藤原竜也×山本裕典熱演の舞台『鱈々(だらだら)』衛星劇場で放送決定以前
ちるちるでもご紹介した舞台『鱈々(だらだら)』が、
衛星劇場にてテレビ初放送されます!韓国を代表する劇作家・李康白(イ・ガンペク)が1993年に発表した傑作4人芝居で、藤原竜也さんが同じ倉庫で働く男・キーム(山本裕典)に恋心を寄せる男・ジャーンを演じたことで話題となりました。
藤原竜也さんは同性愛者役初挑戦、そして藤原さんと山本裕典さんは舞台初共演ということで、インタビューでは山本さんが「いつか共演したいなと思って11年たち、やっと共演できた」と喜びを語っていました♥
映像ということで、女好きのキーム(山本裕典)を健気に慕うジャーン(藤原竜也)の複雑な表情や仕草までばっちりじっくり拝めてしまいますね! 公演中足を運べなかった方も、もう一度見たいという方も、この機会をお見逃しなく!
番組名劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~放送日時6月11日(日) 16:00
6月23日(金) 7:30
あらすじ俺を追いつめたのは、一人の男と、一つの箱。
この干し鱈の頭(プ ゴ テガリ)をいつもそばに置いて、俺のこと思い出してくれ―。
二人の男は長い間、倉庫で働き、倉庫の中で共に暮らしてきた。ジャーン(藤原竜也)とキーム(山本裕典)。彼らの仕事は箱を指示通りに管理するだけの単調な毎日。箱の中身は知らない。 ジャーンは、与えられた仕事を完全にこなすことが、自分が価値ある存在だと確認できる唯一の方法と信じ、ひたすら仕事に励む。一方キームは単調な生活に嫌気がさし、適当に働き、夜は外で酒を飲み女と遊ぶ。ジャーンはキームを家族のように想って世話を焼くがキームはそれが気に入らない。 そんなある日、キームの遊び相手、ミス・ダーリン(中村ゆり)、さらにトラック運転手である彼女の父(木場勝己)が倉庫に現れ、二人の日常に変化が訪れる。二人は、倉庫での暮らしを、このまま続けることができるのか。
コメント1
匿名1番さん(1/1)
こういうドラマはどんどんやって欲しい。
ホモ否定する人が減るといいね。