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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2023/10/28 16:00
みなさん、こんな経験はありませんか。
「私あれ好きなんだよね、受けが自分は必要ないと思い込んで攻めの前から姿を消すけど、とんでもない熱量の攻めが追いかけてきてハピエン迎えるシチュ」
_人人人人人人人人人人人_
> シチュの説明長すぎ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そう、性癖に刺さるシチュほどド長説明をしてしまう現象。何か名前を付けたいけど、名前がないからこそこのシチュの“妙”が伝わるというところもあったりなかったり……(ゴニョニョ)。
というわけで今回は、「(個人的に)めちゃ性癖なのにまだ名前のないシチュ」をちるちるスタッフに大募集! そのうち5つのシチュをピックアップしてご紹介します!
いい名前が思いつきましたら、ぜひコメント欄にてお寄せください。お待ちしております。
◆目次◆
1.人がいる場で隠れてH
2.体格の小さい受けが突き上げられて浮いちゃう、ちん串刺し状態
3.指フェラの進化系で舌を引っ張り出す
4.挿入中に強引にキス
5.気持ちよすぎて身体が逃げている受けを引き戻して、奥にゴツン
個人的にはこの記事で取り上げる中で、一番メジャーな名前がついてもおかしくないのに! と思うシチュです!
昔からこっそりエッチをする設定として、教室や図書館などで隠れてしたり、当て馬との電話の途中に攻めがいたずらを仕掛けたり……などなど、「人がいる状況でバレるかバレないかという背徳感満載シチュ」は鉄板ですよね。
このバレ寸前シチュの中でも意見が挙がったのは、受けの喘ぎ声を抑えるためにする攻めの行動。手で口を押さえつけたり、指を入れてどさくさ紛れて指フェ○させたり……。理性をぶっ飛ばしている受けが「ふッ~~~~~~~んんッ」とか言いながら苦しそうに耐える姿が大変扇情的ですよね!!! 鬼畜顔をした攻めもまた良き哉。
ちなみにちるちる内でも、プレイの中の「人にみられそう」というタグで作品検索することができます(個人的にはもっとしっくりくる名前があるハズという思いが捨てきれません……)。
そんな人がいる場で隠れてHが登場する作品がこちら!
あらすじ
大学進学を機に上京した幼馴染の仁と速人。ゲイだと知っても変わらず接してくれる仁(ノンケ)に、速人はずっと片想いしていた。そんなある日、東京で物件探しをしていると、『夫婦のみ同居可』の格安アパートを発見。入居は無理だと諦めていたのに…突然仁が「俺たちカップルなんです!」と恋人同士のフリをし始めた!?無茶な嘘で同居が始まるが、新婚なのに喘ぎ声も聞こえないことを大家さんに怪しまれてしまう。すると仁は 「いっそ俺たちでヤってるフリしちまうか」と、速人の体に触れ始めて…――男前ノンケ×猫かぶりゲイの嘘から始まる新婚BL。
いまいちイメージがわかないという方向けに詳しく解説しますと、体格が小さめの受けが身長の大きい攻めに立ったままピストンされることによって足が浮き上がってしまい、全体重が攻めのち●こによって支えられている状態のことです。
な、長い……。説明だけで日が暮れそう。
ピストンを重ねることで、自分の体重が掛かっていき、攻めのち●こがどんどん深く刺さっていく……という天才的シチュエーション。
受けはプレイが進むごとに感じすぎて辛くなっているのに、体格差があるために逃れられないという絶望的状況に激しく興奮します!!!
個人的には、やめてほしい時に受けが「降ろしてぇ……♥」と言うシチュが最高に萌えます……! 浮いてしまった受けの、無意味に宙を切る足を観察する仕事に就きたい。
そんな串刺しプレイが登場する作品がこちら!
あらすじ
ハンパない舌テクで数多くの男女をイかせまくり、ついた通り名は「救世主(メシア)」。他人にケツは貸さない主義だったけど、行き擦りの自称ED男に騙されてハメられた上に、ケツの快感が忘れられず(!?)、更には諸悪の根源の男が再来…! ?メシアシリーズの他、見た目だけ若くて美しい老博士と彼にまったく従わないアホ助手がエロティックテクノロジー開発に全力を注ぐ「宇宙のもずく」や「変愛」シリーズなど、アホエロぶっとばしの"ポジ"な世界観をとことん凝縮したはらだ待望の作品集!
現在徐々にメジャーになりつつある指フェ○。
そんな指フェ○の進化系が「指で舌を引っ張り出すシチュエーション」です。
ただの指フェ○でも大変にエッッですが、さらに舌を刺激することで攻めのSッ気をガンガンに感じますね……。
このシチュをあげた闇のオタク記者曰く、「最初は嫌がっていたり、涙目になっていたりする受けが、だんだんと被虐心が育てられて感じるようになっちゃう姿が癖に刺さります」とのこと。これが口内開発か……!(?)
お口が性感帯の敏感受けちゃんにはもちろん、加虐心強めの鬼畜攻めにはぜひ挑戦していただきたいプレイです!
そんな舌を引っ張り出すプレイが登場する作品がこちら!
あらすじ
フリーデザイナーの矢野咲が出会ったのは染めた赤毛が眩しい大学生のユウだった。初々しさ全開!なナンパをするユウにほんのイタズラ心でえっちな映画館に誘う咲だが顔を真っ赤にして「この後」のお誘いをするユウに少しの加虐心と欲情をぶつけてしまう。翌朝、綺麗な字で書かれた置き手紙を残し去ったユウを見送った咲。一夜の戯れだと思われた二人の間には、実は深い結びつきがありーー?
これも強引さと愛が感じられる性癖シチュなんですが、なかなかピンポイントなワードが無いですよね。
具体的に言うと、挿入中に片方がキスしたいとせがむことで、身体を縮めたり無理に上を向いたりしてキスするシチュエーションのこと。
こちらをあげていた記者のイチオシシチュは、「バックで挿入している際に受けのエロさにたまらず、一度抜いて、強引に上を向かせた後に入れながらキスする」という展開。受けの事が好きで好きで耐えられないという、余裕のなさを感じて大変良きですね!!!
エッッで攻めから突かれて、気持ち良すぎるあまり身体が上に逃げちゃう受け……と、尊い……(号泣)。
腰を引いちゃったり、ピストンで上に押し上げられちゃったりと理由は様々ですが、快感が凄すぎて無意識に身体が逃げちゃう受け。そんな受けの逃げを許さず、奥までゴツンしちゃう攻めの鬼畜さが見どころですよね♪
まず気持ち良すぎて逃げるという状況だけで萌えLv100なのに、さらにそれを追い詰めるという素晴らしい加点。余裕がなくなって、やだやだ言っている受けを問答無用で黙らせる攻めの匠の技。最早芸術の域です(?)。
そんな身体が逃げた受けを引き戻すプレイが登場する作品がこちら!
あらすじ
抱かれたい男1位の座と処女を同時に奪われた東谷に、少しずつほだされ始めた高人。別々の仕事が始まり会えない日々を過ごす間、高人が後輩の綾木にホテルへと連れこまれてしまって…? 超ヒット作待望の続編登場♥
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以上、まだ名前のない性癖シチュについてまとめてみました!
いかがだったでしょうか?
「あのシチュが出てくる作品読みたいな……」と、シチュから作品を探すことが多い筆者は、検索の際になんと調べればいいのかと常々悩む日々です。
もし、これらのシチュが一発でわかる名前がありましたらぜひ教えてください(土下座)。
担当記者:ミケ |