1
06/16
愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2023/03/09 23:15
BLドラマレーベル「トゥンク」初のオリジナル作品として、絶賛放送中の『ジャックフロスト』。両片思いのすれ違う恋模様が切なすぎると国内外で話題の本作ですが、3月9日に開催された「『ジャックフロスト』スペシャルトークライブイベント」にちるちる記者も特別にお邪魔いたしました〜!
本イベントには奥沢律役の本田響矢さんと池上郁哉役の鈴木康介さん、さらに律の弟・奥沢柊路役の森愁斗さんが登場! 本田さんと鈴木さんがお互いに似顔絵を描き合う!? 第1部と、1〜3話のダイジェスト映像を見ながら実際にオーディオコメンタリーを行う第2部が実施されました。
今回は第1部の様子をお届け! 和気あいあいとした雰囲気が流れた尊すぎるイベントをご紹介します!
「準備はよろしいですか⁉︎」というMCの声に続いて現れた森さん、本田さん、鈴木さん。
3人のツルツルの肌や透明感のある瞳に、会場は一気に沸き立ちます!
緊張して手汗が止まらないと恥ずかしそうに顔を見合わせる3人。ほんわかした雰囲気のまま質問コーナーが始まりました。
お互いの役にキュンとしたポイントを聞かれ、「毎日のご飯や第3話の焼きマシュマロなど、自分のために色んなことをしてくれる裕也の姿にキュンとする」と幸せそうに語る本田さん。
一方の鈴木さんは、律の語尾から何から全部が可愛い!とデレデレ。「サウナもある〜!」という律の台詞を可愛く真似しては2人でじゃれあっていました。
家事に関する質問では、郁哉役の鈴木さんが「ガサツ」であるという意外な一面が発覚! 郁哉がいつもしている家事を自然にできるように家事を習得したとか。
反対に本田さんは割下からすき焼きを作るほど料理上手だということが分かり、2人の可愛すぎるギャップが明らかになりました!
さらに森さん生粋の「弟感」もダダ漏れに。
彼の発言一つ一つに、お兄さん達の表情がフニャフニャになっていました。
得意料理は「こだわりのある」卵かけご飯だそうですよ......かわいい。
他にも、ベッドシーン前は2人で裸になって筋トレをしたり、その動画を森さんとも共有してキャッキャしていたりと、尊すぎる撮影の裏話がドバドバ出て来た質問コーナーでした‼︎
続いてはお待ちかねの似顔絵コーナー!
森さんの裏話トークを聞きながら、お互いを描き合う2人の芸術作品のような横顔が鑑賞できる贅沢タイムでした......。
シリアスなシーンでコーヒーが森さんの口から垂れ、鈴木さんと2人でワタワタしたという可愛すぎるハプニングを語ってくれたのですが、、2人の絵を見た途端吹き出す森さん! 一体何が⁉︎
その横で似顔絵を描き上げ自信満々の2人。
公開された絵は......?
お互いの絵を見て吹き出す2人。律役の本田さん! 何という画伯でしょう......!
2人ともお互いの「プルプルの唇」「キリッとした顔立ちと喉仏」を意識したそう。お芝居中もお互いのそのパーツが魅力的だと感じていたと言います。
最高な情報をありがとうございます......。
フォトセッションでも、1人がキリッとピースをすれば次々真似するお茶目な3人。
終始顔を見合わせてキャッキャ笑う3人の完成された雰囲気に癒されまくりのイベントでした......!
「これからジェットコースターのように進んでいきます」という鈴木さんのコメントに第4話以降への期待度も爆上がり!
今夜の第4話を噛み締めた後は本日のイベントアーカイブも要チェックです!
『ジャックフロスト』沼に浸かりまくる夜をお過ごしください......!
【作品情報】
出演:本田響矢 鈴木康介 森愁斗
脚本:安川有果 高橋名月 船曳真珠
【詳細情報】
公式サイト/公式Twitter/公式 Instagram
【あらすじ】
イラストレーターの奥沢律(おくさわりつ)と営業マンの池上郁哉(いけがみふみや)。古びた喫茶店で知り合いやがて恋に落ち幸せな同棲生活を送っていた。しかし自由気ままに生きる律とそれに振り回される郁哉の関係に次第にすれ違いが生じる。ある冬の日の喧嘩の後、家を出た律はアクシデントに巻き込まれ意識を失う。目覚めると律は郁哉の記憶だけを失っていた。
二人の関係性をゼロからやり直したいという思いから郁哉は律に付き合っていた事実を伏せて共同生活を再開。ところが律は記憶を取り戻す為、自分の馴染みの場所に連れて行って欲しいと言い出す。気が乗らない郁哉だったが、二人で交際の軌跡を辿る“旅”を始めることになる。初めて出会った喫茶店、いつも散歩していた川辺の道、付き合う前に二人で旅した場所……。甘い記憶とほろ苦い記憶、二人の時間が郁哉の脳裏を過る。一方律は記憶を失ったまま、次第に郁哉に惹かれて行く自分に気付き――。
(C)「ジャックフロスト」製作委員会・MBS