舞台『蜘蛛女のキス』 チケットの競争率がとても高い舞台でした…(筆者談)小説『
蜘蛛女のキス』は、ブエノスアイレスの刑務所の獄房の一室から始まり、未成年に対する性犯罪で投獄されているゲイのモリーナと、社会改革を目指す若き活動家のヴァレンティンが徐々に心を通わせていく物語です。
同作の舞台化作品が劇場「東京グローブ座」で、
関ジャニ・大倉忠義さん主演で5月27日より公演開始!!モリーナ役の渡辺いっけいさんとヴァレンティン役の大倉さんは今回が初の共演になるそうです。
渡辺さんも俳優として実力派なので、魅力的で切ない年の差の恋愛を演じきってくれるのではないでしょうか。
余談ですが、実は筆者・冬桐も個人的に先行チケットの予約コールをしたのですが、やはり大倉さんの人気も相まって全く繋がりませんでした…。
まだ当日券が販売されている日もあるようなので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょう…?
公演は5月27日~6月18日。空席状況の確認などは
『蜘蛛女のキス』公式ページでチェックしてみてください。
記者:冬桐