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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2018/03/30 14:34
みなさん、いくえみ綾原作の映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は鑑賞済みでしょうか?
見るからにJCJKのための青春キラキラ映画ですよね……
しかし!実際はヒロインそっちのけでイケメンとイケメンがすったもんだしているシーンばかりの映画でした!
おひとり様でプリンシパル、川栄かわいすぎな。よかった、色々見て来た青春恋愛モノのなかでかなり上位!おもしろかった!途中BL見せられてるのかと思ったけど…
— ナミ (@kobito7_3104) 2018年3月20日
えーっと…プリンシパルはBLマンガですか? ←少女マンガですwww
— AYA (@pinkuma1212) 2018年3月12日
このタイムラインでプリンシパルのネタバレなんてだれも恐れてないだろうから言うけど、最初見た時冒頭の1時間くらいBLかと思って本当に戸惑った←
— 米 (@tacho_sbr) 2018年3月10日
俺様系モテ男子・館林弦(小瀧望)がゆるふわ系モテ男子・桜井和央(高杉真宙)に依存しているんです!
どこがBLなのか? くわしく説明します! ~本編のネタバレが含まれます~
①転校してきたヒロイン・住友糸真(黒島結菜)が席に座ろうとすると「そこは和央の席だ!お前の席ではねい(無い)から!」と弦が怒る。
初っ端から弦の和央に対する独占欲の強さがすごい!! 席ぐらい貸してあげて!
②糸真と和央が仲良くしているのが弦は気に食わない。(0:10~)
いつも一緒の和央にかまわれないと不機嫌な弦くん。
③弦に恋する女子・国重晴歌(川栄李奈)のセリフに象徴される二人の仲の良さ
「わたし、和央が一番邪魔!」
ヒロインの糸真よりも邪魔な和央(男)!
③和央に「もうひとりで大丈夫だから。」と言われて、弦は和央とうまく接せなくなる。
今までお世話をしてきた和央にそう言われて、弦は生き甲斐を失ったように感じてしまいました。和央は弦にとって友達以上の、生きるために欠かせない存在だったのです。
ここで貧乏な和央の家庭に対して裕福な弦の家が金銭面で支援してきた過去が明らかになります。幼馴染みプラス格差……!
④弦の姉に「弦は、和央くんに切り捨てられた気がして、心に穴が開いた状態になっているのよ」と聞かされ、和央は涙してしまう。
涙の理由は明かされませんが、弦の思いの強さに感動したためかと思われます。子供の頃から一緒にいるうちに、お互いがお互いのこころの一部になっていたんですね。
以上のように恋愛映画ながら、弦と和央の関係性がかなり長めに描かれています。
そのため、中盤はヒロインであるはずの糸真が空気に! (笑)
そろそろ公開が終わってしまうのでぜひ急いで見に行ってください!
あらすじ
両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまうー。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのかー!
監督:篠原哲雄
脚本:持地佑季子
原作:いくえみ綾
出演者
黒島結菜、小瀧望、高杉真宙、川栄李奈、谷村美月、市川知宏、綾野ましろ、石川志織、中村久美、鈴木砂羽 他
コメント5
匿名1番さん(1/1)
えっ⁈ちょっと待って‼茶髪の子顔デカくない?www
この子顔も微妙なのに相手役なの?
ウソだろ
匿名2番さん(1/1)
というか全員微妙なんだけどwww
匿名3番さん(1/1)
私、ずっとNHKのドラマ「アシガール」を観ていたからか、黒島結菜さんかわいくて大好き!
線が細くてマジ羨ましい体型です。
匿名4番さん(1/1)
いくえみ男子って実写化されると、ことごとく「これじゃない感」のオンパレード。あんな男現実にはいないんだーと逆に思い知らされる。
匿名5番さん(1/1)
惨事ホモの成れの果て。