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眺めるだけで満足だったのに!突然告白してきて!7年越しの想いが通じ合う!11月20日発売コミックス、小説、CD【BL新刊】
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2023/10/02 19:00
◆目次◆
・フィギングってなに?
・フィギングの歴史
・フィギングの注意点
・オススメ異物挿入作品
・『快感ソーダ』
・『月に吠える犬』
・『理解できない彼との事』
前述のとおり、フィギングとは皮を剥いた生姜をア○ルに挿入するプレイのことです。生姜を挿れることで、中にヒリヒリ、ちくちく、または焼ける様に熱い刺激が与えられ、挿入された人に苦痛を引き起こします。そのため昨今では、SMプレイの一つとして行われています。
フィギングは、「feaguing」という言葉が語源となっています。「feaguing」とは、馬の陰部や肛門に生姜や煙草などの刺激物を塗ることで尻尾を上げさせ、古い馬を若々しくみせたりすること。暴力的な行為ということで、やがて禁止になりました。
人間の膣やア○ルに生姜を入れるという行為は、古代ギリシャの頃から始まりました。女奴隷のしつけとして拘束具を用いて行われていました。他にも歴史上、体罰や拷問として行われてきたものがフィギングです。
①安全性が不確か
生姜の成分によって直腸や大腸にダメージがないとも限りません。肛門の痛みや刺激に耐性がない人にとっては危険な行為になる可能性が……。
歴史上、体罰やしつけ等で行われていた程に苦痛を与える行為ですので、ア○ルが敏感な受けには絶対に使用厳禁! 元気なドM受けの皆さんにこそ適したプレイといえそうです。
②抜けなくなる可能性アリ
挿入する生姜が、形によっては中で折れて抜けなくなることがあります。生姜を選ぶ際は、太さのある生姜を選ぶようにしましょう!
悲しきかな、商業BL界で未だフィギングに出会ったことがございません。もし見つけましたら、教えてくださると筆者はむせび泣いて喜びます。
というわけで今回は代わりに、ソーダや拳銃などなど「それア○ルに挿れちゃうの!?」という異物挿入シーンのある作品をご紹介いします!
※危険ですので、現実では絶対に真似しないでください!
青春炭酸エッチ♥
あらすじ
久我は、幼なじみの滝原をなかなか見つけられず、校内で迷っていると、滝原のクラスメイト・長谷部と出会う。無事に滝原の元へとたどり着いた久我は、長谷部に礼を言い忘れたことを思い出し、再度彼の元にもどると、長谷部に「お礼は身体で」と言われてしまう! ためらう久我だったが、そこに滝原も現れ……!?
道案内のお礼をカラダで返すように言われた久我は、長谷部とセックスをすることになります。久我のことが好きなだけど素直になれない滝原は、嫉妬で怒りながら一緒に長谷部を犯すことにーーーー。
滝原が、長谷部の中に強炭酸をぶち込むシーンから本作の異物挿入プレイが始まります。その後は滝原も炭酸を中に注ぎ込まれ、ピンポン玉やパカパカケータイをバイブ代わりに挿入など、とにかく激しいプレイが目白押しです!
炭酸を挿れられている時の長谷部と滝原の表情のエロスを是非堪能してください♥
拳銃をディド代わりに……?
あらすじ
【年下執着ワンコ】×【育ての美貌ヤクザ】ドラマティックな激情渦巻く、主従×親子の禁断官能BL!旭青会・石蕗組の美貌のヤクザ・桐生晃。上品な美しさとにこやかな笑顔で人々を魅了しながら、時には狙った相手を容赦なく追い詰める――。その有能さで、若くして若頭まで登り詰めていた。そんな彼には、特別な側近――「忠犬」がいた。幼い頃に晃が引き取り、家族同然に育ててきた少年・律。成長した律は過剰なまでに“忠実”な番犬となり、晃に無礼を働く者には容赦なく噛みつくほどの妄信ぶり。「俺には晃さんしかいないから――。」危うさをはらみつつも平和に過ごしていた2人だったが、ある日、律が晃のとある秘密を目撃してしまい――?
死んでしまった恩人・誠が好きな晃とその恩人の息子である律の物語。
ある日律は、自身の親である誠の拳銃でアナニ―をする晃を見つけてしまいます。律はそんな晃に「俺じゃダメですか……?」と懇願するように言い募りーーー。
まさかの拳銃でアナニーですよ! しかも、恩人であり、想い人である律の父の形見……レベルが高すぎて心の中で拍手してしまいました。
しかも、拳銃の凹凸にしっかりと感じる晃さんがセクシーすぎてエロスを堪能すればいいのか、背徳感を堪能すればいいのか感性が追い付きません。
その後、アナニーを見た律が怒りの形相で晃に近づき、拳銃の銃口で亀頭にグリグリするのですが、そのシーンの晃さんの様子も色気がありすぎて鼻血が10リットル以上出ちゃうので、読む際は出血多量に注意ですよ!
攻めの精液とおしっこが……
あらすじ
ダボついた服にゴテッとしたアクセサリーを身にまとい出社してきた中途採用の新人社員佐藤駒ヶ岳の指導を担当することになった葛本司郎。備品はパクる、敬語は使えない、休業中にガムは噛むし机に足をのせるetc…非常識の塊のような新人の指導…というよりこれは躾!?頭の痛い毎日だが、なめた態度の割に素直に自分のいう事を聞く様子に気を許しかけていた矢先、偶然会ったコマの友人にサイフと言われショックを受ける。次の日謝罪されたものの許す気になれずそっけない態度をとってしまうと、いきなり手を取られ「センパイ覚えてないすか」と言われーーー!?
担当記者:けちゃっっぷ |