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眺めるだけで満足だったのに!突然告白してきて!7年越しの想いが通じ合う!11月20日発売コミックス、小説、CD【BL新刊】
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2023/02/03 19:15
美容・コスメが最も多く、次いでグルメ・食べ歩きという結果になりました!
コロナの影響が大きかった2020年のアンケートではファッションが2位となっていたのですが、グルメや旅行など外出を伴う趣味が順位を上げてきているのが分かります。
また、BLを含めたオタク趣味全般に費やす平均金額はなんと292,838円だとか……!(ちるちる調べ)
筆者もクレジットカードの請求額を見て、不正利用された!? と疑ったことが何度もあります。まあ、購入商品の詳細を確認したら全て心当たりがあったんですけどね。
ではBLファンの中にも好きな人が多いアニメ作品では、何が人気なのでしょうか。
以前のアンケートでは4位だった『呪術廻戦』が堂々の第1位に!
2022年のヒットアニメである『SPY×FAMIRY』や『チェンソーマン』もランクインしていますが、『BANANA FISH』や『ユーリ!!! on ICE』など放映終了してから時間が経過している名作アニメも。サブスクリプションで観ることができるようになった今、放送終了している過去作の勢いが増していることを感じます……!
続いては声優さん。2000年代後半~2010年代の前半にデビューした中堅世代がトップ10をほぼ占める結果となりました! 熱い!!
その中で津田健次郎さんや緑川光さんといったベテラン声優が存在感を発揮しています。特に津田健次郎さんは『最愛』の出演をきっかけに、俳優としての人気も急上昇。認知度が一般層にも広がった印象を受けます。
また、2022年のBLCD声優出演作品数ランキングでもランクインを果たした、斉藤壮馬さんがこちらのアンケートでも1位に! 出演数との相関関係も気になるところですね……!
BLの祖先である「少女漫画」。30代の回答者の9割弱が好きな少女漫画を挙げていた一方で、10代~20代の回答者で好きな少女漫画を挙げていたのは約7割と世代間で分断が起きていることが予想されます。
そちらの影響もあってか、最近の作品よりも昔から連載を継続している作品や連載が終了している作品に票が集まる結果となりました。
また、どちらかというと恋愛を主軸にした物語よりも、事件や競技、ファンタジーなど別の部分にメインテーマのある作品が票を集めていることも特徴的。少女漫画の中でも、ストーリー重視派がBLファンには多いのかもしれません。
好きなドラマについても少女漫画と同じように10代~20代の回答者が好きな作品を挙げている例が少なく、『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』など放映からかなり時間が経過した作品が上位を占める結果となりました。
昨年話題になった『鎌倉殿の13人』『silent』などの作品も上位にランクインできていないのが意外でした…!
「好きなゲーム」に対する回答では、打って変わって10代~20代の回答率が高く、8割強が何かしらのゲームをプレイしているとの結果に!
回答者全体の傾向を見ても3分の2の方が好きなゲームを挙げており、『あんスタ』『アイナナ』といったアイドルゲームが人気を博しているようです。
日本のアイドルグループを見るとジャニーズが実質独占状態で、それを猛追するのがK-POPの大事務所という構図になっているようです。
活動休止中であるにも関わらず圧倒的な支持を誇る嵐ですが、それ以外は近年デビューしたグループに勢いがありますね! BTSが2番手につけているのにも驚きです。
なにわ男子からKinki Kidsまではほぼ票数に差がなく、人気にバラつきがあるのも特徴的。公式YouTubeやSNS等での発信が増え、視聴するメディアが多様化していることも一要素かもしれません。
10代~20代の回答者の5割弱が好きなVtuberを挙げた一方で、40代以上の回答者で好きなVtuberをあげたユーザーはおよそ2割と世代によってギャップがある傾向です。最近生まれたコンテンツのため、必然的に若年層人気が高いという形になっているのかもしれません。
特に人気なのが、にじさんじ所属のVtuber! 今年もどんな盛り上がりを見せるのか、ますます目が離せません……!
内訳を見ると10代~20代の45%は好きな歌い手がいると回答した一方で、30代以上のすべての世代では7~8割超が「興味がない」と回答。歌い手文化自体は2000年代前半から存在しているだけに、意外な結果となりました。
その中でも現在アニメの主題歌を担当されるなど、精力的に活動するEveさん、まふまふさんなどが支持を獲得しているようです。
人気作品は原作→アニメ→ステージとメディアミックスの過程を辿っていくのが通例ですが、全体の7割以上も「興味なし」と回答しました。
原作、アニメがBL好きの支持を得ているからといって、2.5次元舞台となると必ずしもそれらのファンがついてくるとは限らないようです。
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いかがでしたでしょうか?
先人たちのTwitterやpixivを読み漁り、新情報を目にする度に胸を躍らせ、油田のように湧き出てくる神作品の数々に枕を濡らす日々……新しい推しコンテンツに出会った時のときめきは何回経験しても良いものです。
皆さんも健やかな推しライフを♥
コメント4
匿名4番さん(1/1)
私も1番さんに同じ。選択肢の中に選べるものがなくて困りました。
匿名3番さん(1/1)
1番さん2番さんに同意です。
興味はあるけどその選択肢の中には無い。
つくづく少数派なんだなと思いつつ一番下を選んでました。
匿名2番さん(1/1)
匿名1番さんと同じような感じでした。
集計が大変そうだから自由回答欄は難しいかもしれないけど
「その他の作品・アーティスト」とかの選択肢があればよかったのにと思いながら選択した記憶があります。
匿名1番さん(1/1)
このアンケートに回答した時「○○には興味がない」「○○は見ない・しない」っていうのにすごく困った覚えがあります
○○に興味はあるけど、アニメやドラマも見るけど、少女漫画も読むけど、ここに挙がってる選択肢の中に自分の好きなものがない、みたいな…
別に興味がないわけじゃないけど一番下を選ばざるを得なかったっていう項目が多かったです