同性カップルを親に持つ4人の子ども視点の映画LGBT家族ドキュメンタリー映画『
ゲイビー・ベイビー』が
1月13日(金)18:30より川崎チネチッタ(CINECITTA')で上映されます!
本作は、未だ同性婚が法律化されていないオーストラリアで、LGBTカップルを親に持つ4人の子ども達の家庭に密着し、日常生活を追うファミリー・ドキュメンタリー。
2016年度レインボー・リール東京で絶賛され、
今年7月に新宿シネマートで日本で初上映された作品なので、ご存知の方もいるかもしれません。
今回はBlu-ray上映ということで、
料金一律1,000円で観ることが出来ます。
タイミングを逃して行けなかった方も、観たけれど改めて観たかった方も、気楽に足を運んでみてはいかがでしょう?
LGBTカップルを親に持つ子どもを❝
ゲイビ―❞といいます。
その彼等が、両親のことをどう思っているのか、他の子どもとは違った悩みを抱えているのかなど、子どもの目線から家族の多様性を捉えた内容で、家族の多様性について描かれている作品です。
LGBTの親に限らず、子どもを持つ親であれば、一度は「私の子は親のことをどう思っているの…?」なんて考えたこともあるかもしれません。
そういう面では、改めて❝家族との接し方❞を考えるきっかけをくれる作品にもなりえるのではないでしょうか。
記者:冬桐
コメント1
匿名1番さん(1/1)
もっとあちこちで上映して欲しい映画です。