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明かされる撮影中の乳首秘話♥18禁BL映画『性の劇薬』舞台挨拶レポ

2020/02/20 13:38

映画を2倍楽しめる撮影裏話!ちるちるユーザーの生の声もお届け


渡邊将さん / 北代高士さん / 城定秀夫監督

動画レポ

2020年2月14日から池袋シネマ・ロサにて公開がスタートした、水田ゆき先生原作のR18BL映画『性の劇薬』。製作は出版元であるフューチャーコミックス! 一足早く公開された「性の劇薬プレミア試写会」では、SNSでも絶賛する声が多く見られ、今腐女子大注目のBL映画となっております!


そしてちるちるでは公開日の2月14日に、性の劇薬をいっしょに鑑賞しようツアーを開催! 応募してくださった皆様、本当にありがとうございました。
予想を遥かに上回る応募数であったため、応募していただいたにも関わらず参加できなかった皆様、申し訳ありません。

ちるちるでは、初日となる2月14日に舞台挨拶付きの上映回を、一緒に鑑賞しようツアーを開催いたしました!

舞台挨拶には、ダブル主演で余田龍二役の北代高士さん桂木誠役の渡邊将さん城定秀夫監督が登壇。撮影中の裏話から、渡邊さんの天然エピソードまで貴重なお話が盛りだくさん!
そのため今回は、残念ながらツアーに参加できなかったという方にも、映画の魅力や舞台挨拶の様子をできるだけ細かくお伝えしていきたいと思います!

             和気あいあいとトークする様子


また、ツアーに参加してくださった方々からも、鑑賞後すぐのリアルなご感想をいただいておりますので、そちらも併せてご紹介していきます! 撮影に御協力してくださった皆様、ありがとうございました。まだ映画を見に行けていないという方は、ぜひそちらも参考にしてみてください♥

映画の見どころと注目ポイント

 
今までに前例がないという18禁の実写BL映画。スタートから糸を張り詰めたような緊張感があり、一気にその世界観に引き込まれます! そして今回一つのキーポイントとなっている口笛。原作にはない展開にワクワクしながら、誠と龍二が息をして動いているのを見て、改めて実写化したんだなと感動……! 原作ファンとして初っ端から涙腺が緩んでしまいました……。しかし、そんな余韻に浸る間もなく、北代高士さん演じる余田の監禁、調教がスタート。

息遣いや、いやらしいローションの音ですでに興奮状態だったのですが、そこに渡邊将さん演じる誠の喘ぎ声が加わり、さらに艶美に♥ 誤魔化しなしのリアルな濡れ場に、もう瞬きするのを忘れてしまうくらい見入ってしまいました(笑) 最初は嫌がっていたのに、だんだんと余田を受け入れ始めて腰振っちゃうあたりは最高に萌えます。


そしてただ性描写が艶美で濃密、というだけでは終わらないのがこの『性の劇薬』の一番のポイント。”生”を感じるほどの”性”という快楽を与えることに意味があるからこそ、このストーリーは性描写が過激でなければ伝わらない!

原作と内容を変えていると聞いて少し不安に思っていましたが、変更したことで、この”生と性”という2つの繫がりが強く感じられました。原作を大事にしているのが作品を通して伝わってきて、ファンとしては嬉しい限り……! もちろん、原作を知らないという方も十分楽しめる内容となっていますので、まだ見れていないという方はぜひ劇場へ足を運んでみてください!

ちるちるのYouTubeではもう少し詳しく映画のポイントを紹介していますので是非そちらもチェックしてみてください♪


舞台挨拶詳細レポート

 
映画上映後、北代高士さん、渡邊将さん、城定秀夫監督が登壇し舞台挨拶がスタート。作品の印象とは違った和気あいあいとした仲の良い現場の雰囲気に、会場全体が終始笑いと癒しに包まれました! その模様を今回はそのままお伝えいたしていきたいと思います!

ーー始めて原作を読んだ時の感想は?

城定監督:これやるんだすごいなと思いましたね(笑)
僕は結構抵抗ないっていうか、妻が腐女子なんですよ。ごりごりの。で、うちにBL漫画いっぱいあって、もうAmazonからばんばん届いて、子供がゲームが届いたと思ってバリっと開けてBL漫画でズルっ、みたいな(笑)それで「ママがなんかお尻の漫画買ってる…」って(笑)


ーー撮影の中で心に残っているエピソードやハプニングなどありましたら教えてください。

渡邉さん:そうですね、僕は…あれですねシャワー室のシーンってあったの覚えてますかね。あそこに、撮影の時って、あの前張りっていうのを張るんですよ。この局部を隠す…(ジェスチャー)のを張るんですけど…

北代さん:前張りを表現する手がめちゃくちゃ震えてんだけど〈会場爆笑〉

ーー余計になんか意識しちゃいますよねその手の動きで(笑)

渡邉さん:そうですね(笑)それくらいちょっとハプニングがあったんですけど、あの水で取れてきちゃうんですよ! だから、必死にそのこう…(ジェスチャー)〈会場爆笑〉
             お二人で前張りを再現(笑)

城定監督:ね、まあもう風呂はいいから剥がせみたいな…だった気がする(笑)

渡邉さん:途中からはがしてやってましたもんね(笑)もう迷惑かけられないんで…と思って外してやってました(笑)

北代さん:戻そうにも手が縛られてますからね(笑)

ーー北代さんはどうですか?

北代さん:そうですね、あの(渡邉さんが)もうめちゃくちゃ口笛が下手くそなんですよ(笑) ほんと俺人生で会った人の中で一番下手なんじゃないかくらい下手くそなんですよ。口笛が(笑)それがもう物凄い印象に残ってて、撮影の初日に、「こういう現場初めてなんで、一生懸命頑張ります!」みたいな感じで、挨拶をしに来てくれて、メイクルームまでその台本を持っていって、「あ、メイクの間も台本読んでセリフの練習するのかな」と思ってメイクをしてるとこをこうやって覗いたら、メイクのところで鏡見ながらずっと(再現)〈会場爆笑〉

城定監督:全く吹けなくて結局別の人のあてて…(笑)

渡邉さん:そうなんですよ、迷惑かけて…(笑)

北代さん:いやもうそのね、口笛を頑張って吹こうとしてるその想いはすごい伝わる…その顔が可愛くてね、ちょっとあの是非今皆さんに見て…(笑)〈拍手〉大丈夫、今マイクあるから。マイクあるから大丈夫多分。

渡邉さん:失敗しろって振り…です?

北代さん:いやいやもう本気でやっていいよ! 大丈夫大丈夫。みんなに口笛を届けたいっていう、ね。

ーー渡邉さんじゃあチャレンジしていただいてもよろしいでしょうか?(笑)では渡邉さんの口笛まで3…2…1…Q!

渡邉さん:「ヒューー……」



北代さん:これね、ネタじゃなくてほんとなんですよ!(笑)

渡邉さん:ガチでやってるんです…(笑)

北代さん:一生懸命やってましたね(笑)メイクさんも困ってましたからね(笑)でも俺はその姿を見た時に「あ、うまくやっていけそうだな」って思いました。

城定監督:俺全然知らなくてそんな…(口笛が吹けないということを)で、じゃあテストでスタッフの前でスタートってやったらそんな感じで「ええぇ?! いや、口笛下手過ぎない?!」って。「いやそうなんすよ、えへっ」みたいな(笑)だから、これはもうちょっと、こいつ舐めてんなって(笑)

渡邉さん:舐めてるわけじゃないです!(笑)


口笛が吹けない渡邉さんのエピソードに会場も大爆笑。北代さんと監督から指摘されて照れる渡邉さんがとても可愛らしかったです! また、渡邉さんは城定監督に残って別室で説教されたことがあるらしく……


城定監督:口笛だけじゃなくて色々あって、なんか「乳首あたるって言うのちょっと恥ずかしいです」って(笑)それには「ちょっとお前来い!みたいな感じで」(笑)

北代さん:もうね、ほんとになんか面白くて(笑)全裸で乳首をこすりつけるシーンがあったんですけど(再現)


そこのシーンで「乳首っ乳首っ」っていうセリフがあったんですけど、監督に「いやこれ、乳首って言わなきゃだめですかね…」って(笑)裸で乳首をこすりつけてるのに、乳首って言葉に出すのは恥ずかしいっていう。

渡邉さん:なんか乳首ってワードをセリフに出すのがすごい…恥ずかしくなっちゃって…(照)


ーー演じていてドキドキしたシーンがあれば教えてください。

北代さん:最終日にラストシーンの僕らのシーンがあって、そこで僕は初めてみんな裸に慣れている状況で(渡邉さんで)初めて裸を見せることになって、誰も何も触れてなかったですけど心の中でちょっと「あっ…」みたいなのはちょっと…(笑)

渡邉さん:僕も最後の北代さんが言われてたシーンなんですけど、初めてあそこって明るいところで…する…っていうところで、しかもこっちからいくっていうパターンじゃないですか(照)それがあそこが初めてなんですよ。だから逆になんかすごいドキドキしましたね。


裸になるシーンは役者さんでもやはりドキドキするんですね♥
渡邉さんはこの最後のシーンで感極まって、ムードのあるシーンにもかかわらず「余田!余田!」と叫んでしまったとか……(笑)その時のことを北代さんと城定監督に指摘され、「でも漫画には余田!ていうところがあるんですよ!」と主張する渡邉さんに対し、城定監督が「だから漫画のところまでいってないんだよ…」と食い気味に説教していました(笑)このトークからも作品に対する想いの強さが伺えますね。


ーー『性の劇薬』はR18BL映画ということで、過去に前例がない挑戦的な作品だと思うのですが、挑戦することにした決め手のようなものがあればお聞かせください。

城定監督:そこの部分ですかね。今言った前例がないっていうところでやろっかというような。じゃあR15とかだったらいくつかあるし、ちょっと名前のある役者さんとかでぬるくやるよりか、もうオーディションで渡邉君みたいな人を選んで「やるだけやってくれ!」みたいな感じで本気でやりたいな、とは思いましたね。これをやるなら、そういう形でやらせてくれとは最初に言った作品です。

渡邉さん:僕もそのオーディションに参加させていただいたとき、色々と他の現場も行ってたんですけど、まず監督をはじめスタッフさん達の熱量が違うんですよね。こういう挑戦的な作品になるっていうのはもう覚悟のうえでやってるよ、みたいなのを感じたので、「あ、これはすごい挑戦的な作品になりそうだな」って思ったので…。僕今までが全然キャストとかで作品に出たことがなかったのでどうせ世の中に見られるものになるんだったら、こういうインパクトのある作品で挑戦したいなって思った印象はありますね。

北代さん:さっき監督が仰っていたみたいに、僕も初めての挑戦っていうところには役者としてはすごい惹かれる部分で、役者としてその初めてのジャンルに飛び込めるっていうチャンスって本当にめちゃくちゃ少ないと思うんですよ。でもそれって結構めちゃくちゃリスクのあることで、なんでも初めての挑戦っていうのは絶対にめちゃめちゃ叩かれちゃう可能性だってあるだろうし、でもめちゃめちゃ良い方向に転がる可能性だってあるし、でもそこが逆に初めてだからっていうのが魅力的だったりとかして……だからすごい悩んだんですよね。でもその時に物凄い熱量みたいなものを、めちゃくちゃ感じて。物凄い原作への愛が作品をどうしよう、どうしたら良くなるか、たくさんの人に届けられるかっていうところを、ほんっと真摯に向き合って考えてるなっていうのを物凄く感じて、そこがすごく気持ちを動かされた、一つ大きなものものではあります。


キャストのお二人、そして城定監督がおっしゃっていた様に、挑戦するんだという熱量は作品を通してひしひしと伝わってきました。このトーク中に挙げられたシーンに注目しながら映画を見てみるのも楽しそうですね。


『性の劇薬』一緒に鑑賞しようツアー感想


最後に、ちるちるの『性の劇薬』鑑賞ツアーに参加してくださった方の感想をご紹介!
「原作は読んでいなかったが、内容も分かりやすくなっていて十分楽しめた」

「命について深く考えられる作品だった」

「今までのBL映画とは全然別物!」

「スタッフさんやキャストの方の熱意が感じられた」

「BLの枠を超えた深い作品だった」

「見に来れる限り見に行きたい!」

などなど、皆さま大満足の内容だったようです! 筆者も撮影しながら心の中で「分かる…っ」と叫んでまいました(笑) こちらの感想もYouTubeで詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

R18で見に行くのがちょっと恥ずかしい、一人で見に行けない、と思っている方も、恥を捨て是非一度見に行ってみてください! R18だからこそ表現することのできる世界観であったり、生きるということの意味であったりを感じられると思います。

性の劇薬』は池袋シネマ・ロサにて二週間限定で上映。その後全国で順次公開される予定です。詳しい内容は公式ホームページをチェック!


映画『性の劇薬

 



原作あらすじ
エリート社員の桂木は、完璧な人生から転落…全てを失い絶望…酔った勢いで飛び降り自殺をはかる。「捨てるなら…その命、俺に寄こせ」と突然現れた謎の男・余田に止められ身を預けるが…次の朝、監禁拘束された状態で目覚めると、容赦ない調教プレイが始まり…やがて身体だけでなく心も解放されていくのだった…。

原作:水田ゆき『性の劇薬』(ボーイズファン刊)
監督・脚本:城定秀夫
キャスト:北代高士、渡邊将、長野こうへい、階戸瑠李
本編尺:89分
公開:2020年2月14日~ 池袋シネマ・ロサより全国順次
宣伝・配給:フューチャーコミックス
公式サイト公式ツイッター

(C)2019フューチャーコミックス

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