1
11/04
抜か3不可避!?バッキバキ意味深)にさせちゃう受けのキラーシチュ
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2022/05/29 14:00
Bunkamuraル・シネマ
— Bunkamura公式ツイッター (@Bunkamura_info) May 24, 2022
特別上映
忘れ得ぬ愛を描いた中国映画の金字塔
『さらば、わが愛 覇王別姫』
6/3(金)~特別上映が決定いたしました!
日本国内での劇場上映権が切れるにあたり、1994年公開当時の35mmフィルムを使用しての日本最終上映となります。詳細は↓https://t.co/8crABgNYiy pic.twitter.com/iXIHMemAXf
京劇役者のシャオロウとティエイーは幼い頃から兄弟のように育ってきた2人。それぞれ京劇の立役者と女形として人気を得るものの、中国のかつてない動乱に翻弄され、さらにシャオロウは高級娼婦の女性と結婚してしまいます。どんな苦境に立たされても、ティエイーはシャオロウへの密かな想いを抱き続け……。
動乱の中国で愛と芸術に生きた2人の、複雑に絡み合う愛憎劇をぜひご覧ください!
気になる上映期間は6月3日(金)から6月9日(木)の1週間のみ!各日2回ずつ上映されます。劇場に足を運べる方はぜひご覧あれ!
なお、こちらの作品はU-NEXTなどで絶賛配信中ですので、劇場に行けない方はぜひ配信サイトでご覧くださいね!
〇タイトル
『さらば、わが愛 覇王別姫』
〇上映時間
6/3(金) ~ 6/9(木)
10:30 / 18:30~(終)21:25
※6/10(金)以降の上映スケジュール未定
〇料金
1,500円(税込)
※特別興行につき各種割引、サービスデー対象外
〇会場
Bunkamura ル・シネマ
あらすじ
幼いころから北京の京劇役者養成所で厳しい訓練を受けながらも、兄弟のように共にかばいあい慕いあって成長したシャオロウとティエイーの二人。やがて逞しい青年に成長したシャオロウは立役者、華奢な美少年のチョンは女形として、京劇『覇王別姫』の名役者として人気を得る。しかし、時代は日本による統治、第2次世界大戦、共産党政権樹立、文化大革命と、かつてない動乱を迎え、いやおうなく二人もその趨勢に翻弄されてゆく。どんな苦境にあってもティエイーはシャオロウへの想いを抱き続けるが、シャオロウは高級娼婦のジューシェンと結婚してしまう―。愛と、芸術と、動乱の中国に生きた人々の姿を描く一大叙事詩。
監督・脚本:チェン・カイコー
原作・共同脚本:リー・ピクワー
キャスト:レスリー・チャン、コン・リー、チャン・フォンイー
中国/1993年/172分
原題:覇王別姫
英題:FAREWELL TO MY CONCUBINE
配給:アスミック・エース映画営業部
(C)1993 Tomson Films Co.,Ltd. (Hong Kong)