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【上級者向け】ヤバすぎる背徳BL決定版!【閲覧注意】
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2022/04/25 14:30
#小説現代 2022年5・6月合併号本日発売です✨
— 講談社 小説現代 (@shougen_k) April 22, 2022
BL出身作家が描く新しい物語
特集「開かれたとびら」
『汝、星のごとく』(前編)#凪良ゆう#吉川英治 四賞発表!
小説現代長編新人賞受賞作『レペゼン母』#宇野碧
今月も豪華ラインナップです! 売切前にぜひ書店へ pic.twitter.com/OcFXpDpSZD
本日は皆さんにとっておきの耳より情報が……!!
なんと、今月発売の文芸小説誌『小説現代 5・6月合併号』でBL出身作家特集が組まれているんです!
【BL出身作家が描く新しい物語「開かれたとびら」】と題して、『美しい彼』の凪良ゆう先生や『キャッスルマンゴー』の木原音瀬先生など、超豪華な作家陣が大集結!
凪良ゆう先生の長編書下ろし作品(前編)をはじめ、この一冊で様々なお話が楽しめる特集になっています!
さらに、凪良ゆう先生と実写ドラマ版『美しい彼』の脚本を担当された脚本家・坪田文さんとのスペシャル対談も掲載されているそうですよ~!!!
裏話も聞けちゃったりするのでしょうか……気になる~~!!!!!!!
ファンとしては要チェックな案件! 今すぐに書店にダッシュして手に入れるほかないですね!
『小説現代 5・6月合併号』は4月22日(金)から書店・電子書店で販売されています。ぜひチェックしてみてください♪
【出版社】講談社
【発売日】2022年4月22日(金)
【参考価格】1,000円
「小説現代」は創刊55年を越える、講談社のエンターテインメント小説“最前線”に立つ文芸小説誌です。五木寛之氏、伊集院静氏、浅田次郎氏などの不動の人気作家から、才気迸る新人作家の小説渾身作、味わい深い随筆、小説家の生の声を聞くインタビュー・対談記事等を毎号掲載しています。また、本誌主催の新人賞は直木賞作家等を多数輩出した伝統あるコンテストで、近年においても朝井まかて氏、塩田武士氏などのベストセラー作家を輩出しています。
<特集内容>
「特集 開かれたとびら」
一挙350枚! 本屋大賞受賞作『流浪の月』著者、待望の新作長編
『汝、星のごとく(前編)』凪良ゆう
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。二人は、惹かれ合い、すれ違い、成長していく。
『アディオス・ノニーノ』華藤えれな
ふたりでブエノスアイレスに移住してたったの三ヵ月、三十二歳の若さで、夫の凜くんは亡くなってしまった。お腹にいる子供を残してーー。
『考察』木原音瀬
ふとしたことからボーカロイド曲作曲者「loking」の曲にハマった会社員の美咲。動画のコメント欄に投稿した曲の解釈が作曲者自身にもウケて、沼にはまってゆく。
『ある世界』砂原糖子
借金取りに追われる元平が出会ったハナは、公園の砂場に骨を並べ始めた。取り返したい過去を持つ二人は、タイムマシンの可能性について語り合う。
『あやか』丸木文華
あいつは現実か幻か。いつも夕方にやってきて夫との離婚を迫る謎の女、あやか。気の弱い紗耶香は、何もできずにどんどん追い詰められていく。
評論 BL論「そこはただの温室ではない」 ひらりさ
BL小説は、いかに新しい世界を醸成し、扉をひらいてきたのか。『沼で溺れてみたけれど』の著者であるひらりさ氏が、BL小説の「これまで」と「これから」を熱く鮮やかに解きあかす。
ほか
コメント5
匿名4番さん(1/1)
私もリアル書店でラス1get。凪良先生のお話も面白かったけど、久しぶりに丸木先生のお話読めて嬉しかった!
匿名3番さん(1/1)
リアル書店で最後の一冊を買えました。ラッキー!よく知るBL小説作家の方々がBLではない小説をたくさん書かれていて驚きました。腐女子としてはドラマ「美しい彼」関連の凪良ゆう先生と脚本家の対談やBL評論の方から先に読んでしまいそうですが。一穂ミチ先生は吉川英治文学新人賞受賞なのですね。すごいな。
ピピンさん
ネット書店で全滅し、「もしや…?」と大型スーパーの中の小さい書店で入手。バンザイ小さい書店!
一穂ミチ先生、受賞おめでとうございます!!
匿名2番さん(1/1)
売れてるならめでたい。
現代は電子化されてるのでこちらも電子化されるはず。
ただ全掲載じゃ無いみたいなので凪良先生の対談とかまで載るかなあ。
匿名1番さん(1/1)
わーいっとおもって、ネット書店巡りしたら
入手困難なんですが。
売れまくってる、という解釈でよいのか。