撮影はスペインのシッチェスにて佳境を迎えているそう。実写化に賛否両論で話題になっている荒き飛呂彦先生による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第4部。
映画『
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の
公開日が2017年8月4日に決定したことが発表されました。
日本を舞台とする❝第4部❞ですが、架空の街「杜王町」は世界中で探され、スペインの
シッチェスが最もイメージに近い町だったそうです。
シッチェスについて検索してみると、どうやら海沿いの街のよう。
スペインといえば、ジョセフ・ジョースターの父である
ジョージ・ジョースターの出身国(正確にはカナリア諸島ですが)。
ジョジョの血統の中で唯一、波紋もスタンドも使うことのないジョージの設定が実写映画化で生きてきたのは偶然なのでしょうか…。
ジョジョラーの筆者・冬桐はこのニュースで映画に興味が湧きました。
ファンとして❝実写❞への不安もありつつ、ささやかな設定の共通点に心踊らされて葛藤に悩まされています。
バカンスにもってこいのリゾート地らしい街は、どちらかといえば『
ジョジョリオン』の舞台に近いかなぁと思ったのですが、語ったらキリがないのでここで割愛。
記者:冬桐
コメント2
匿名1番さん(1/1)
ジョジョってBL関係あるの?
匿名2番さん(1/1)
BL関係あるというより、
腐女子にも人気ある作品というのが正解の様な……。
確か商業BL作家の鈴木ツタさんや、SHOOWAさんも
お好きだったと思います。