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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2021/12/26 13:00
2023/09/19 18:00
小春日和の休日。筆者は優雅に紅茶を飲みながらBL本を読んでおりました。
……受けのちんちん、なんか小さくない???
それは優しい昼下がりの空気をぶち壊すほどの小ささ。筆者の視線は受けちゃんのかわいいウィンナーに釘付けです。
近年ガチムチ系や体格のいい受けが減っている傾向があるように思われますが、さすがに受けと攻めのちんこ格差問題が深刻過ぎる!!!(楽○モバイル)
これは筆者意外にも気になっている人がいるのではないかと思い調べてみると、答えて姐さんにも「BL漫画のブツについて」という質問が……!
これは比較するしかあるまい! というわけで、今回は攻めのち〇こと受けのち〇この特徴を比較をしてみました!
出版されるBL本の中で、ち〇こは修正されてしまいます。しかし、いくら修正線があってもち〇こ圧は伝わってくるものです!
ということで、次に出てくるち〇こがどのように描かれているかということを比べていきましょう!
・攻めチン
血管ビキビキ・カリ高ち〇こ! 血管やくびれなどの細かい部分まで描かれていて修正があってもなおち〇ことしての存在感が突き抜けてくる。そして、受けを圧倒するような威圧感を出してくる。
・受けチン
あまり書き込みが無く、くびれなどは目立たないことが多い。
場合によっては、修正をかけられると指や棒アイスと見間違ってしまうこともある。
細かい書き込みはあまりなく、ち〇こ自体よりも感じることによって勃っていることや感じて濡れていることに重点が置かれる。
・比較結果
攻めチンと受けチンとの書き込みの差には、ち〇こに対する熱量の差を感じざるを得ませんね。
那木渡先生の『ロストバージン』では、ち〇こ全体に修正が施されているにもかかわらず、とんでもないチン圧を醸し出す攻めチンが描かれています……!
圧巻のtn圧を見よ!!!→『ロストバージン』
このように、攻めチンは常にギンギンに勃っていて、「見える! 私にもち〇こが見えるぞ!」となるのですが、受けチンは「あれ???? くびれも血管もないが????」となり、凹凸を排除された無残な姿で描かれます……。
ここから考察するに、受けと攻めでちんちん重要度に差があると見ることが出来ます。攻めチンは、SEXパートの重要部分をほとんどそれだけで担っています。
その一方で、受けはSEXでアナルを使いますので、ち〇こは感じていることを示すというのが主な役目になります。これは、喘ぎ声や擬音、表情などと合わせて感じていることを表現するので、あまり書き込みが無いのかもしれませんね……。
主役の攻めチンと名脇役の受けチンでは攻めチンの方が目立つのでしょう!
結果、受けチンは性感帯の1つで攻めチンよりもちんちん重要度が低いので、書き込みが少ないことが多い!
では、攻めチンと受けチンがどれくらい登場するかについて調べていきたいと思います。特に、SEXでの出演パートとその時間について重点的に見ていきたいと思います。
・攻めチン
前半はフェラがあれば出てくる。受けに愛撫をしている場合はほとんどが服を着ていて出てくることは少なく、出演時間は短い。
しかし、SEXが始まると大活躍で、後半に向かってほとんどフルタイム出勤。前立腺を突いたり、奥を突いたりするごとに毎回大きく立派なち〇こが描かれる。
・受けチン
最初は攻めにち〇こを可愛がられることが多く、前半はち〇こ出演率高め。しかし、行為が進んで、いざ挿入となると受けチンは途端に存在感が消える。
・比較結果
思い返してBL本を読み返してみると、前半に存在していたはずの受けチンが後半に進むにつれて存在感ZERO。前戯でピックアップされた後はもうラストの射精シーンになっちゃうんですよ……。
攻めチンはSEXが進行するとともに右肩上がりで出演時間と存在感が増していきます。しかし、SEXが攻めチンと受けアナによってなされますので、そこで使うわけではない受けチンは軽視されて、出演回数は激減……。
となると、受けチンは受けチャンの性感帯の1つとなり、乳首などと同系列に並ぶことになるでしょう。確かに一般的なプレイの場合は、そんなに乳首に何度も取り上げて描かれていない作品も多いですよね。これと同じように受けチンもそんなに取り上げて書かれることが少ないので、出演回数が減ってしまうと考えられます。
結果、攻めチンがSEXに向けて注視されるのに対して、受けチンはSEXであまり重視されないので、出演が少ない!
ここまで攻めチンと受けチンについて様々な観点から比較してきました。
では、実際にBLで描かれることの多いち〇この組み合わせについて調べてみました!
・チン格差社会
攻めチンが強大で受けチンがかなり小さいタイプ。
体格差が大きいCPだとチン格差も大きい傾向にあります。
冒頭に筆者が読んだのはこのタイプで、極端なものだと腕くらい太い攻めチンに対して半分くらいの受けチンということもありますね(笑)。王道の溺愛・スパダリ系の作品に多い傾向があります。
・少し控えめ
受けチンの方が攻めチンよりもやや小さいタイプ。
このタイプがBL界で最も多く、覇権のチン構成と言っても過言ではないでしょう!
最多ゆえにバラエティーに富んでいて、幼馴染やアイドルモノなど細かい区分でもほとんどすべてに作品があります。
・チン対等
攻めと受けのち〇こにサイズや書き込みの差がほとんどないタイプ。
受けと攻めがどっちをやるか争うタイプのラブコメやケンカップルで見かけることが多いような気がしますね。
体感ですが、漢らしい受けがプライドをられながらもトロトロにされるエロ重視の話か男同士ということに苦悩するシリアスな話の両極端に多い気がするので、男としてのプライドがち〇この大きさに関係しているのかもしれません…!
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以上、攻めチンと受けチンを比較してみました! いかがだったでしょうか?
お気に入りの作品を見返して、受けチンと攻めチンの比較をしてみるのも面白そうですね♪ 修正と戦って心の目でち〇こを見ましょう!
個人的には、攻めチンよりも受けチンが大きい「チン下剋上BL」を読みたいですね(笑)。もし知っている方がいらしたらぜひ教えてください♥
担当記者:ミケ |
コメント9
こしばさん
私は受けさんのチン、大きい方が好きなんですけどねー!
元ヤリチンさんとかだとなお良し。こんなにご立派で数々の男女をヒンヒン言わせてきたのに、使われないのか…とロマンを感じるのは私だけでしょうか。
高崎ぼすこ先生の「とろけるくちびる」とか、攻めさんから受けさんに向かってそんな台詞あるんですよね。個人的には攻めさんよりも受けさんのチンが大きい方が萌える。
匿名8番さん(1/1)
「チン下克上BL」
キミイロフェロモン! 峰島なわこ先生
どうでしょー
匿名7番さん(1/1)
チンの大きさと上手さやテクニックは一致しない。
攻めも受けも普通の大きさで十分です。
あんまり大きく書かれても、それ痛いよね?入らないんじゃないの?と逆にそっちが気になる。
BLがファンタジーなのは分かってるんですけど、とにかく大きければ気持ちいいわけでもないのにって、つい思っちゃう。
小チンでマグロな受けも、カマトトはどうなの?とダメ出ししたくなるし。
匿名6番さん(1/1)
攻めが大きくない方が受けに優しんじゃないかと思ってしまうわたしはきっとマイノリティ?
匿名5番さん(1/1)
短小包茎、淡白、フニャちんな攻めってBLではあんまり見かけないのファンタジー要素のひとつかなと思う。
匿名4番さん(1/1)
ゲイで入れる側の方ですが、大きさなど関係ないです。
短小包茎ですが、する時は勃起して8㎝もあればできるんです。
お互い愛し合えてるか?こっちの方が大事でしょう。
と、マジコメ出したらちょっとハズくなりました。。。
匿名3番さん(1/1)
受けちゃんのは書き込み少なくて、亀頭にトーンだけとかのイメージ。それよりも乳首のクオリティ(?)の方がすごい気がする…!
匿名2番さん(1/1)
アナ小ン林くんの津餃子が気になったので検索してみると『肉汁あふれる巨大な…』とありました(笑)
匿名1番さん(1/1)
攻めの存在感ゆえ、ビシバシ修正かけられ真っ白になりがち。受けは、その存在感の希薄さからまさかの修正無しでむき出しの事も⁈ 修正無しで良いんかい⁈ とツッコミたくなる事も。攻めの激しさにプルプルと揺れる受けのモノっていう出演引き伸ばしもアリかな。