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やはり、年下後輩攻めしか勝たねぇ……。

第10位「敬語責め」

 

第10位にランクインしたのは、後輩攻めの醍醐味と呼ぶにふさわしい「敬語攻め」!! 受けである先輩側も『今、自分は後輩に攻められているんだ……///』と嫌でも思わざるを得ないのがたいへんえっちですね……(評論家)
個人的には関係性が進んだあとも、後輩攻めには敬語が抜けてほしくない派なのですが、皆さんはどうでしょうか？ これはかなり趣向が分かれそうなところですね……。

 

『サイケデリア』
作：高橋秀武  作品詳細

あらすじ
新米刑事の溝尻は、物腰柔らかで見目麗しい先輩の日野に、刑事としての憧れ以上の好意を寄せていた（性的な意味で）。
ある日、発砲事件の容疑者が逃走中との知らせを受け、溝尻と日野の二人は、張り込みを命じられる。その道中、一人コンビニに立ち寄った溝尻に聞こえてきたのは、銃声──。
それは逃走中の男が日野に向けて発砲した音だった。病院に搬送された日野は意識不明の重体に…。
上司から自宅謹慎を言いつけられた溝尻は、自責の念に苛まれながら自宅アパートに戻るが、そこで彼を迎えたのは、病院のベッドで意識を失っているはずの日野で──！！？？

ワンコ系後輩刑事×美形先輩刑事（生霊）の、えっちな妄想と不可思議な現実が交錯するサイケデリックBL！

 

◆後輩攻めポイント
「い、痛くないすか……？」
気弱なワンコ系後輩が、壊れ物を触るように大事そうに先輩に触れる様が尊い(涙)。一応後輩の溝尻が攻めとはなっているものの、美人な先輩・日野の誘い受け力と包容力が強すぎて、いわば溝尻はケツで抱かれている攻め。物理的には溝尻×日野ですが、精神的には攻め受けが逆転している2人、性癖です。
この作品は生身の人間×生霊という部分も特徴。いつもと一味違った作品を読みたいあなたにおすすめです♥

 

第9位「攻めフェラ」

 

「先輩には尽くすべし」という後輩精神の表れなのでしょうか……。
第9位には「攻めフェラ」がランクイン！！ やはり先輩はたてる(勃てる)ものですよね。
そして受けがわかりやすくよがるところを見れるのが攻めフェラの良いところ。お尻はまだ無理でも、おちんちんで感じる可能性ってほぼ100％ですもんね！ 普段冷静だったり、デキる人タイプの先輩受けのこういう姿を見れた時、後輩攻めくんの支配欲ってめちゃくちゃ満たされそう。

 

『いけないひなたくん』
作：綿レイニ 作品詳細

あらすじ
“不感症"が原因で元彼と別れた過去から、SEXに苦手意識を持つ大学生の古賀ひなたは何故かバイト先の新人DK・木村櫂に妙に懐かれていた。
自分とは真逆の櫂がどうして…と戸惑うひなたに投げかけられたのは
「古賀さんがゲイだって知ってるよーー」という衝撃的な一言で…!?

バラされたくなければデートしてと迫られ、身体の関係まで求められてしまうひなただったが、櫂から出された「感じてる演技はしないで」という謎の条件が引っかかり……?

 

◆後輩攻めポイント
こちらはバイト先で出会う後輩×先輩♥
Hにトラウマを抱え、不感症になってしまった先輩・ひなたのことを丁寧に開発していく後輩のチャラ男・櫂。櫂はまだ高校生なのにスパダリ力がすごすぎるんです。チャラ男と見せかけて、ひなたを感じさせたい一心でフェラをしたり、ひなたの反応を見ながら優しく体を開いていく甘々な一面にキュンが止まりません！！
やはりお尻で感じられなくてもおちんちんでは感じるんですよ。話が進むごとにどんどん感度が上がっていくひなたのえっちさに大注目♥

第8位「対面座位」

 

第8位は「対面座位」♥ お互いの表情が見れるのがこのプレイの良さですよね。 「先輩ってこういう表情するんだ」「あの先輩が自分のせいでこんな表情に……」と思いながら致しているんですかね？ 後輩攻めの皆さんは……。
年上の先輩を抱きかかえられるのも、下剋上のようで優越感に浸れそうですよね！ Hになると立場が逆転するシチュ、全人類好きなのでもっとください！！

 

『お求めはハグ以上で』
作：吉田くまこ  作品詳細

あらすじ
会社員の大迫は、ひょんなことからそつのない優秀イケメンとして有名な後輩・成瀬を自宅に泊めることになってしまう。
食事を振る舞いもてなすと素の笑顔を向けてくれて、思わぬギャップにキュン！
しかも懐かれたのか「身体でお礼をする」と言ってきた。
考えたあげく、じゃあハグで――と天然な大迫は返すけれど、成瀬の意味はそっちじゃなくて!?

求められて、独占されて、甘やかされて…
ハグだけじゃ足りない、次第に膨らんでいく成瀬への想い。
甘え上手なずるいイケメン後輩×お人好しチョロ可愛い先輩の癒やし＆甘やかし期間限定同棲ライフ

 

◆後輩攻めポイント
エリート後輩×お人好し先輩が織りなすリーマンBL♥
ひょんなことから同居することになった2人。どんどん職場の先輩後輩の関係には収まらなくなっていく過程が尊い！ お互いへの日頃のお礼の意味を兼ねて行うハグは、最初は「ストレス解消」の意味しか持たないものだったのに、どんどんそれは特別な意味を持つものに変化し……。 最終的には「顔が見たい」という理由で対面座位で甘ハピえっちをかましてしまうほどに2人の関係は進展していきます♥ 自信を持っておすすめできる期間限定（!?）イチャ甘同棲ラブストーリーです♪

第7位「中出し」

 

第7位は「中出し」！ これは相当信頼関係ができあがっている先輩後輩なのか、後輩攻めの溢れる思いが空回りしちゃった無理やりプレイなのかで見方が変わるところですね～(評論家)(2度目の出演)
光の方は前者、闇の方は後者が好きな人が多いのでしょうか？ 私はどっちもめちゃくちゃ好きですね(強欲)。

『幕が下りたら僕らは番 (2)』
作：ざらめ鮫  作品詳細

あらすじ
「安心しろ　俺のぜんぶがお前のものなんだから」
想いを伝え合ってから1年。
密生がΩ性を公表した後も「Limtity」の人気は衰えず、2人はトップアイドルとしてますます忙しい日々を送っていた。
充実した日々の一方で、密生も瀬兎もソロの仕事が増えて私生活はすれ違い気味。
その分、カメラの前でも躊躇なくスキンシップをしてくる瀬兎に嬉しさを覚える密生だったが、番であることを隠している状況から素直に喜べず戸惑うことも…。
そんな中、ある人物が現れて――？

トップアイドル同士のドラマティック・オメガバース、「ビジネス番」のその先を描く待望の第2巻！

 

 ◆後輩攻めポイント
αの後輩アイドル瀬兎と、Ωの先輩アイドル密生の「ビジネス番」の関係性から始まる、大人気芸能界オメガバースシリーズ第2巻♥
他のΩのヒートに当てられて、ラット状態になってしまった瀬兎に対して「好きにしていい」と言い放つ密生。言葉通り、好き放題責められて、理性が壊れた瀬兎におなかがタプタプになるまで中に出されまくってどろどろになっちゃう密生がどちゃクソえっちすぎる……。どんなに理性が飛んじゃってても、密生のことをさん付けで呼ぶ瀬兎の後輩攻め力にも頭が上がりません……。

 

第6位「オナニー」

 

第6位に「オナニー」がランクイン！ 普段は自分より立場が上の先輩が、「自分の指示で」あられもない姿を見せてくれる……。そんなの……興奮しないわけがないだろうが!!! (乗り移る後輩攻め)
「オナニー」はえっちな先輩からのお誘いシチュとしても大変有効なプレイですよね……。こっそりしてるところがバレちゃうのもアリだな～。可能性は無限大。

 

『後輩なんか好きにならない』
作：あずみつな 作品詳細

あらすじ
デキる腹黒後輩×エロい腹黒先輩が贈るオフィス・ラブ！
デキる後輩・松下に仕事を奪われ、良い先輩を演じながらも密かにライバル心を燃やす須藤。
ところが接待の帰りに酔った松下を介抱することになった須藤は「須藤さんエロいです」と迫る松下に流され抱かれてしまい！？

 

 ◆後輩攻めポイント
優秀な後輩×優秀だけど腹黒な先輩が繰り広げるリーマンBL！
口数の少ない後輩・松下が、徐々に執着ワンコ感マシマシになっていくのが可愛すぎます!!! そりゃ～毒舌で腹黒い先輩もこれにはほだされちゃうな……と納得の嵐。そしていつもは強気な先輩がふにゃふにゃのとろとろに溶かされてしまうほどの流され甘々えっちは最高の一言。執着ワンコ後輩攻め×ちょろすぎるツンデレほだされ先輩受けが好きなあなたには絶対に刺さるハズです！

 

第5位「濃厚フェラ」

 

第5位は「濃厚フェラ」！ 「先輩はそんなことしなくていいんですって！」「いや、これは俺がしたくてやってることだから……」←定番の流れ(すき)(いいぞ)(これだ)
ピュアな先輩受けが頑張っているのを見て愛おしさ爆発しちゃう後輩攻めも良いし、えっちな先輩にたじたじになっちゃってる童貞後輩攻めも最高だし……攻めのフェラ(9位参照)も受けのフェラも両方美味しいということでFA。

 

『愛飢え、もっと。(1)』
作：Arinco  作品詳細

あらすじ
甘やかし上手の溺愛系年下Dom×意地っ張りな猫系無自覚Sub

＜支配のDom＞と＜従属のSub＞という第二の性が存在する社会。Subと診断されるも、嫌悪を感じていた大学生の壱哉は、周囲に自分の性を隠して過ごしていた。そんなある日、後輩でDomの瀬凪と出会い、初めて“従いたい”という抗えない欲求を抱く。従う快感に困惑する壱哉を包むよう、優しく穏やかに自分だけを求める彼に惹かれはじめ…。

 

◆後輩攻めポイント
溺愛系後輩Domと、意地っ張りな無自覚先輩Subの大学を舞台に展開される大人気Dom/Subユニバースシリーズ！
後輩・瀬凪の連絡を放置してしまった壱哉。「お仕置き」と称してフェラを要求！いつも優しい瀬凪から放たれる冷たいコマンドの中に滲んでいる心配や優しさを壱哉は読み取ります。やっぱりDom/Subには信頼関係が大事なんだな～。いつも瀬凪は敬語なのに、壱哉を褒めたり、コマンドを出す時だけは敬語が抜けるの、良さしかないだろ……。

 

 

第4位「騎乗位」

 

第4位は「騎乗位」！ 自分から積極的にノリノリで騎乗位しちゃうビッチな先輩受けに戸惑いながらも興奮しちゃっている後輩攻めが私には見えます……。
「先輩、自分で動いてみて」ってどこか余裕そうな後輩攻めも良いけどね、逆にね(？) 皆さんはどっちのタイプがお好みですか？？？

 

『好きになったら、さようなら』
作：紺屋眞咲  作品詳細

あらすじ
真面目で実直な優等生・古橋聡矢が人気のない校内のトイレで出会ったのは、全身をずぶ濡れにし、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせる男子生徒・久我基成だった。

“男を誘って休学していた"と噂され、周囲から好奇の目に晒される日々を送っていた久我はある日、不良に襲われかけたところを古橋に助けられる。
善良で真っ直ぐな古橋の存在に惹かれながらも劣等感を煽られた久我はとある目的を思いつき古橋に近づいていくー。

 

 ◆後輩攻めポイント
同学年の先輩後輩という少し異色な高校生BL。
まずお伝えしたいのは古橋の圧倒的「攻め力(りき)」の高さ。本当に年下なのか!? と疑ってしまうほどの包容力と男前さに我々読者もキュンキュンしてしまいます！ 一方、ビッチだと思われているけど、実は経験があまりない久我先輩のピュアさにもご注目。騎乗位もたどたどしさいっぱいで、先輩の可愛さも同時に堪能できちゃいます……！

 

第3位「バック」

 

第3位にランクインしたのは「バック」！！！ 逃げ場がないというか、なんだか無理やり感があるのがこの体位の良いところですよね～。後輩×先輩の立場が逆転しているようで、正直後輩攻めにこの体位をされるとかなりテンションが上がります(私だけ？) 力も後輩くんの方が強いと尚美味しい。

 

『ドSな俳優はとかされたい』
作：鳥生莉世  作品詳細

あらすじ
2.5次元舞台を中心に活躍中の若手俳優・三咲悠真。
ファンの間では「ドS王子」として人気の三咲だが、自身はそのキャラ付けに違和感をおぼえていた。
そんな折、事務所の後輩・蒼井千隼がカノバレで炎上し、三咲と同居することに。
蒼井はスキャンダルを避けるために、三咲に「遊んで」欲しいと言い出して――!?

 

  ◆後輩攻めポイント
2.5次元俳優の後輩×先輩！ みんな大好き芸能界BL♥
生意気な後輩・蒼井のカノバレ炎上がきっかけで同居することになってしまった三咲。最初は「遊び」でしていた2人の行為にどんどん気持ちがともなっていくのが尊い♥ ガツガツバックで攻めまくる、若さ溢れる後輩くんの攻めっぷりはたまらんですよ……。そして三咲の「ドSキャラ」が蒼井の前でどんどん崩れていって本性が顔を出す瞬間が本当にたまらん……。

 

第2位「乳首責め」

 

あ～！！ きました、これ筆者も大好きなヤツ～！！ 第2位にランクインしたのは「乳首責め」！！ 最初は全然感じなかったのに、どんどん開発されていくタイプが私は好きですね……。特に後輩執着攻めがやるやつ。「先輩をこんなんにしたのは俺……」って感じでほの暗い優越感を感じてたりしたらさらに最高～！！！

 

『我儘オメガの性欲管理法』
作：アサナエアラタ  作品詳細

あらすじ
従順なワンコ系年下β(?)×姫と呼ばれる失恋Ω

「二度と恋愛なんてものはごめんだと思ったのに――」

学園中から持て囃される3年生のΩ・悠理は片思いの友人・理人が番をもったことから、ひっそりと失恋。
そんなときヒートになったところを一年生の輝に助けられ、自暴自棄になっていた悠理は、輝に性欲発散の相手を持ち掛ける。

本番は無し、キスも無し、時間も場所も悠理の都合次第という一方的な行為でも、輝は喜んで悠理の相手になる。
おかしいとは思いつつも、悠理もその関係をやめられずに……。

従順なワンコ系年下β(?)×姫と呼ばれる失恋Ω!
大人気オメガバース「君は」シリーズのスピンオフ登場!

 

 ◆後輩攻めポイント
訳あってβとして入学したαの後輩×同じΩに失恋したばかりの先輩Ωの大人気オメガバースBL♥
性別や気持ちをなかなか明かせない、焦れったさと甘酸っぱさが共存している、なんともいえない青春成分にやられます！ 加えて、乳首責めもたっぷり堪能できるえちえち要素もてんこ盛り……♪ 後輩攻めくんの能天気の皮を被ったスパダリさは必見です！

 

第1位「アナル指入れ」

 

そして気になる第1位にランクインしたのは「アナル指入れ」！！！
お尻未経験も多いBL界の受けたち。すなわち、どんなに人生の先輩であっても、お尻は未経験の可能性は極めて高いというわけなんですよ！！ 誰にも触らせたことがないその部分にはじめて触ることを許された後輩攻めくんの喜びはさぞ大きいことでしょうなぁ……。

 

『俺のサブを暴くな』
作：ざらめ鮫  作品詳細

あらすじ
Dom/Subユニバース！
人気ホストの晴綺はSub性を隠したままホストクラブで働くが抑制剤でも抑えられない欲求から一夜限りと決めてDom/Sub向けマッチングアプリで相手を探すことに。
出会ったDomは物腰穏やかなイケメンで。
［おすわり（Kneel）］命令され身体が無意識に動いて興奮が止まらない。
晴綺は彼とのプレイを通じて本能が満たされ悦ぶのだった。
翌週出勤すると、あの晩のDom・朱来が新人ホストとして現れる。
もう二度と会うこともないと思っていた朱来から「僕とパートナーになってほしいんです」と言われ!?
「支配」側のDomと「従属」側のSub。
「第２性」を持つ人びとが交わる世界。描き下ろしあり。

 

◆後輩攻めポイント
Domの新人ホスト×Subの先輩ホストの夜の街Dom/Subユニバース！
Subであることを隠すあまり、体調に問題を抱えた晴綺は、マッチングアプリを始めることに。そこで出会った美形なDom・朱来に、抱かれるつもりはなかったのに手慣れたプレイでとろとろにされてしまい……!? 男にアナルをいじられるとは想定外だと思いながらもしっかり感じちゃってる晴綺がかわいすぎる～！！
そして一夜の相手だけと思っていたDomは後日晴綺の店に新人ホストとしてやってきて…？ 公私で逆転しちゃう関係性に後輩攻め×先輩受けの良さが詰まりまくりの1冊です♪

 

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さて、今回はランキング形式で後輩攻めのヤリがちプレイをお届けしてみました！！

やはり、「立場逆転」が後輩攻め×先輩受けの良さですよね～！！ そんなところがこのランキング結果に反映されていたのではないでしょうか？？

みなさんの癖に刺さるプレイが見つかったのであれば幸いです♥
後輩攻めは良いぞ～！