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亀頭は180度ねじれる!?ちんちんの秘密を探ってみた

先日、仕事帰りに駅までの道を歩いていたときのこと、酔っ払いの男性たちが「ちんちんあるある」について話し始めました。聞き耳を立てていると、どうやらちんちんには直筒型、中太型、根太型……など、様々な形があるという情報が……。人には人のちんちんがあるんだなぁ。みんな違ってみんな良い。

女性には存在しない部位だからこそ気になる！ ちんちんって一体どうなってるの？ その謎を解明すべく腐女子はアマゾンの奥地へと向かった――……
もとい、じっくりと話を聞いてきましたのでお伝えします！

※BL作品内での表現・描写に関する検証です。医学的な情報の参考にされたい場合や、実際に何らかの症状があらわれている場合は、本記事を引用・参照はせず専門家の方へご相談ください。

◆目次◆
1．エロいことを考えていなくても勃起はする
2．アンダーヘアにシャンプー・リンスをしてみる
3．ふにゃちんのとき、亀頭は180度ツイストできる
4．ズル剥けは痛みに耐え抜いた勇者の証
5．タマは勝手に動く
6．勃起状態ではおしっこができない
7．予期せぬ方向におしっこが飛ぶ
8．つい人のモノと比べてしまう
9．水に浮かぶちんちん
10．朝勃ちがすごすぎて痛い
11．寒いとちんちんが縮む

 

女性は知らない!? ちんちんあるある

 

①エロいことを考えていなくても勃起はする

起床時に勃起してしまう朝勃ちは有名ですが、こちらはいわゆる暇勃ちというもの。副交感神経が優位になっている時(リラックスしている時)に起こりやすい現象とのこと。

授業中にボーっとしてしまったり寝てしまったりしてつい勃起してしまう男子高校生、男子大学生多数！ 社会人男性に至っては会議中になってしまうことも!? ……ちょっと想像してしまいました、すみません。

また、徹夜明けや激務のあとに神経が活発になり勃起してしまうという疲れマラ現象も。何でもないときに股間がもっこりしている男性を見ると正直驚いてしまいますが、生理現象ですので温かい目で見守るようにしましょう。

②アンダーヘアにシャンプー・リンスをしてみる

 

女性が髪の毛をサラサラツヤツヤにしたいように、世の男性はアンダーヘアをサラサラツヤツヤにしたがるようです。ボディソープで洗うだけでは飽き足らず、丁寧にシャンプー・リンスでお手入れ！ 地道な努力が涙ぐましいですね。

➂ふにゃちんのとき、亀頭は180度ツイストできる

個人的に衝撃度ナンバーワンでした(笑)。イメージ的にはバルーンアートで使う細長い風船をねじる感じでしょうか……？ 想像しただけで痛い……と思いきや、痛みは全く無いのだとか。

筆者の知人男性は「頑張れば270度はイケる！」と自信満々に言っていましたが、頑張る方向が違います……。ちんちんの可動域の広さは無限の可能性を秘めていそうで夢が広がりますね!! (何の？)

➃ズル剥けは痛みに耐え抜いた勇者の証

包茎であるか否かということは男性のプライドに大きく影響するはずです。しかし、苦行を乗り越えないとズル剥けのアソコは手に入らないのです！

皮を剥きたての頃はパンツに当たってヒリヒリ、空気に触れるだけでも激痛……。そのため、別に仮性包茎でも困らないもん！ と諦めてしまう男性も。それでもやっぱり、銭湯などでズル剥けのアソコを見ると羨ましく思っちゃう……のだとか。

⑤タマは勝手に動く

精子は熱にとても弱いため、温度調節は欠かせないそうです。外気温に応じて、熱いと伸びるし寒いと縮む！ また、左右で大きさや位置が違っているというから驚き！ これは2つ同時にタマが潰れるのを防ぐためだそうです。

さらに、男性特有のリラックス方法として睾丸を揉むというものがあります。緊張しているとき、タマは縮み上がっているのですがそれをほぐすことで物理的に緊張を解くことができるそうです。

⑥勃起状態ではおしっこができない

よくよく考えてみると確かに……と納得してしまったのですが、言われるまで気付きませんでした。膀胱がふさがった状態になっているため、焦点を定めるのが至難の業なんだそう。そして痛いらしい……。放尿プレイの実態が気になってしまいます。

さらに、男性のおしっこは螺旋状らしい!? 追究は出来ませんでしたがとても気になります……。

⑦予期せぬ方向におしっこが飛ぶ

 

用を足す際、予期せぬ方向におしっこが飛んでしまうことがあるらしいです。コントロールが難しいの大変だな……(同情)

どうやら目に見えないおしっこの霧(!?）のようなものが靴に飛び散っていることが多数ある模様。靴、毎日洗いたくなっちゃうな……。

⑧つい人のモノと比べてしまう

銭湯やトイレでちらっと他の人のモノが目に入り、大きさの違いに落ち込む……なんてこともあるそうです。

大事なのは勃起時のサイズ！ とはいえ、通常時のサイズ差に凹んだりすることも多々あるのだとか。確かに、学生時代の修学旅行では男子たちが入浴後にそんな話題で盛り上がってたような思い出も……。

⑨水に浮かぶちんちん

お風呂に入っているときに、ちんちんを浮かせて遊ぶという謎の楽しみがあるそう。一方で沈む方もいるそうなので、人それぞれなのかもしれません。

アソコだけ水面に浮かんでいたりしたら、ぎょっとしてしまいそうですが(笑)。浮かせて遊ぶだけでなく、ブルンブルンとちんちんを振り回すスタイルで遊ぶ人も一定数いる模様。

ちんちんには色んな楽しみ方があって飽きることがなさそうですね！

 

⑩朝勃ちがすごすぎて痛い

なんと朝起きた時に勃起したちんちんが痛すぎることがあるそう。
バキバキになっていることがあるとのことで、なんとも未知の現象です。どうやら包茎かどうかも関係していることがあるようです。包茎朝勃ちんちんが辛い受けちゃんの皮をむいてくれる、優しい攻めくんが浮かびます。

そして前日の抜きが足りなかったことも影響しているようです！
これには皮をむいてくれた攻めくんからの「辛いよね、俺が治してあげる」というヒーリングセックス(？)が期待できますね!!!!!

 

⑪寒いとちんちんが縮む

ちんちんの様子と言えば、通常時と勃起時を思い浮かべがち。しかし、寒い時にはちんちん縮こまって小さくなるそう！ 寒いとタマも縮むそうなので、全体的に小さくなったと錯覚してしまいそうです……。

寒いところでエッチしている時に小さくなっているかもしれない……と考えると、推しカプが愛おしく感じます(？)。

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いかがでしたでしょうか？ 思わず、そうなの!? と口に出してはしまいませんでしたか？
他にも、一度はセルフフェラを試みたことがある、骨じゃ無いのに折れることがあるなど「あるある話」で盛り上がっていました。

中にはアナニー経験談を語る猛者もいて、前のめりで詳細を聞きたくなった自分をグッと抑えました。そんな男性たちは私が相槌を打ちながらアレコレ妄想していただなんて知る由もないのでしょう……。

以上、女性が知らない男性の身体についてのアレコレでした！