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あなたは誰が思い浮かぶ? 超私的♥BLCD若手男性声優四天王決めてみた

2019/10/06 13:29

BLCD愛好家がお届けする、今チェックしておきたい若手声優4名!

 

ヤリチン☆ビッチ部(2)

どエロ作品からしんみり感動系、ハイテンションラブコメディなど、様々な素敵原作を声優さんが本気で演じて下さる超贅沢なBLのたしなみ方…それがBLドラマCD。……しょっぱなから超個人的意見をぶっぱなしてしまい申し訳ありません。僭越ながら今回BLCDに多く出演されている20代の男性声優の中から、4名を四天王! と強気なくくりであげさせて頂く、BLCD大好きな記者でございます。

しかしながら商業BLと言えばコミックス、という印象も強く、商業腐女子の中でもBLCDは比較的下火な印象……。ですが一度読んだ「最高神萌えこの世に生まれてきてくれてありがとう先生ありがとう出版社ありがとう」な作品も、漫画で楽しんだあと、CDでも楽しめたら2倍の萌えが得られると思いませんか? 「原作のイメージ通り! ドンピシャぴったしキャスティング神でしかない」という作品や「私が原作に抱いていたイメージとは違うけど、この人はこのキャラをこう演じるんだ、これはこれでめっちゃ萌えるな」という風に様々な発見、気付きがあるはずです! これはコミックスだけを読んでいた頃には得られることのない萌え!

そして、昔は聴いていたけれど、今は若い人がたくさん出ていて分からないから買わなくなったな、という方。帝王が無双していた頃は買っていたけど…遊佐さま卒業しちゃったし…コニノジ、コニジュン(そのほか)の時代は良かったな、と華々しい全盛期の思い出に浸る方。見ておられますでしょうか……ちるちるにはそういった方もたくさんいらっしゃると思います。しかし! そのような先駆者の方々にこそ、今回の記事を読んでもらいたい! そんな思いでお届け致します。みなさんも私のBL四天王は…と考えながら読んで頂けたら嬉しいです♥


若手もいいぞ! を伝えたい


毎度おなじみの独断と偏見で(重要なので太文字)イチオシの4名を上げさせていただき、この人ならこの作品を聴いたら間違いなし! といった作品もあわせてご紹介いたします。
私の好みがバリバリに反映されてしまうという懸念もありますが、いろいろな方に刺さるよう精一杯頑張ります。あれ? もしかしてこの記事筆者の性癖大暴露大会も兼ねている説……? いえ! そんなことは置いておいて! 今までBLCDを買ったことがない、最近のBLCDは買っていない、そんな方々の中の1人にでも刺されば本望です。名付けて超私的!! 若手男性声優BL四天王決定戦、開幕です!


エントリーNo.1 熊谷健太郎 


攻め声優不足星に舞い降りた若き救世主! ……と思いきや受けもイケちゃうの!?


主な役どころ:男らしいツンデレ受け 正統派DK攻め 地味変人リバ

声質:落ち着いた低め 少しざらついたハスキーさもアリ


四天王と銘打ったからには最初に名前を出すと、後の3人に「奴は四天王の中でも最弱…」などと暗黒微笑されそうですが最弱なんてとんでもない! 今回のテーマで、まず真っ先に名前を挙げたい逸材です。イケメン役者育成ゲーム「A3!」の伏見臣役や、ドラマチックアイドル育成カードゲーム「アイドルマスターsideM」の握野英雄役など、女性向けソシャゲを中心に活躍している沖縄出身25歳の声優さんです。25歳! 若い!

ヤリチン☆ビッチ部(2)
OVAにてアニメ化もされた、おげれつたなか先生の超人気作品『ヤリチン☆ビッチ部』通称ヤリ部にてダントツ癖のある変わり者であり、大人気キャラの百合くん(CV.佐藤拓也さん)のお相手・ジミー役として突如現れた熊谷さん。なんとこのヤリ部が彼のBL作品メインキャラ初出演作品とのことで……キャスト発表当時は大変恐縮ですが、BLCD界隈の腐女子からはあまり認知度も高くなく…「こんな若い子が突然BL演じるのに初めての役がジミーなの…?」とその身を案じる不安の声が多数挙がっていた印象です。私もその中の1人でした……が、しかし蓋を開けてみると! なんの心配もいらない安定した演じっぷり! (ジミー自体は常に安定とはかけ離れた精神状態にいる愛しいキャラクターですが)熊谷さんの演じられるジミーはヤリ部の世界にすっかり溶け込んでいました。(画像右がジミー)


そんな熊谷さん、比較的低めに響くほんのりハスキーな声質のせいか今のところ出演作はほぼ攻め。ですが筆者はその中でも唯一の受け作品をおススメとしてご紹介したいのです。

サハラの黒鷲』作:五月女えむ  佐藤拓也×熊谷健太郎

 

あらすじ
とある砂漠のオアシスの外れで奴隷を商品として売り買いする『黒鷲』という通り名を持つ若く艶やかな青年がいました。ある日、客に売った奴隷・グランの恨みを買い、どんな人間をも従順にしてしまう媚薬のような精液を持つ調教師・アルキルの元へ連れていかれ、グランの性奴隷になる日まで調教される毎日をおくります。しかし、一向に屈する姿を見せない黒鷲にアルキルは特別な感情を抱き始め―――。

おすすめコメント

こちら今年6月に発売されたばかりの熊谷さんBLCD初受け作品です。なんとちるちるの評価「神」しかついていない高評価作品。すごい。今まで攻めばかりを演じていた熊谷さんの男らしい声質やお芝居を、存分に活かしたツンデレ強気男前受けが本当に魅力的でした。
トラックごとに濡れ場があるくらい濃厚な作品ですが、快感に屈服しない強気な受けの、出したくなんて無いのについ漏れ出る息や喘ぎから、話の進みとともに攻めに愛情を持ち始めたころの、最初より甘さの乗った吐息や声の使い分けがそりゃもう天才的! 普段は奴隷たちを束ねる長としてリーダーシップをとっている男らしい彼と、甘い濡れ場のかわいい彼、正直ギャップで風邪ひきます。本望です。
熊谷さん本人もインタビューやフリートークにて「女々しくならない、男らしい受けを意識して演じた」と仰っており、個人的に男らしさの残る受けが大好物の筆者的に推さねばならぬ一作でした。攻めも受けも変わり役もこなせる演技力を備えた期待の最年少ルーキー。2020年1月11日開催のちる箱にも出演予定です!



エントリーNo.2 中島ヨシキ 


変幻自在のボイスマジシャン兼BL昇り竜!これぞ両刀、向かうところ敵なし

主な役どころ:ドS攻め 巨根攻め ギャル男受け ちびっこヤンチャ人外受け 正統派甘々DK受け
声のタイプ:やや鼻にかかった中低音 声の種類が多い 


お次はこの方。少し鼻にかかった高すぎず低すぎずな、丁度いいお声が魅力です。2017年から突如BLCD出演が鬼のように増え、巷ではBL昇り竜と謳われていました。

それから、君を考える
様々な属性を演じこなし、昨今のBLCD界を担っている一員と言える、中島さん。BLメイン初出演作品は小松先生の『それから、君を考える』! お相手は増田俊樹さんで、濡れ場なしの高校生の切な純愛ストーリーでした。因みに2017年当時2ヶ月ほど、このお2人がパーソナリティを勤める「BAR Dear+」というBLラジオも放送しており、BLCDに関するトークや、リスナーから届いたBLドラマを実際にお2人で朗読したり、BLCDファンにはたまらない内容でした。

イベントや前記以外のラジオ等で、BLCDの話題を積極的に出してくださったりと、BLに対して大変好意的な中島さん! 攻めも受けもとにかくハマり役が多いのが特徴です。ドSなおばけドSな保健医純朴男子高校生からドS言葉責め高校生、そして巨根大学生など攻めだけでも多種多様な演じこなしっぷり!(ドS多くない?)
かと思えばヤンチャな悪魔男気高校生健気なギャル男ガッチリ男体型から華奢なちびっこ受けまで、攻めの時のドSどこいった!? と思わずにはいられないTHEツンデレカワイイ受けもたっくさん演じられています。
絡みシーンもトロトロに蕩けた可愛い喘ぎから、男感残る濁点系まで、大満足の受けっぷり。中島さん、正真正銘二刀流の使い手です。

そんな彼のイチオシ作品を、考えに考えた結果…浮かんだのはピンク髪の彼でした。

魔彼 MAKARE~魔は来たりて彼を堕とす~ 天編「Fleischeslust」』 古川慎×中島ヨシキ

 

あらすじ
天界に魔物が入り込んだという知らせを受けて、ヘルヴィムはマキエルたち部下を率いて討伐に当たっていた。その戦いの最中、ヘルヴィムとマキエルは同時に正体不明の攻撃を受けてしまう。身体に異常はないように見えたが、翌日、ヘルヴィムもマキエルも神力が使えなくなっていた。ドクターに診てもらった結果、魔物の呪いがかけられており、2人一緒にいないと神力を発動できないことが判明する――。

おすすめコメント
いや、タイトル長っ! ラノベか!? と思った方はご安心ください。通称『魔彼』です。最初の二文字のみで通じます。助かります。
 魔界を舞台に悪魔や天使、魔物、人間などファンタジーな世界観でお届けしている、漫画原作のないオリジナルBLCDシリーズです。注がれると快感が生じ体が熱くなってくる、神の力と書いて「神力(しんりょく)」という特別な力が登場するのですが、こんなの正に媚薬じゃないですか! 媚薬が嫌いな腐女子なんていますか?
中島さんはマキエルという役で受け役を演じており、出演作はセカンドシーズン天地編の中の天編!「Fleischeslust」です。覚えにくかったらカップリング名の「魔彼のヘルマキ」で通じますし、天編のピンク髪を探してください!

こちらお相手の古川慎さんとのコンビネーションがばっつぐんに良く、会話がポンポン続くので聴いていてとにかく楽しいのが特徴です! 知的なインテリ上司・ヘルヴィム×ちょっとチョロいツンデレな部下・マキエルの軽妙な掛け合いから、魔物とのバトルシーン、絡みのシーンまで丸っと全部イイ! 普段は上司にツンツン文句を言っているマキエルが、ベッドでは流され受け入れ甘々に蕩けている様子は最高の極みでしかありません。
魔彼シリーズ通して世界観が統一されているので、気になる方はHPでストーリーをチェックしてから、CDを聴くと分かりやすいかと思います! CDのブックレットに専門用語やキャラクター、世界観の説明もあるので、ファンタジーでシリーズものだし入りにくい……という方でも大丈夫です!

 

エントリーNo.3 内田雄馬 

声優界の弟はBLCD界でも大切に愛でさせていただいております


主な役どころ:男前ツンデレ受け いじっぱり強気美人受け 年下ワンコ攻め
声のタイプ:甘さがのったややかすれ中低音



お次はこの方、内田さんです! ちるちるユーザーのみなさんは昨年放送されたアニメ『BANANA FISH』をご覧になっていた方も多いのではないでしょうか? アッシュ・リンクス役を演じられていた内田さん、先月まで放送されていたキヅナツキ先生原作のテレビアニメ『ギヴン』でもメインキャラクターを演じられており、言わずもがな今人気の若手声優さんです。

カーストヘヴン(初回限定盤)
どんな属性にも合うクセのない声で、BLメイン初出演作は緒川千世先生の『カーストヘヴン』! 人気作のメイン受けとして登場しました。強気でオレ様な男っぽい梓によく合っていて、絡みシーンは抵抗しながらも徐々に快感に絆されていくが色気たっぷりで、正に腐女子が大好きなやつ、それ! 状態。
当時「これでBL初心者? 本当に?」と心底ビックリしたのを覚えています。
男なのに組み伏せられて、出したくないのに声が出ちゃう…というプライド高い系受けの心がメッタメタに潰されるであろう吐息が天才でしかなく、必聴です。
また、受けだけでなく、攻めも演じられている内田さん。攻めでは弟声優特有の(弟声優特有の?)甘さののるお芝居で、年下ワンコ攻めやモテ高校生攻めなど、オレ様ぐいぐい攻めというよりは甘ったるい転がし系というか、下手に出ながらも主導権は確実に握っていく軟派系というか…イイ、これは良い…刺さる…さすが声優界の弟…。

そんな彼のイチオシ作品は…初作品『カーストヘヴン』とほぼ同時期に発売されたこちらの人気作品!

カラーレシピ』作:はらだ 興津和幸×内田雄馬

 
カラーレシピ
あらすじ
生真面目で無愛想…だから人気のないことが悩みなスタイリスト・笑吉の店へ、嫌味でお調子者のトップスタイリスト・福介が入ってくる。終電を逃した福介を泊めた夜、寝ている笑吉に跨りながら欲棒を押し付けてきた福介の変態行動により、ますます大嫌いな存在に。しかし、気味悪い出来事が笑吉に起こり続けることで、福介への思いが変わっていき…。アイツは本当に王子様――?手に入れたいものへの情念と執念の行方は…。

おすすめコメント
カーストヘヴン』と『カラーレシピ』。どちらも「カ」から始まりカタカナで「-」があって…発売当時多少の混乱が生じた筆者ですがなんの問題もありませんでした。だってどちらも最高だから!
はらだ先生の『カラーレシピ』と言えば、大人気の美容師BL。内田さんは口下手でトーク力はないけれど、技術はピカイチといったいじっぱりツンツン系の笑吉くんを演じています。興津さん演じる攻めの福介にもあたりが強く、常に男らしいのですが原作をご存知の方は分かると思います、笑吉くん…とにかく不憫! ツンデレの部分と、あぁ…不憫だこの子…といった塩梅がちょうどよくめちゃくちゃはまり役なんですよね。

ぶっきらぼうながらも徐々に福介を信頼していく様子が声音に出ていたり、恐怖に震える声だったり、快感に震える声だったり…とにかく笑吉くんは内田さんでしか考えられない! 絡みのシーンでかすかに震えながら、蚊の鳴くような声で出る高めの吐息交じりの声はもう一体内田さんのどこからどうやって出してるんですか、と両肩を掴んで揺さぶりながらお聞きしたいところです。(しません)(できません)
大人気作のため既に原作を読んでる! という方も多いかと思います。是非CDも聴いてみてください♥ 上下巻とも発売されておりますので!

 

エントリーNo.4 山下誠一郎 


声音は大きく変わらず、芝居で作り上げる職人!~一つまみの清涼感を添えて~


主な役どころ:褐色ヤンチャ受け ツンギレ受け 卑屈受け ノットハンドオナニーの使い手 低身長男前攻め クズ大学生攻め
声質:やや低めの好青年声 生真面目さが自然と滲み出る系


長々垂れ流してきた紹介も、ついに最後。なんだか寂しいです。みなさんついてきてくれていますか? 何人残っていますでしょうか。あと一人、あと一人だけ紹介させてください。筆者の大本命が参りますので……!
山下さんが演じられていて、皆さんになじみ深いキャラと言えば日本刀が擬人化するゲーム、刀剣乱舞の薬研藤四郎でしょうか? 子どものような容姿で口を開けばビックリ低音! そんなギャップが魅力なキャラですよね。
山下さんは、万人受けする声質ととにかく自然な言い回しや間の取り方が魅力だな、と筆者は感じています。本当に存在しそうなんですよね。山下さんのお芝居で作り上げられたキャラクターたちって、街中に普通に生きていそうで、気付いたら隣を普通に歩いていそうなんです。良い意味でクセのない自然体のお芝居が好きな方は絶対にハマると思います。


そんな山下さん、2016年のちしゃの実先生原作の『まほろばデイズ』がBLCDメイン初出演です! 鹿×人間という、ちしゃの実先生ワールド全開の原作をお相手前野智昭さんと共に熱演! 卑屈で捻くれているけれど、心が繊細でつい生暖かい目つきでヨシヨシしてしまいたくなる受けのお芝居が完璧でした。ヘタレわんこ攻めの前野さんとの会話のテンポも心地よく、ファンタジーな世界観に違和感なく溶け込んだ、本当に聴きごたえのある作品です! 筆者は何度もリピートしております。

イチオシ作品のご紹介に移りたいと思います。今までの声優さんはある程度王道を抑えた、一般的にも支持が厚い作品をあげてきましたが……今回は少し趣向を変えて! あまり知られていないけど、知ってほしいこの作品をあげさせていただきます。

最悪な男』 山中真尋×山下誠一郎


最悪な男
あらすじ
高取裕也にとって、同僚の船場亮は高校の同級生であり、初恋の相手。
だが、船場は大学時代に女遊びを覚え、職場で再会した頃には女にも時間にもルーズな男になっていた。
それでも初恋の思い出を忘れられない高取だったが、ゲイだとバレた挙句
「男とのセックスに興味ある」と船場に最悪な形で抱かれてしまう。
脅され、体だけの関係が続くにつれて追い詰められていく高取と同じように、
船場の様子も変わってきて――。

おすすめコメント
こちら原作のないオリジナルBLCDのため、なかなかコミックス派の方には情報が届かないかもしれません。事実ちるちる内でもそこまで評価がついておらず、見逃している方も多いはず。でもとっても良いんです……実際筆者はこの作品を初めて聴いて以来、山下さんの出演作はかかさず買うようになったクチであり、山下さんのBLCDの受けのお芝居を語るには欠かせない一作だと個人的に思っています。
ごちゃごちゃ抜かしましたが、手っ取り早く言うとエロいエロいエロい。大事なことなので三回言っておきました、エロい

普段は少し卑屈でクールな男っぽい受けが、チャラ男で仕事のできる同僚(しかも高校の同級生で初恋の相手)に弱みを握られアレコレ迫られ無理やり従わされ……といったストーリーで、とにかく絡みシーンが多いです。そして山下さんの完全に男だけど泣きが入る甘い喘ぎ声が天才的です。絡みシーンについて熱く書くとちょっとセクハラみたいですね、どうしましょう。続けます。超個人的意見ですが、男を残したまま乱れられる、って才能はBLCDに必須だと思うんですね。山下さん、その才能がめちゃめちゃあります。無理やりや不憫な展開が苦手な方は気を付けて頂きたいのですが、残念なことに筆者はどんとこいのため、山下さん演じる受けに加虐心煽られまくり(お恥ずかしい話ですね)。最悪な男は最高なんだ~と訴えたい限りです。無理やりは多いですが、愛はあるんです! 比較的王道で、気兼ねなく楽しめる作品です!




お別れのお時間


以上4名のご紹介が終わりました! 見返してみると、イチオシ作品にあげている作品がどれも該当の声優さんが受けを演じられている作品ばかり。これは完全に筆者の受け贔屓が露呈したな、と冷静になっている次第です。気付けば、要するにあなたは男らしいツンデレ受けが好きなんですか? と言われたら、そうです、としか言いようがない内容に。今後機会があれば、攻めにフィーチャーした記事や、今回名前をあげられなかった他の魅力的な声優さん方にまつわる記事も、お届けできたら嬉しいな! と勝手に思っておりますので、お許しください。
筆者の完全私的な主観によるおススメ記事でしたが、ここまで目を通していただいた皆様、本当にありがとうございました! 長かったですよね。長らくのスクロールおつかれさまでした。少しでも気になった声優さん、作品がございましたら是非チェックしてみてくださいませ!

担当BLソムリエ:鈴木あみーご
こだわり強めのDK好き腐女子。
CDから商業の世界へ。
正反対の男子高校生がじわじわ仲良くなるのがたまらなく好き。イチオシ作家さんはたなと先生♥

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コメント2

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山下誠一郎!!!
本当にせいっちさんの作品は絶対買って聞いてます。
演技も上手ですし、マジでイケボですよね(◦ˉ ˘ ˉ◦)
是非これからももっともっと、どんどん多く!

匿名1番さん(1/1)

若干懐古厨が入っている私にとって
最近の若手の皆さん中心でキャスティングされる新作は
頼もしいと思う反面、ちょっと寂しいと感じるところもあり・・・。
でも紹介してくださった4名の役者さんたちは
特に楽しませてもらっている方たちなんで
(ライターさんと受の好みが似ていることもあるのか)
頷きながら読ませていただきました。
特に「サハラの黒鷲」の熊谷さんは
「うぉーいい!」ってなり
ご出演されているCDを買い足したりしたので
熱く紹介してくださって
「私だけじゃなかった」と嬉しかったです。
いいものはいい、当たり前ですが・・・。
受でも攻でも
メインが増えてもらえたらと思っています。

若い世代もベテランも問わず
いろんな役者さんが
いろんなカラーの作品で
受攻共演してくださるのが
一番嬉しいBLCDの形なんですけどね。

また是非おススメの役者さん教えてくださいね。
楽しい記事をありがとうございました。

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