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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2022/03/30 13:00
BL小説を愛する紳士淑女の皆さまに朗報です♥
この度、電子BL小説レーベル「FG Mercury」作品の紙書籍版の創刊が決定いたしました。「FG Mercury」といえばファンタジー作品からエロスが詰まった濃厚作品、胸キュン要素たっぷりなあまあま小説など、多種多様なジャンルの作品を作成している電子小説レーベル。電子小説で愛読していた作品が紙媒体として手元に残せるのは、ファンとして実にありがたいことですよね……!
第1弾として、4月18日(月)に『セダクティヴ・ルック』の紙書籍が刊行されます。『セダクティヴ・ルック』は、Renta!、コミックシーモア、hontoなどの各電子ストアで軒並みランキング1位を獲得した人気作……!!!
αの親友に堕とされるΩの本能……圧巻の支配と執着を纏ったオメガバースの真骨頂として、電子ストアで人気を博しているオメガバ小説を紙媒体で手に入れることができちゃいます♥
2022年の夏には同じく人気作である『銀の鳥籠』も紙書籍での刊行を開始するようです! 紙書籍化情報からはますます目が離せないですね……。気になる方は是非ともこの機会に「FG Mercury」から刊行されている電子作品・紙書籍化作品共々チェックしてみてくださいね!
【あらすじ】
「え! 深見君、アルファだったの!?」
「やーっぱりな。あんな完璧超人がベータなわけねーよ」
高校三年の冬。ベータばかりの学校にもたらされたそのニュースに、周囲は皆一様に納得し興奮を隠さない。
だが、景哉(けいや)の親友である柚季(ゆずき)にとって、それは大切な友人との決別の宣告と言えた。ベータだと疑いもせず生きてきた柚季には、実は自分がオメガだったという衝撃的な事実が突き付けられていたのだ。社会的に虐げられ、侮蔑を受けるオメガという第二の性。
「オメガじゃ……アルファの近くには、いられないじゃないか……」
――しかし、全ては仕組まれ、柚季の人生は既に『彼』の手中にあった。
「さっさと腹くくって、オメガとして堕ちてこいよ。俺達の王様は、お前をご所望だ」
ゾクゾクするような支配と執着。匂い立つ濃密なエロス。オメガバースの真骨頂がここに!
コメント2
匿名1番さん(1/1)
BL小説の紙書籍での新レーベルは嬉しいです~
書籍化予定の作品、どちらも存在は知っていたのですが未読なのでチェックしてみます
挿絵入るといいなぁ…
匿名2番さん(1/1)
好きだったBL文庫レーベルがどんどんなくなり、最近のは挿絵無しで定価1000円超えのものばかり。人口減ってるし印税とか作家の待遇改善は大事だと思いますが自分にとって致命的なのはファンタジーとかオメガバとか転生とか今の流行りジャンルに興味がないこと。モノクロームロマンス文庫は翻訳も挿絵も入るし大きさも邪魔じゃない文庫サイズなので1000円超えでも高く感じないのですが。好みの問題ですね。