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受け攻めゴックンラブバトル♥互いを気遣う関係性が甘てぇてぇ

受けちゃんが攻めの息子をフ○ラしている最中、射精しそうになると慌てて「でるからっ」と口から引き剝がすシチュってありますよね。引き剝がされそうになってもずっとフ○ラし続けて、しまいには液をゴックンしちゃう受けもセットで大変最高。あれ、2人の想い合いが発現した究極のラブシチュエーションだと思うのです。

「汚いから」「まずいから」と受けのお口を死守する攻めの気遣い、そして攻めが好きなあまり、精液までも飲み干したいと思ってしまう受けのドデカ愛……。これにそこはかとない世界平和を感じます。一生見ていられる。

ということで今回は、極上の「ゴックンしたい受けVSゴックンさせたくない攻め」描写が見られる作品をご紹介します！ 今まで雄み全開だったのに、突如慌ててしまう攻めのギャップと、ゴックンしたい受けのドエロさを存分に堪能してください♥

◆目次◆
1．上目遣いフェ…→顔に誤発射
2．顔の液ペロッが反則級のエチ
3．“付き合ってない”ゴックン攻防戦が見られます
4．男前受けの男前咥え

『あまい声は最大ボリュームで』作：望月うた

あらすじ

高校時代の部活の後輩・最上雄太はイケメンで人懐っこいイマドキ男子。
隣接する大学に通う先輩・瀬戸大地に毎日毎日飽きもせず「先輩の声で抜いちゃった 」と発情モード全開なスキンシップで迫っては軽くあしらわれる日々。そんな最上にうんざりしてたはずなのに、ド直球な「スキスキ攻撃」についつい調子が狂ってしまう大地。挙句、友人たちと楽しそうに喋る最上をみて嫉妬までしてしまって……(これじゃ、俺、まるで――!?!?!?!?)ラブが重すぎて大暴走!?発情スイッチゆるゆるなイマドキモテわんこ×嬉しくせに甘え下手な大学生のあまピュアもだキュンラブ!

◆ゴックンポイント
周りのことはお構いナシで「先輩好き好き攻撃」をし続ける攻めの最上くん。彼のストレートすぎる感情表現に嫌がりつつも、まんざらでもない受けの大地くん。ある日、大地君は痴漢にあうのですが、そのことをきっかけに2人の関係性は変わっていきます。
ちょっぴりストーカー気質のあるワンコ攻め・最上くんを毎度許してしまう大地くんがチョロかわいい!! 大地くんが大好きなあまり、暴走してしまう最上くんに対し「だって、嫌じゃねーんだもん」と顔を隠しながら照れてしまうんですよ……。最高か???

そして、そんな受け身であることが多い大地君が自ら進んで、最上くんの息子くんをフ○ラるシーンは癖に刺さりすぎました。なぜならそれは、流されに流された結果の恋人関係ではないという証明に他なりませんからね!!!
このフ○ラシーンがあまりにも視覚的にドエチすぎる。「先輩、待って」と言う最上くんの制止に、気持ちよくないんじゃないかと心配げな表情をする大地くん。上目遣い可愛すぎッ!!

最上くんは気遣いながらも、そんな大地くんの可愛さに本気で制止できず……。しかも、最上くんの言葉に一度口を離した大地くんの顔に発射。最後までできなかった大地くんは、物足りない表情で顔に付着した液をペロリ。あああ、やっぱりエチすぎる!!! なんて罪な男なんだ……。

『ロングナイトスイートポルノ』作：野花さおり

あらすじ

トラウマ持ちのイケメン美容師×ダメ男を惹きつけちゃうツンデレくん、
心はピュアで身体はHなもだもだラブ!雑貨屋で働く浅見は男運がない。
面倒見のよさと「好き」と言われると応えてしまう性格も災いして、歴代彼氏にはメンヘラ・無職ヒモ・DV男がずらりと並ぶ。次は普通の相手を…と思う浅見の前に現れたのは美容師の設楽。「俺のこと好きになった」?と軽いノリで接してくる設楽に辟易し、ビシッと拒絶するも設楽は全然へこたれない。ノンケのチャラ男なんて相手にできないと思っていた浅見だけど、ある日、設楽の孤独な過去を知って―――?

◆ゴックンポイント
歴代彼氏が全てダメ男の浅見。今までの経験から浅見は、設楽を絶対に好きになってはいけない相手だと判断します。一方設楽は、過去にトラウマをもっていてチャラ男を演じてますが、実は本気で好きになった相手には激重感情を抱いてしまい……。

ストーリー半ばの自身の恋愛感情を自覚した浅見が、設楽に強引に迫るシーンがゴックンポイントです！
「(フ○ラ)……させて、ください」と、設楽のベルトをカチャカチャ外しだす浅見に設楽は驚きながらも無言で了承。しかし段々とヒートアップしていく行為に、「もっ……離……」と設楽は浅見の顔を強引に離そうとします。しかし、フ○ラに夢中の浅見はなかなか離れません！ 両手を使って話そうとしますが結果、浅見の顔にぶっかけてしまいます。

気持ちが昂りすぎて飲食店でそんなことをしちゃう浅見。浅見から迫っているのにもかかわらず、口の中に出してしまわないように気遣う設楽。どちらもお互いの事をこんなに想い合っているのに、このカプまだ付き合ってないって本気ですか??? こんなにギュンギュンするにもかかわらず、じれったくって最高のゴックン攻防戦が繰り広げられています！！！

『あの世でお前に好きだと言える』作：つきづきよし

あらすじ

人生に絶望し、駅のホームから飛び降りた29歳の国巳が 目を覚ますと、何故か高校時代に戻ってしまっていた。 折角だし男子学生と楽しんでやろうと意気込むも、 死を選んだ理由も、自分に懐いている様子の 後輩・岳のことも思い出せない。 そうとは知らずにまっすぐ気持ちをぶつけてくる 岳からのキスをきっかけに国巳は、 徐々に記憶を取り戻していく。 …自分も岳のことが好きだった。 それなのに応えてやらなかったのは何故―…? 少しずつ蘇る思い出に翻弄される センシティブラブ。

◆ゴックンポイント
岳はキスをされただけで顔を真っ赤にするウブボーイなのですが、国巳はさすがの29歳でエッチな事の経験は豊富。家に招かれた際、戸惑う岳のご子息をフ○ラります。「口に出しても構わんぞ」とばかりの国巳の攻撃に岳はすぐに出しそうになり国巳を引きはがすのですが、コントロールが効かず顔や制服にぶっかけてしまいます。

慌てふためき、顔を真っ赤に染めて謝り倒す岳の様子にニヤニヤが止まりません！ 国巳は自分の状態に無頓着な様子なのに、岳の方が国巳の体を心配し、顔をフキフキする甲斐甲斐しさ。これが“愛”か……。

イチャイチャする2人がキュートで、あまあまな恋模様にとってもキュンキュンします。しかし、背後では不穏な展開が……!? 2人のことが心配過ぎて情緒がぐちゃぐちゃになります!!! 助けて!!!

『こじれた恋のほどき方』作：愁いち  

あらすじ

ゲイで元ヤンの潤一は、失恋の傷心を癒やすためゲイバーでヤケ酒を飲んでいた。そこで昔、弟のように可愛がっていた年下の幼なじみ・静留と再会する。ゲイバーの客に絡まれた静留を心配し、一緒にホテルに泊まることにした潤一。すると静留は豹変。「たぶんゲイじゃないですよ?でも抱けるんですよね」と潤一を押し倒して…。昔はあんなに可愛かったのに…っ、なんで──!?

◆ゴックンポイント
ゲイバーでヤケ酒していた潤一は、バーのマスターに「一夜限りのお相手探し」を勧められ、そこに偶然いた昔の幼馴染・静留が話しかけてくるところから物語が始まります。
年下の執着ワンコ攻めである静留の行動は、明らかに潤一への好意が見て取れます。しかし、「一夜限りのお相手探し」を勧められた潤一に嫉妬をしたからか、潤一のことを無理やり襲ってしまい……。

本作のゴックンポイントは、付き合った後のエッチシーン。
始めは、静留の方がしたいと強請っていたのですが、そこは流石の男前受け。静留をベッドに押し倒し、その次の瞬間にはフ○ラっちゃってました。そんなご褒美あげちゃうなんて懐デカすぎか？？？

「強く吸うとすぐ出ちゃう」なんて言いながら腰を引く静留に対し、潤一はフ○ラを止めません。結果、タイミング悪く顔に出てしまいましたが、「こんなの慣れてる」と言い放つ潤一は無自覚なのかなんなのか……。
静留の為にやっているはずの行為が裏目に出ちゃう様子が最高に可愛いので、全受けフ○ラ好きの方はぜひ刮目してください！！

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いかがだったでしょうか？
受けちゃんが攻めに気持ち良くなって欲しい一心のフ○ラは、極上の萌えを提供してくれるますよね。
皆さんにも「ゴックンしたい受けVSゴックンさせたくない攻め」描写のある作品を共有して頂ければと思います。ぜひコメント欄で教えてくださいね！