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オメガバース×幼児退行×リバ!? 属性てんこ盛りな新感覚オメガバース！

 

真面目な議員秘書アルファ×強気介護士オメガの事故から始まるラブストーリー……かと思いきや!?
オメガバースといえばα×Ωしかないっしょ！ という鉄板固定観念を叩いて壊すのがこちら、『番が幼くなりまして』。

ヒートになった瞬間に乗っていたエレベーターが故障、αと2人閉じ込められた!? そんな大変にスケベなシチュエーションのせいで、半ば無理矢理番になってしまったαの千鶴とΩの景介。
なんとか番としてやっていこうとしますが、ある日景介の怒りが爆発！ モロに頭突きをくらった千鶴の精神が幼児化してしまって……!?

リバ要素と幼児退行とオメガバースが共存しているのはここだけ！ そんな新境地に踏み込む本編を少しだけお見せしちゃいます♥

 

 

 

 

αに守られて生きるなんて嫌だ、という強い意志を持つ景介。
モヤモヤしながらエレベーターに乗り込みますが……。

 

 

 

 

 

止まったエレベーターの中で「逃げて」なんて、無理に決まってるのに！
いかにも真面目そうな雰囲気の千鶴ですが、欲と本能に負けてヒート中の景介に手を出してしまいます。

 

 

 

 

うなじを噛まれてしまった景介、一番言われたくない「守る」という言葉を言われてしまいます……。心情を想うと切ない……。

 

 

 

当然反発する景介ですが、それでも発情期はやってきます。
本能で番を求めてしまっても、満たされる体に反してストレスはどんどん溜まっていき……。

 

 

 

 

ここにきてまさかの幼児退行！？！！？？
衝撃の展開に景介もこちらもびっくりですが、チラ見せはここまでです……！

自分を無理やり番にした憎たらしい相手が子供のように……景介はどんな選択をするのでしょうか。そして千鶴はどうなっちゃうの～！

気になりすぎる続きは、是非購入してチェックしてみてくださいね♥

 

『番が幼くなりまして』作：近藤旭

 

 

STORY
好きなことは頼られること、嫌いなことはΩ扱いされること――。 不慮の事故で議員秘書の千鶴(α)と番ってしまった介護士の景介(Ω)。 突然始まった番生活は、いちいちΩの体質に口を出してくる千鶴の過保護さに加えて、発情期になると本能に抗えず千鶴を求めてしまう自分のΩ性に苛立ちを募らせるばかり。そんなある日、ひょんな事からついに景介の怒りが大爆発!! 怒りに任せて千鶴に思いっきり頭突きをお見舞いすると…何故か千鶴の精神だけが幼児化してしまい!? やむなく面倒を見ていたけど、心だけ幼児化した千鶴が段々可愛く思えてきて…?

 
(C)近藤旭／秋水社