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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2018/03/21 08:03
映画『Final Portrait(原題)』で、映画『君の名前で僕を呼んで』の「オリヴァー」役で好評を博した米俳優のアーミー・ハマーが、作家で美術評論家の「ジェイムズ・ロード」役を演じています。
ロードはジャコメッティの友人で、亡くなってからゲイだということが公表された人物。そして「アルベルト・ジャコメッティ」が最後に描いた肖像画のモデルです。
初老の男と魅力的な若者という組み合わせに食指が動く方は多いのではないでしょうか。
2日あれば終わるはずだった…
邦題『ジャコメッティ 最後の肖像』
<STORY>
パリ、1964年。「 アルベルト・ジャコメッティ(ジェフリー・ラッシュ)」の個展が開かれている。友人で作家の「ジェイムズ・ロード(アーミー・ハマー)」は肖像画のモデルを依頼される。アメリカに帰国寸前だったロードは、彼の「2日で描き上げる」との言葉を信じて、イポリット=マンドロン通り46番地にあるアトリエへ向かった。作家であるロードにとって、巨匠の仕事を間近で見られるチャンスと張り切るが、18日にも及ぶ地獄のセッションになるとは予想もしていなかった。(公式サイトより引用)
はたして無事に、ロードの肖像画は完成するのだろうか・・・。
関東地域では現在、神奈川の「シネマジャック/ベティ」で3月23(金)まで日本語字幕にて上映中です。
また、3月24(土)~3月30(金)の間に東京「下高井戸シネマ」で上映開始予定のため、23日までに観に行けない方は24日以降に再びチャンスがあります。
ぜひ、天才芸術家と、その芸術家に振り回された人々との人間模様をその目で確かめに行ってくださいね。