1
11/18
\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2024/07/17 20:00
突然ですが、皆さんはBL作品においてどんなシチュエーションがお好みですか?
筆者は、男を抱いたことがない片想い相手のノンケ攻めに初めて抱いてもらう時の健気受けが大好きです(長い)。
経験豊富なのに好きな人の前ではたじたじになってしまう健気受けも、初めてにも関わらず攻めに飽きられないように頑張る健気受けも大好物です♥
ということで、今回は! 片想い相手のノンケ攻めに初めて抱いてもらう健気受けあるあるをセリフ形式でまとめてみました。可愛さと切なさで胸に刺さるセリフが詰まっていますので、共感して頂けたら嬉しいです!
◆目次◆
1.「体だけでも俺で気持ちよくなって…」
2.「女の子だと思ってくれていいから…」
3.「よかった、俺で勃ってる…」
4.「早く…終わらせないと…」
5.「前は嫌だ、後ろから…」
6.「もう準備してきたから…」
これぞまさに、ノンケ攻めに恋する健気受けに言って欲しいセリフ第1位です!!!
相手に負担になる、受け入れてもらえるはずがない、などの理由で自分の気持ちを相手に伝える気持ちは全くない受けは、せめて好きな人に気持ちよくなって欲しいという思いで自分の身体を捧げます。なんて健気なんだ……(泣)。
初めての男相手に戸惑う攻めですが、好きな相手と身体だけでも繋がれて嬉しい殊勝な受けを拒むことはできません。受けの気持ちに一刻も早く攻めが気づくことを祈るばかりです……。
あらすじ
ゲイの男子高校生・新見は、生徒会で一緒の澤根を誘ってセフレという関係を続けいてる。俺は澤根のことが好きだけど、ノンケの澤根は普通に女の子が好きだから、この関係は男子校の中だけ…だから、俺が澤根を好きだなんて伝えちゃいけないんだ。いつか別れる時がきても、ちゃんと受け入れるから。せめてそれまで、体だけでも気持ちよくなって…。
初めて男を抱く攻めを気遣って、女の子の代わりを演じる殊勝な受けのセリフです!
ノンケ攻め相手に男としての自分を無視するほど健気な受けは、涙なしでは見られません。好きな人の役に立ちたい思いがカンストし、自分を蔑ろにする受けを見ていると切なく辛い気持ちになります(泣)。
男相手でも気持ち良いことを知り、新たな性癖の扉が開かれる攻めの今後に期待しましょう……!!
いざセッの場面になるも攻めが自分で感じてくれるか不安な受けでしたが、無事に攻めのちnが勃ってるのを見て安心したセリフです!
筆者は、攻めのちnが男の自分でもちゃんと反応してくれた時の受けのホッとした表情が本当に大好きなんです……嬉しそうな、安心したような、なんだか泣きそうな顔は国宝級の可愛さ。
好きな人の役に立てたことが嬉しくて愛おしそうに攻めのちnを眺める受けは初めての時しか見ることが出来ないですよ~~! そんなこと露知らずの攻めに切実に教えてあげたいです。
あらすじ
バーで店主として働くゲイの凪颯が、ストレートの後輩・悠真に恋をして二年。どれだけ近くにいても、悠真にとって俺は「憧れの先輩」でしかない――不毛な恋心をセフレとの割りきった関係でごまかす日々に終止符を打ったのは、ほかでもない悠真だった。「セックスの相手、これからは俺がするんで」恋い焦がれてやまない相手からの、まさかの“セフレ契約“。同じ気持ちじゃないと分かっていても、一度知ってしまった肌の熱と甘さは手放しがたくて……。
攻めのちnが萎える前に早く済ませようとする、健気を通り越して自己犠牲MAXの受けのセリフです!
早くしなきゃと思えば思うほど、上手くいかずに焦ってしまう受け。早く終わらせないといけないのに好きな人に抱いてもらえるのが嬉しくて、感じちゃって、やっぱり体は正直で、ってところまでがワンセットです♥
攻めが気持ち良くなることだけを考えている健気受けとのセッは、前戯もなしに挿入から始まるのですが、そんなことはお構いなしに受けを愛撫するほだされ攻めも最高です!!! 「俺のことはいいからっ」と拒もうとする受けも、快楽には抗えません……。
攻めに感じている顔を見られたくない受けが後ろからの挿入を求める時のセリフです!
男の感じてる顔なんか見ても気持ち悪いだけだ、ちnが見えたら萎えるのでは……という後ろめたい思いがある受けの体位は決まって背面騎乗位。顔だけでなく喘ぎ声も抑え、徹底的に攻めを優先する殊勝な受けがひたすらに愛おしいよ~~~♥
そんな受けの気持ちを見透かしたように「顔見たい」って強引に対面に持ち込む天然たらしノンケ攻めも嫌いじゃない(大好物です)。
あらすじ
長所のはずの顔の良さが災いし「顔か体目当ての男」しか寄り付かないことを嘆くゲイ・菊間博人は例に漏れず身体目当てだった元カレを振ったものの、裏切られたショックから行きつけのゲイバーで浴びるほど酒を飲んで潰れてしまう。恋愛なんてこりごりだと嘆いて道端に転がっていた博人を拾って介抱したのは、偶然にも話題のAV男優・一狼こと、かつての同級生・大狼一冴だった。博人が申し訳無さを感じつつもどうして自分なんかを助けたのかと問いかけると、大狼は博人の綺麗な外見からは考えられない姿に興味が湧いたと言い「綺麗なお前をもっと汚してみたくなった」と迫ってきてーー…!?