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「鶴のエッチな恩返し」♥ BL紙芝居を作ってみた

2021/01/24 14:00

美女がまさかの巨根男子! 渾身のストーリーとイラストを大公開!

 

BLファンの好物の一つ、「童話パロディ」。誰もが知っている昔ばなしや童話は、実はBL妄想ととっても親和性が高いんですよね! BLパロアンソロジーもありますし、「昔話はぜんぶBL!みんなの妄想童話集」の記事でも、BLファンたちの妄想が繰り広げられておりました。

そこで我々ちるちるスタッフは、ちるちるYouTube公式チャンネルにて、あの有名な日本昔ばなしをBLにした紙芝居を披露。その血と汗と涙の結晶を、ぜひご覧ください!


「鶴のエッチな恩返し」
構成・画:廣井、いくら、うたた
文:廣井



20XX年、あるところに一人の社畜がいました。
「あ~今日も残業か。早く帰って寝よう。そのまま永遠に目が覚めなければいいのに」
上司からは毎日いたぶられ、親からは「結婚はまだか」とプレッシャーを掛けられ、社畜は疲れ切っていました。



寝るためだけに帰る自宅マンションのごみ捨て場に、何やらうごめくものが!
近づいてみると、あろうことか網に掛かって怪我をしている鶴がいるではありませんか。
「ついに疲れすぎて幻覚を見るようになったか」
スルーしようとしたら、鶴が悲しげに鳴きました。なんだかんだお人好しの社畜は鶴を助け、傷口に絆創膏を貼って逃がしてやりました。
「もうこんな欲望の渦巻く薄汚い町になんか来るんじゃないぞ…」



翌日、また残業終わりの社畜が疲れ切って帰宅すると、家のドアの前に美しい女が立っていました。
「帰る場所がないので、しばらく泊めていただけませんか」
と美女は言いました。
(こんなに家があるのになぜわざわざウチに)
と社畜は思いましたが、可愛いのでむしろラッキーです、と思い、美女を泊めることにしました。



その夜、寝ている社畜がふと気配を感じ目を覚ますと、隣の部屋で寝ていたはずの美女が社畜に覆いかぶさっていました。
「君、何をしてるんだね、いけないよ」
「泊めていただいたお礼をさせてください。社畜さんは何もしないで結構です。目を閉じて私に身を委ねてください。でも、決して電気をつけてはいけません…」
「そんな…俺童貞なのに…ああっ」


その日から社畜と美女は、毎晩欲望のままズッコンバッコンするように。しかし、美女は体を見ること、触ることは決して許してくれませんでした。
美女は毎朝手料理を作ってくれ、休日には2人でデートに行きました。
(彼女ができたみたいで毎日が楽しいなあ)
と思っていた社畜の中には、いつしか美女への愛が芽生えていました。



1か月が過ぎた頃、社畜は、こんなに何度も愛し合っているのに、なぜ美女は体を見せてくれないのだろう、触らせてくれないのだろうと不思議に思い始めました。
愛する人の裸体を見たいと思うのは男の性。社畜はとうとう我慢できず、事後にシャワーを浴びる美女を覗いてしまったのです。
すると…



「えっっっ⁉」
目に飛び込んできたのは、平坦な胸。そして腰にぶら下がる立派なイチモツ。
思わず叫んでしまった社畜に、美女…もとい美男子(仮)は気付き、さめざめと泣き始めました。
「見ないでって言ったのに! …バレてしまったら仕方ない、俺、男なんです!」
「だから裸を見るなって言ったのか…」と社畜。
「それだけじゃないんです」と美男子(仮)。「俺、人間じゃなくて、先月助けていただいた鶴なんです。初めて会った時あなたに一目惚れして、恩返しをしようと人間の姿で戻ってきたのですが、すべてを知られてしまったのでもうここにはいられません。さようなら…」



「待って!」と社畜は鶴の腕を掴みました。「もうお前なしじゃ生きていけない。体の相性も最高だし(小声)、お前が男だって鶴だって、そんなこと関係ない。愛してるんだ!」
「社畜…」鶴の目からは涙が零れました。
「お前と過ごす日々は何物にも代えられない。一生俺のところにいてくれないか」
「こんな俺で良ければ…!」



それからというもの、社畜と鶴は、末永く幸せに暮らしましたとさ。
おしまい♥

 

**********************

 

いかがでしたでしょうか? ホワイトボードに向かいキャラデザや物語の構成を大真面目に練るのはとても楽しかったです! 好評だったらまた制作したいですね。
みなさまも昔ばなしというかっこうの材料で妄想してみてください!

YouTube動画では制作裏話やほかの昔ばなしの妄想トークもさせていただいているので、ぜひ合わせてご覧くださいね。

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