる何かを耐えてる瞬間ですよね(?)。圧倒的余裕でエスコートする攻めが受けに挿入して、
クールな表情が崩れちゃうのとかエチすぎるだろ!!! この色気∞ギャップを拝むために生きてる(切実)。
というわけで(?)、
今回はBLに登場する攻めの耐えシチュをご紹介!耐える攻めを見て正気でいられる受けとBLファンは居ないはず……♥
◆目次◆
Case1.オメガバで受けの首輪周りを噛む攻め
Case2.受けのフェラでイキそうになる攻め
Case3.受けを労わりチンチンを挿れて馴染むまで待つ攻め
Case4.両想いになるまではキスしない攻め
Case5.イキそうになるのを堪えるために「ウッ...ハッ...」と吐息を漏らす攻め
うなじを噛む場面と同じくらい好きなの筆者だけでしょうか???攻めと番になることを踏み切れない受け。受けが全面的に納得した上で一心同体になりたい攻めが、やるせなさそうに首輪周りを噛んでいる瞬間の色気って……もう言語化不可能ですな!
受けへの激愛を抑える切なさと余裕の無さから来る荒れっぷりがマッチしまくってて、シコすぎるて!!!
渚アユム先生の
『愛日と花嫁』では、
受け・ルカの首輪周りを噛む攻め・クロの限界そうな表情に惹かれること間違いナシ! ルカへのクソデカ感情が伝わるその後の大胆な愛情表現にも注目です♥

あらすじ
「もし俺が本当は怖いと言ったら誰かが助けてくれたんだろうか」
突然Ωになった村の青年・ルカは、しきたりによって神様の花嫁――「生贄」になることに…。人を食べるとも言われている神様の元に村を思い嫁ぐのだが…嫁ぎ先の太陽神・クロは噂とは違い――? 神様と紡ぐ日々、それはいつしか愛しいものに変わり――渚アユム渾身のデビューコミックス。
自分のチソを咥える受けを見て平然としていられるはずもなく……♥拙いテクでも自分のために必死に咥える受けを見て、イキそうになる攻め! 先程の涼し気な様子はどこへやら……
受けからのビッグラブを感じまくって幸せそうなのが絶妙にエチぃ♥受けの口に出してそのまま果てる攻めも良いけど、受けと一緒にイくために受けに中断させる攻めも良いですよね♪
イキそうな時も受けのことを考えている攻め……受けチャン大好きすぎてホッコリする!!!アヒル森下先生の
『恋と性欲』では、攻め・ノアが受け・慶にチソを握られ、咥えられ……
どんどん固くなっていくチソとあられもない表情になっていくノアが刺さること確実♥
『恋と性欲』作:アヒル森下

あらすじ
バイの美形ハーフ、
無垢でえっちな引きこもりお兄さんにハマる!?
引きこもりの家主とコミュニケーションを取ることを条件に、
憧れの日本家屋で1ヶ月暮らすことになったノア。
どんな人物かと憂うノアの前に現れたのは、
人慣れしてない猫のような、無口で無表情な青年・慶だった。
最低限の交流で済まそうと思っていたノアだったが、
一人で暮らしてきたとは思えないほど
危なっかしい慶を放っておけなくなってしまう。
夜遊びに出ても、慶のことが気になって…。
深夜、帰宅したノアが慶の様子をうかがうと、
何やら艶かしい声が聞こえてきて…!?
思わず「デッッカ」と呟いてしまうレベルの巨根をお持ちの優男攻めに多いシチュですね……♥本当は少し動きたいけど、
受けに痛い思いをさせないために馴染むまで待つという……愛だなぁ♥
受けのナカの締め付けが良すぎて動かなくても果てそうになる、
この攻めの強張った笑顔がイイ!!! 普段の包容力マシマシな笑顔とはかけ離れた緊張感漂う笑顔がこの世で一番エロいよ(泣)。
モテ男系の攻めがこのムーブかますの最高に癖なんだよね(?)。ハプニングで唇が重なりそうになった時に、動揺して顔を遠ざける攻め。受けのプルップルッな唇に触れたくて仕方ないけど、
両想いになるまで我慢する感じがイメージと違いすぎてかわいいし、受けも読者も見たことない焦り顔がエチぃ通り越して感謝するレベルだし……もうド・ド・シコ!!!
両想いになるまで挿入しない攻めもSUKIです♥ 愛撫はしても気持ちが通じ合うまで、ナカでは繋がらない攻めが繋がれて泣いちゃうのとか見れたらひれ伏す(大真面目)。
なつだ大正解先生の
『高杉先生は×××に弱すぎる』では、攻め・松本が受け・高杉とキスしそうになって……。本作で好きな人同士のキスは極上であることを学びました。
2人の破壊力抜群のキスをとくとご覧あれ!!!

あらすじ
自他ともに認める堅物教師の高杉には誰にも言えない趣味がある。
それは――
ア●ルを開発すること!!!
日々ア●ニーへの飽くなき探求を続ける高杉だったが、
行きつけのショップで、まさかの同僚である松本と遭遇!?
黙っておくかわりに「今夜ひと晩、一緒に過ごして欲しい」って、
つまりそれって――……!
ついに本物が挿れられるとき――――!?
松本の額に見覚えのあるホクロを見つけて…?
なつだ大正解が描く、ハイテンションセクシャルラブコメディ!
「ウッ…、クッ…」も良き。結論、攻めの吐息はどれも至高!!!
自分のテクで感じまくる受けを見て余裕そうに喋ってた攻めが、挿入すると……何も言えなくなっちゃうのホントたまらん。
険しい顔で吐息だけ漏らすのエチエチギャップすぎて風邪ひくレベル♥受けより早くイかないように必死にこらえてるのかなとか思うと、健気な一面も見えてきますよね。攻めの色々な一面を教えてくれるこのシチュが好きだ!!!(告白)
にやま先生の
『そんなに言うなら抱いてやる』では、受け・ヒカルのナカで限界を迎えそうになる攻め・忍が最高にエチぃ!
忍の吐息は色気ギャップの極み過ぎて沼落ち必須案件なので、ご注意を♥
あらすじ
昼は冴えないヒラ社員。夜になれば、視線ひとつで腰を砕く“男たらし”。
夜遊びを心から愛する男・裏川忍は、2つの顔を使い分けて人生を謳歌していた。
馴染みのゲイバーに、いけ好かない営業部の“プリンス”、表屋ヒカルが来るまでは…!
以降というもの、毎晩のようにやって来るヒカルのせいで夜遊びも叶わない。ノンケのはずだが、どうやらお目当ては自分らしい。それならば。
「1回くらい遊んでみるか? …安心しろよ。俺セックスうまいから」
そうして一方は隠したまま、もう一方は知らないまま。夜だけの関係が始まった―――。
*******
俺様からスパダリまでどんな属性でももれなく美味しい耐えシチュ。
受けに対するクソデカ感情故に耐える攻めを見ていると、エチさと同時に愛情も感じられどこか温かい気持ちにもなります♪
皆さんのお好きな攻めの耐えシチュもありましたら、コメントにてお寄せください~!