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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2019/06/23 13:53
みなさん映画はお好きですか? 映画好き度は人並みレベルの筆者ですが(笑)、ちるちるの記事で紹介されるいわゆる「匂い系」映画は本当に見ちゃう! これが萌えてかつ面白い!!
ということで今回はたくさん紹介されてきた匂い系映画の中から、闇の腐女子である私的トップテンをオススメしたいと思います。やっぱりBLではないからか、メリバ・バドエン作品が多いように感じるので普段映画を観ない黄昏・闇の腐女子の方にもオススメです!!
作品概要
ブエノスアイレスの刑務所。二人の男が同じ監房に入れられている。テロリストのヴァレンティンと、ホモセクシャルのモリーナである。闘争に挫折したヴァレンティンは当初モリーナに冷淡だったが、悲恋映画を物語ってくれるモリーナに親しみを感じるようになる。
作品概要
1963年、ワイオミング。ブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者として雇われ、運命の出逢いを果たした2人の青年、イニスとジャック。彼らは山でキャンプをしながら羊の放牧の管理を任される。寡黙なイニスと天衣無縫なジャック。対照的な2人は次第に深い友情を築いていく。そしていつしか2人の感情は、彼ら自身気づかぬうちに、友情を超えたものへと変わっていくのだったが…。
1960年代の保守的なアメリカ西部に生きた男性二人の愛のカタチが非常に丁寧に描かれています。134分間、一瞬たりとも無駄な時間がなく、目を離すことなく釘づけになりました。お互いに想い合っているのに一緒になれないことが、こんなに切なく辛いことなのかと実感させられました。今でこそ時代は変わりつつありますが、昔だからこそ起こる葛藤などの切なさが魅力です。是非、繰り返し何度も見てほしい作品です!
こちらの記事より
作品概要
名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校ではいじめっ子たちから標的にされる日々。自分の居場所を失くしたシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。 高校生になっても何も変わらない日常の中で、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに…
LBGT映画というよりも一人の男性が過去を振り返って自分自身と向き合うヒューマンドラマに近いように感じます。月が太陽の光を反射して柔らかく輝くように、この映画は観た人が自分自身と向き合う切っ掛けを優しく教えてくれる作品なのかもしれません。
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作品概要
たった一言"愛してる!"を伝えるために詐欺と脱獄を繰り返す。IQ169の天才詐欺師の、あり得ないけど、本当の話。大事故で命を失いかけたIQ169のスティーブン(ジム・キャリー)は詐欺師として暮らし始めるが、保険金詐欺で投獄された刑務所で、心優しいフィリップ(ユアン・マクレガー)に運命の一目惚れ!!この出会いが再び彼の人生を変えていく――。
刑務所内で出会った運命の相手に「愛してる」と伝えるため、詐欺と脱獄を繰り返す…というようなお話。テンポ良く話が進んでいき、緩急がついているので非常に観やすい作品です。なんといっても魅力は主人公、フィリップの可愛さ! カップル2人のラブラブっぷりに注目です! 犯罪者なのに、なんだか憎めない可愛らしさのあるキャラクターたちの、まるで嘘のような本当の話。
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作品概要
私は妻のカラダよりもランボーの才能に欲情した。19世紀のフランス象徴主義の代表的詩人、アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの軌跡を描いた人間ドラマ。物語は、若く美しく才気溢れるランボーと、酒に溺れ狂暴な感情の爆発と内気な優しさという矛盾を孕むヴェルレーヌの奇跡的な出会いから、2年間に渡る同性愛の日々、その果てに来る別離と破滅、そしてランボーがアフリカを初めとする放浪の旅に出て孤独な死を迎えるまでを、壮大なスケールで描いてゆく。ランボーとヴェルレーヌの愛と残酷さ、インスピレーションと敵対心、そして決別と和解を、暴力的でエロティックで挑発的な愛の物語として情感溢れるタッチで描き、2人の心情を繊細な描写で捉えた傑作ドラマ。
男性同士の恋愛が犯罪とされていた哀しい時代の詩人の話。レオナルド・ディカプリオが攻めで、中年男性が受けです。同作は、『タイタニック』などで一躍スターへと押しあがったレオナルド・ディカプリオの“最も美しい瞬間を捉えた映画”とファンの間で言われるほど!
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作品概要
ベルリンの寄宿学校に通う少年、パウルとギュンター。家庭環境も性格もまったく対照的な二人だったが、ある“秘め事”のために結束する。そして、友人たちと訪れた静かな湖畔の別荘。光に溢れたその場所が、やがて惨劇の舞台となる。
実際にベルリンで起こった事件、“シュテークリッツ校の悲劇”が元になった物語。若さゆえの危うさや傲慢さ、歪んだ欲望などが哀しく、そして美しく描かれています。労働者階級のパウルが恋焦がれるのは、上流階級である同級生ギュンターの妹・ヒルデ。ヒルデにはコック見習いの恋人がいて、それはギュンターがいまだ想いを寄せる元カレ・ハンス……というなんとも複雑な関係性。ギュンターとハンスの熱いキスシーンが見どころです!
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作品概要
同性愛が犯罪とされていた、20世紀初頭のイギリス。中産階級のモーリスは、ケンブリッジ大学に入学、そこで上流階級のクライヴに出会う。彼はギリシャ哲学に心酔し、同性愛を肯定している。モーリスはクライヴの影響を受けるようになり、やがて二人はプラトニックな恋愛関係となる。そんな中、旧友のリズリー子爵が同性愛の罪で捕まり…。
それぞれの交錯する想いが、美しい風景、音楽と融合し、よりストーリーの世界に惹き込んでくれます。是非、映像で最後の結末まで見届けていただきたい作品です。恋愛の切なさや純粋さを魅せられ、最後は涙が止まりません…!
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作品概要
第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。
世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。
英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは―?!
知人にこの作品を「映画としての時系列の構成が素晴らしい映画」として教えてもらったのですが、観たときは構成とかすっかり忘れてしまうくらい没頭して見てました(笑)ゲイの天才数学者チューリングに感情移入して、ハラハラしつつ、彼の怒りや悲しみすら直で届いているように感じられる映画です。
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作品概要
1944年1月。休暇から寄宿舎へと戻ったジュリアンのクラスに、ジャンという転入生がやってくる。成績優秀なジャンはなかなか級友たちと馴染もうとしなかったが、読書という趣味を通して、次第にジュリアンに心を開きはじめる。そんなある日、好奇心からジャンのロッカーを盗み見たジュリアンは、ジャンの秘密を知ってしまう……。
ナチス占領時代のフランスで子供時代を過ごしたルイ・マル監督の自伝的作品。戦場や収容所などを映さずとも、戦争の残酷さがひしひしと伝わる内容となっており、ラストシーンには思わず涙が止まりません。
また、半パン+ソックスのショタたちの可愛さは抜群! 主人公・ジュリアンとユダヤ人であるジャンが、徐々に距離を縮めていく過程に萌えること間違いなし。
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作品概要
1930年代のイギリス。パブリックスクール、イートン校の学生であるガイ(ルパート・エヴェレット)は別の寮のハーコート(ケイリー・エルウィズ)に一瞬で心を奪われてしまう。親友で共産主義者のジャド(コリン・ファース)はガイに忠告を与えるも、ガイはハーコートにますます夢中になっていく。しかしある日、下級生に対しハーコート宛ての手紙を運ぶようにガイは依頼をしたのだが、自治会のファウラー(トリスタン・オリヴァー)に奪われてしまい……。
コメント11
匿名8番さん(1/1)
匿名3番さん、ここは誰かを侮辱したり差別発言をする場ではありません。
匿名3番さん(2/2)
諦めましょう。
日本猿同士の配合じゃ(デブじゃなかった頃の)レオナルドのような美人は生まれません。
世界にお見せ出来るほどの俳優は1人もいません。
古来より戦争で占領した兵士たちが行うのは女狩りで、美人は性奴隷に、ブスはその場で殺害されました。
日本は占領経験がなかったので不細工が生き残ってしまい世界で最も不細工な人種となってしまった。
皇族の顔からしてアレですよ・・・・。
終わってます。
匿名7番さん(1/1)
私もそう思います。「匂い」では無く、そのものズバリですよね。
匿名6番さん(1/1)
これを「匂い系」というのはちょっと違うのでは?
匿名5番さん(1/1)
「太陽と月に背いて」は何度レンタルショップ通ったかわかりません。ただの映画好きの学生を腐女子にした罪な作品です。今はプレミアがついてDVDも手に入りませんが、パイプを咥え颯爽と歩く彼の姿、恋人を誘う妖艶な表情は今でも脳裏に焼き付いています。仰る通りレオの一番美しい瞬間を映画に残した作品だと思います。
匿名4番さん(1/1)
>ナニガシ様
先日は、キャスリン・ビグロー監督の件で
コメント頂きありがとうございました!
「フィリップ、きみを愛してる!」は2年前に観ましたが、
私は元彼?のロドリゴ・サントロに萌えましたw
「司祭」いいですよね、ロバート・カーライル
「フル・モンティ」でも「ラビナス」でも脱いでたよねw
ナニガシさん
あ、「きみを」が抜けてましたね。「フィリップ、きみを愛してる!」です。すみません!
ナニガシさん
懐かしい作品もありますね。
「フィリップ、愛してる」の時って、ユアン・マクレガーもうアラフォーだったと思うんですが、スゲー可愛くてね。ホント可愛いから!奇跡の可愛さだから!この手の映画でコメディも少ない(ミスター&ミセスマダムも好きだったな)し、気軽に観れる映画です。
「司祭」も入れて欲しかったな〜。心理探偵フィッツの脚本家だから、切込み方が抉ってくるようで痛いけどいい映画なんですよ。
匿名3番さん(1/2)
またしても残念な記事。
ストップ少子化。
匿名2番さん(1/1)
「太陽と月に背いて」を初めて観た時、史実を知らなくて、そっちが受けかい!?とびっくりした思い出…
この時のディカプリオは確かに綺麗。それだけに、受けで見てみたかったです…
匿名1番さん(1/1)
『蜘蛛女のキス』好きです。ちなみに写真の蜘蛛女は一瞬しか出てこないんですよね。(^^)