ダニエル・ラドクリフ主演!『スイス・アーミー・マン』9/22公開大人気『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演を務め、NETFLIXの話題作『オクジャ』のポール・ダノが共演する映画『
スイス・アーミー・マン』。
9月22日から「TOHOシネマズ シャンテ」をはじめとする劇場で全国公開が決定した本作は、“死体と青年”という奇妙なコンビが無人島脱出を目指すサバイバルもので、“腐要素”が多分に散りばめられた物語です。
このたび、そんな妄想も楽しめるバディ感あふれる場面写真が大量解禁! さっそくチェックしてみましょう!!
ポール・ダノ演じる青年ハンクは、無人島で一人絶望。首を吊ろうとしていたまさにそのとき、海辺に誰かが倒れているのを見つけます。彼こそは、ダニエル・ラドクリフが演じるメニー。
ハンクは思わず駆け寄り一生懸命に声を掛けますが、メニーはすでに、死体でした……。しかし、ただの死体ではなかったのです! なぜか、大自然をサバイバルするのにぴったりな、驚愕の便利機能を多数搭載した死体!!
メニーとともに、行く手を阻む困難を乗り越え、無人島脱出を目指すハンク。そのうち二人の間には友情も芽生え……!? ともに時間を過ごして、身体が密着するシーンが半端ないじゃないですか。もうすでに普通の友情を超えているのでは(笑)
それにしても、ヴァンパイアのような外見に、ロボットみたいな特殊機能付き死体であるメニー。“とんでも設定”が萌えすぎます。そして、彼はハンクの希望です。無人島で、死んだように生きてきたハンクと、すでに死んでいるメニー。そんな二人が絆を築き上げて、その先はどんなことが待っているのか?
ハンク役ポール・ダノとの撮影を振り返って、メニーを演じたダニエル・ラドクリフはこう語っています。「ダノとは顔見知り程度だったけれど映画の大部分はぼくたち二人しかいないんだ。互いに頼らざるを得ない条件の中でふざけ合ったり、対抗したりして友情を育んだよ。それはとても楽しい経験だったね」。濃密な時間を過ごした二人の関係性の行方、楽しみですね!
映画では、ハンクが女装して、メニーと恋人のように過ごすシーンもあります。寄り添う二人や、サバイバルなのにまさかのセルフィ―! ハンクの足の上げ方がなんともチャーミングです(笑) どんなに過酷なサバイバルだって、きっと二人なら乗り越えられる! 果たして、最後に二人が至るのは!? 「TOHOシネマズ シャンテ」ほか、全国公開は9月22日から! 興味を抱いたみなさんは、ぜひ劇場に足を運んでください!
映画『スイス・アーミー・マン』予告編
あらすじ
無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにその時、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかと思ったが、その力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだす。ハンクは意を決してその死体にまたがるとジェットスキーのように発進!様々な便利機能を持つ死体の名前はメニー。苦境の中、死んだような人生を送ってきたハンクに対し、メニーは自分の記憶を失くし、生きる喜びを知らない。「生きること」に欠けた者同士、力を合わせて大切な人がいる故郷に帰ることを約束する。果たして2人は無事に家へとたどり着くことができるのか―!?
映画『スイス・アーミー・マン』9月22日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
公式サイト:
http://sam-movie.jp/監督・脚本:ダニエル・シャイナート、ダニエル・クワン(ダニエルズ)
出演:ダニエル・ラドクリフ、ポール・ダノ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、
提供:ポニーキャニオン/カルチュア・パブリッシャーズ 配給:ポニーキャニオン 宣伝:スキップ
(c)2016 Ironworks Productions, LLC.
コメント1
匿名1番さん(1/1)
コメディ寄りなのかな
面白そう