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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2021/12/26 16:00
2024/05/04 16:00
日々BLを愛しBLに愛されたいみなさま~~~~!
今年もやってまいりましたよ、この季節が……!
そう、BLアワード!!!!!!!!!!!
毎年、皆さまの清く尊い一票で選ばれる各部門の神様たち。今回はその中でも、新たに降臨なさったニューカマーが分かる「次に来るBL」部門(旧新人部門)を一挙振り返り♥ 先日発表されたノミネートリストにもニューカマーとは信じられないような神作品が並んでいますよね……。
今では確固たる地位を確立しているあの先生や、その腕前に何度も泣かされたあの先生まで!「次に来るBL」部門から誕生した神作家の皆様を大紹介しちゃいます♥
各時代に思いを馳せつつ、驚きの連続すぎるラインナップを見ていきましょう!
◆目次◆
・2011年:「次に来るBL」部門の前身「新人」部門が始まった年
・2012年:今も第一線で萌えを供給してくださる神が続々登場
・2014年:ちょっぴり切ないけどそれだけじゃない年
・2015年:ビッグネームの数々に恐怖する年
・2016年:がっしりむっちりしっかりした肉体美派爆誕の年
・2017年:お耽美、しかしどこか今のかほり
・2018年:まさに”次世代”! 新しい風が吹いた年
・2019年:まさに今大活躍している神々が台頭した年
・2020年:頭角あらわす光の世代……!
・2021年:バース系から官能まで幅広くカバーした年
・2022年:次に来るスピードが速すぎる……!
・2023年:神カプのオンパレード‼
・2024年:画力の進化が止まらない......!
2011年:「次に来るBL」部門の前身「新人」部門が始まった年
記念すべき「新人」部門最初のMVPは、映画化もされた『宇田川町で待っててよ。』など、数々の作品で読者の心を掴み続ける秀良子先生! 「泣かない作品がなかった」など、新人という事実を感じさせない激アツレビューもたっぷりです。
当時のBLファン、先見の明がありすぎる……。
BLアワードの各部門で常連の市川先生! そんな市川先生、実は2012年に『スロースターター』で新人部門1位を獲得していたんです。
当時から甘酸っぱくてさわやかな作風が大人気! 変わらない魅力が今の大ヒットにつながっているんですね……!
初のコミックス『年下彼氏の恋愛管理癖』がどかんと大ヒット! 人気に後押しされ、2014年の1位は桜日梯子先生。圧倒的な画力とエロ、キャラのバランスなどが大絶賛され、文句なしのぶっちぎりトップでした! もう表紙から色気カンストしてますもんね……これは手に取らざるを得ない……。
BLアワード常連の鬼才・はらだ先生の登場も、BL界に大きな衝撃をもたらしました。「新人作品」部門第2位と「コミック」部門第3位に『やたもも』が、「新人作品」部門第3位に初コミックス『変愛』がランクインという鬼っぷり。すでに誰も止められない……。
2015年、磁場が狂いまくりでは?????
ということで、第4位はおげれつたなか先生。『恋とはバカであることだ』が堂々ランクインです! ストレートながらもどこか一癖ある作風と、おしゃれ男子のかわいすぎる泣き顔に、多くのBLファンが呼吸困難に陥りました……。
2017年度にはなんとコミック部門2位と3位を独占! 真逆な作風なのにどちらも胸に刺さってしまう恐ろしさよ……。
2015年、世が世なら三国志の幕開けジャン……(?)
2016年期待の新鋭として登場したのが、「芸術」とまで言わしめた肉体描写が大人気のスカーレット・ベリ子先生! 「次に来る」部門堂々の1位です♥
『みのりの手』の翌年「コミック」部門第5位に輝いた『ジャッカス!』など、重厚かつえっちな骨太ストーリーもたまりませんよね……(じゅるり)。
華やかで麗しい絵柄、これぞオメガバース! と拍手を送りたくなるような、切なく尊く圧巻のストーリー……そう、この年の第1位は楔ケリ先生でした!
この作品でオメガバース沼にどっぷり肩まで浸かってしまった、という声は数知れず。耽美でえっち、繊細な世界観に、登場した瞬間からBLファンはとりこです……♥
ちょんまげ江戸男子の魅力をBL界に広く布教したのはまさにこの方! 紗久楽さわ先生です♥
他の追随を許さない圧倒的な知識量と画力、引き込まれる世界観は紗久楽先生にしか表現できません。初登場からずっとBLファンの心を掴んで離さないのは、この圧倒的な実力とスター性に裏付けされたものだったんですね……!
リアルかつ優しい描写で人々の心を癒し、萌えさせ続ける佐岸左岸先生が2019年度の「次に来る」部門第7位にランクイン!
デビューコミックス『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』は、ほのぼのした萌えがたっぷり詰まった佐岸左岸先生らしい作品。 ずっと変わらない癒しを供給してくださっていたんですね……(感涙)。
初々しいもだもだと可愛すぎる不意キュンで、読者の息の根を止め続ける宮田トヲル先生が第5位!
2021年度BLアワードでは、『デリバリーハグセラピー』で「コミック」部門第7位に食い込む大躍進っぷり。令和のBLファンの心をがっちりとらえた、爽やか可愛い作風が大人気です♥
BLの新境地・Dom×Subユニバースが遂に「次に来る」部門で1位を獲得し、大きな話題を呼んだ2021年! この作品でDomSubバースに初挑戦された方も多いのではないでしょうか?
2022年度BLアワードでは、『手を伸ばしたら、つばさ』が「ディープ」部門第2位にランクイン。独特な世界観を展開する個性派作家さんとして、もはやBL界には欠かせない存在です…!
ふぐり界の金字塔として名を連ねる、あらた六花先生も2021年度の「次に来る」部門第3位にランクインされていました!
翌年のBLアワードでは、『僕の番はサラブレットΩ』で「官能」部門第1位に輝いています。何回見ても表紙からエチエチで目のやり場に困ってしまいますね(照)。
ほのぼの日常系BLで人気のはなげのまい先生が第2位! 『高良くんと天城くん』は今年実写ドラマ化もされ、大きな話題を呼びました。
さらに、同作品のスピンオフシリーズ『兄貴の友達』は同年の「表紙デザイン」部門で第5位を獲得しています。令和の”次に来る”スピードは半端じゃないです!!!!
コメント3
匿名2番さん(2/2)
年々中身のないドギツイ単巻エロ漫画だらけになってきてる気がする…。
18禁ゾーニングするぐらいでちょうどいいよね。つまらないもん
匿名2番さん(1/2)
こう見るとこのジャンル一巻完結ばっかりで…本屋に行っても置いてなくない?話題作って言っても知らない人が大半だと思うけど…
エロ漫画しか売れなくなってるんじゃ…
匿名1番さん(1/1)
鈴丸みんた先生は2018年8位みたいですが