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不朽の名作『炎の蜃気楼(ミラージュ)』舞台化第5弾が上演決定!

2018/03/29 13:01

400年に渡る戦いの中で生まれる葛藤、愛憎・・・遂に舞台完結!

 

 

BLオールドファンなら誰でも知っている名作小説『炎の蜃気楼(ミラージュ)』シリーズ。本編への序章である「昭和編」が昨年末完結(還結)しましたね!その「昭和編」の完結巻である『炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』の舞台化が決定いたしました!舞台『炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』は2018年8月11日(土)~8月19日(日)、全労済全労済ホール/スペース・ゼロにて上演されます!

 

炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』作:桑原 水菜

 


炎の蜃気楼』は、1990年から2004年の14年間、全40巻で完結した超大作シリーズ。
かつて敗戦した戦国時代の武将たちが怨霊となって現代に甦り、天下をかけて戦いを繰り返す「闇戦国」。これを終結させるために、主人公・仰木高耶はじめ、武将たちの魂を浄化する使命を持つ者たち「上杉夜叉衆」は、400年の間、死ぬたびに他人の体を奪い(換生)、体を変えることで魂をこの世に残し続けながら生き続ています。 そんな彼らの戦いと愛憎を描いた、壮大な物語となっています。

舞台『炎の蜃気楼』シリーズは、今回の「散華行ブルース」で第5弾目。2014年の第1弾「夜啼鳥ブルース」、15年の第2弾「瑠璃燕ブルース」、16年の第3弾「夜叉衆ブギウギ」、17年の第4弾「紅蓮坂ブルース」は、いずれも大きな反響を呼び、「ミラステ」の愛称で親しまれる大人気作品です!

舞台『炎の蜃気楼 昭和編』シリーズあらすじ
父・上杉謙信の死後に起こった跡目争いに敗れた上杉景虎は、軍神となった謙信に導かれ、400年もの間武将たちの魂を浄化する「上杉夜叉衆」の頭領として「換生」を繰り返し怨霊調伏の使命を遂行し生き続けてきた。
そして物語の舞台は昭和33年へ。
第二次世界大戦を経験した夜叉衆が戦後の高度経済成長期の中、どのような姿でその時代と共に奮闘していたのかが描かれる。上杉景虎が様々な使命と思いをもって、仰木高耶に換生し、直江信綱と出会う時までを書ききった「炎の蜃気楼」本編へと繋がる物語。


キャストは前作に引き続き、映画『どうしても触れたくない』小野田役や、BL実写化作品『どっちもどっち』尾崎役で話題の富田翔さん、笠原尚紀(直江信綱)役にミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』大石秀一郎役、舞台『B-PROJECT on STAGE「OVER the WAVE!」』釈村帝人役などで出演の平牧仁さんの名コンビが演じます!今回も鬼気迫る怒濤の演技に期待ですね♪

舞台『炎の蜃気楼昭和編 散華行ブルース』公演概要
日程:2018年8月11日(土)~8月19日(日)
劇場:全労済ホール/スペース・ゼロ
原作:桑原水菜(集英社コバルト文庫刊)
演出:伊勢直弘
脚本:西永貴文(空とぶ猫☆魂)


出演
富田翔/平牧仁
佃井皆美/五十嵐麻朝/小野川晶/鐘ヶ江洸/田中尚輝
増田裕生/林修司/笠原紳司 他

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コメント2

投稿順 | 最新順

匿名2番さん(1/1)

三十路ですがミラステのおかげで第二の青春を過ごしております(*^_^*)千秋楽取れる気しないけど挑戦はするぞ!ミラファンだけどミラジェンヌは独特なのでとうとうなれなかったなぁ…w

匿名1番さん(1/1)

絶対観に行きます…!

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