海外の反応 日本だけではなく中華圏でも話題の「おっさんずラブ」
「おっさんずラブ」はオンエア以来、日本的なBL展開とコメディー調、緊張感のある多角関係、日本だけではなく中華圏でも話題になりました。
前日、香港のインターネットテレビ・動画プラットフォームは春田役の田中圭さんから広東語の番宣をしてもらったほど、いろんなところから注目されています。
小説や絵はもちろんたくさん創作されましたが、ここでは中国の「ビリビリ動画」でアップロードされているMADを紹介していきたいと思います!
文句なしのかわいさがいっぱいな牧春。
ちょうど役者のお二人とも大河ドラマに出演した経験があるので、それと現代のシーンが混ざり、何気ない日常でも悲しい過去の面影から切なくて幸せな今になる。
MADの作者はビリビリ動画でも妄想のセンスがハンパないと評されています。この物語性もセンスも満ち溢れるドラマを是非見てほしいです。
こちらが武川役の眞島さんが出演したもう一つのテレビドラマから、その相手役も混ぜた四角関係を語った妄想MADです。
「赤いバラ」という歌を使ったのは、中国の著名な女性小説家―アイリーン・チャン(張愛玲)が書いた《赤い薔薇、白い薔薇》で有名な節からです。
おそらく、すべての男性は、このような女性が少なくとも2人存在するのではないでしょうか。赤いバラと結婚すれば、そのうちに、赤いバラは壁の上の一滴の蚊の血になり、白いバラは「床前明月の光」となります。白いバラと結婚すれば、白いバラは服についた白い米の粒になり、赤いバラは胸の中の赤い痣(あざ)となります。
男性は一生、一人の女性だけを愛すのが不可能であると書かれた節です。複雑な関係性の中、どんなに愛してもかなわないことを比喩的な表現として「明月の光、赤い痣」がよく用いられるようになりました。
牧春が盛り上がっている中、長らくはるたんに恋をした部長に正義を! と願わん腐女子が作ったMADです。
一曲目は第3話:「家に帰らない人を愛してしまった(愛上一個不回家的人)」で部長と奥さん。
二曲目は第4話:「思い出を味わうだけ(往事只能回味)」で武川と牧。
三曲目は第5話:「恋人未満(戀人未滿)」で牧春。
牧春だけを注目するのではなく、周りの人にもスポットライトを当てていくMADです。
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いかがでしょうか。
日本語の歌もですが、中国語の歌でも意外と合うと筆者は思いました。そして中国のMAD作者の妄想もなかなかなものであることが分かりました。
まだまだ続く「おっさんずラブ」、海外からも応援していきます!これからも海外の反応がどうなるのか楽しみです!
コメント2
匿名2番さん(1/1)
違法動画を堂々と・・・
アフェリエイトサイトとかと同じ立ち位置なんですかね、ちるちるさんは。
匿名1番さん(1/1)
違法動画を堂々転載
ちるちるさん大丈夫?