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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2016/10/01 00:02
いきなり腐女子覇権アニメ秋の予想をちるちるでしてみました
蒸し暑い日が続くな、と思ったら時おり肌寒く感じる瞬間が増えてきましたね。もう10月なんですね。
少し季節外れの台風は夏の名残なのでしょうか。台風に乗って秋アニメの季節もやってきましたよ!
こんにちは。くるぶしです。
いつも私と神谷記者の2人でお届けさせていただいております覇権アニメ予想。今回は共犯相棒の神谷記者がお休みということで、一人でおしゃべりするにも(心の)限界があると思い、ちょっとだけいつもとは違った形でお届けさせていただくことになりました。
事前に記者のみなさまに気になるアニメと理由を教えてもらいましたので(お答えいただきありがとうございました…!)、その中からいくつか作品を紹介させていただきたいと思います。
その中にちるちるのお姉さまやお兄さまが気になっている作品はあるのでしょうか……!?
くるぶし→ちるちる20代女性スタッフ。ポ○モンごーの10キロタマゴを孵化させるのに2ヶ月かかった
▶『ナンバカ』
・原作のcomicoで読んでいたのでアニメで見れるのが嬉しいです。個人的に刑務所モノが大好きなので、楽しみです。(馬子記者)
・comico連載中の作品で、スタート開始からずっと読んでいるので興味があります。ほぼ男キャラしか出ない刑務所のコメディアクションなので、アニメでの動きが映えそう。(冬桐記者)
「最強の刑務所で繰り広げる、個性的でピュアな囚人と怖い看守の超ハイテンションすぎるアクションコメディ」のナンバカ。監督は『美男高校地球防衛部LOVE!』シリーズ、『坂本ですが?』『男子高校生の日常』などを手掛けた高松信司さんです。どれも話題になった作品ばかりですね。
脚本に『幕末Rock』『新テニスの王子様』の広田光毅さんを迎え、アニメ制作はサテライトさんが手掛けます。
サテライトさんといえば「アクエリオンシリーズ」「マクロスF、Δ」などのSF作品に強い制作会社さんというイメージですが、そんなサテライトさんが超ハイテンションすぎるアクションコメディを作る……まったく予想がつきません!(笑)
これはまったく新しい“何か”が生まれる予感です…!
男性キャラがほとんどの超ハイテンションアニメということで掛け合いにも期待しています。
▶『舟を編む』
・映画化の時に気になっていて、タイミングを逃してスルーした作品だったのですが、アニメ化を記事で扱ったのでこの機会に映画版と一緒に手を出して比べてみたいなぁと。(冬桐記者)
「「人をつなぐ言葉を編む」伝わらない言葉。伝えられない想い。これは、そんな不器用な人間達の物語である。」
アニメ化が発表された瞬間、私のツイッターのタイムラインは「バッテリー」と並んでこの話題で大賑わいでした。話題性の高さはきっと皆さまの耳にも入っていることと思います。
監督は黒柳トシマサ(『少年ハリウッド』シリーズ)さん、脚本は佐藤卓哉(『Fate/stay night』『好きっていいなよ。』)さん、制作はZEXCS(『少年ハリウッド』)さんとなっています。
第2弾PVでは男性メインキャラ2人がフォーカスされ、私たちが「フフ♡」となるような演出になっているようにみえ、個人的には期待値がさらに上がったのですがちるちるユーザーのみなさまはいかがだったでしょうか…?「まだPV見てないよ」という方がいましたら、一度、いや何度でもご覧になってみてください。きっと私が感じた「フフ♡」を感じていただけると思います…!
▶『学園ハンサム』
・あの原作が、どのようにアニメとして動くのかが非常に気になります。主音声はアニメ版、副音声はゲーム版キャストという謎のWキャスト仕様なところが良いですね。(馬子記者)
・元々がBLゲームだったらしいですが、プレイしたことがないのでイラストからハンサムが全く想像できないです(笑)そういう意味でどんな風にアニメで表現されているのか興味がありますね。(冬桐記者)
・「学園ハンサム」原作すきなので見たいと思います!!!(ゆいお記者)
みなさまご存知「学園ハンサム」。ちるちるニュースでもたびたび取り上げさせていただいております。Twitterではクラウドファンディングでアニメ化企画が大きな話題となり、あれよあれよという間にアニメ化が決定しました。すごいですね。女性だけでなく男性からの反応もよく、期待の声がチラホラと聞こえてきます。腐向けとしてもギャグ枠としても期待大!
チーム欲求腐満さん完全監修ということでどこまで地上波に乗せてくるのか注目したい所です。個人的にはアニメでは何回あのりっぱなアゴが画面からはみでてしまうのか。そこもチェックしたいと思います。
▶『ALL OUT!!』
・史上初のラグビーアニメということで、どんな風に描かれるのか楽しみです。また、HPの相関図がすごいことになっていたので、腐的な意味でも期待が高まります。(馬子記者)
「ラグビーマンガ初のTVアニメ化。高校ラグビーに描ける青春を描く」
すごい制作陣が集まりましたね…。
監督は『寄生獣 セイの格率』『アベンジャーズ コンフィデンシャル:ブラック・ウィドウ&パニッシャー』の清水健一さん。
シリーズ構成・脚本に『Free!』シリーズの横谷昌宏さん。脚本に『黒子のバスケ』シリーズやドラマ脚本でも活躍している入江信吾さんです。
監督の清水さんは自身も学生時代にラグビー部に所属していたらしく、「経験者にしか描けないその熱い想いを史上初の“闘球”アニメに込めます。」と公式HPにありました。
制作はトムス・エンタテインメント×MADHOUSE、テレコム・アニメーションフィルム。『弱虫ペダル』『ワンパンマン』『戦国BASARA』の制作を手掛けた実績ある面々です。なかでも『ワンパンマン』の動画が高評価だったことは記憶に新しいかと思います。
この制作陣挑が筋肉隆々のキャラクターたちを動かし、肉体がぶつかり合うラグビーアニメを作る。期待するなという方が難しい!
スポーツ・青春・筋肉が好きなお姉さまお兄様は必見です…!
▶『刀剣乱舞-花丸-』
こちらは私、くるぶしが上に挙げた作品以外で個人的に気になっている秋アニメです。(!?)
『刀剣乱舞-花丸-』は大人気ブラウザゲーム『刀剣乱舞』のアニメ化企画のうちの一本。
戦いの中に身を置く刀剣男士たちの違った一面が見られるのではないかという期待があります。
制作の動画工房さんはほのぼのとした作品も多く手掛けていて『月刊少女野崎くん』や『干物妹!うまるちゃん』、『恋愛ラボ』など、高評価の作品を多く生み出しています。安定した作画に動画は見ていて安心感がありますよね。
そんな動画工房さんが日常系『刀剣乱舞』を作ると聞いたら「見るか~~」となってしまうのは必然?!私と同じ気持ちのお姉さまやお兄さまもいらっしゃるのではないでしょうか?(単純に推している刀剣男士の雅じゃない姿が見られるかもしれない。という理由もあったりなかったり…(笑))
こちらも個人的に気になる秋アニメです(すみません…!)
歴史上の偉人たちが異世界に一同に会するSFバトルアクション。
メンバーは島津豊久、織田信長、那須与一やジャンヌダルク、土方歳三、ラスプーチンなど名前を聞いただけでもワクワクしてしまう豪華な顔ぶれです。
原作では作者の平野耕太先生の重厚なイラストによって迫力あるアクションを魅せてくれるキャラクターたち。アニメのほうもPVを拝見したところ原作の世界観そのままで『DRIFTERS ドリフターズ』という世界が動き出したんだなと思いました。
独特なセリフ回しと特徴のあるイラストは見る人を選びそうですが、その味に気づいたときにはハマっているかも…!?登場人物の解釈(設定)も面白いのでそこもチェックです。
いかがでしたでしょうか?お姉さまやお兄さまが気になる作品はあったでしょうか?
上に挙げた作品以外にもちるちるニュースで取り上げた、久保ミツロウ先生、山本沙代さん、MAPPAさんがタッグを組んでお届けする本格フィギュアスケートアニメ『ユーリ!!! on ICE』、腐女子のリアル乙女ゲームラブコメ『私がモテてどうすんだ』、江戸川乱歩『少年探偵団』を原案に、舞台を近未来に移したオリジナルアニメ『TRICKSTER ―江戸川乱歩「少年探偵団」より』なども気になる作品です。
2016年秋アニメはバラエティーに富んだ内容の作品が多いという印象です。これだけ色の濃い作品が集まるとどの作品が秋の覇権アニメになるのか予想が難しい…!その中でもわたしはやっぱり『刀剣乱舞-花丸-』に花丸を押したいと思います!(こっそり『ユーリ!!! on ICE』も推させてください…)
ちるちるのお姉さまとお兄さまはどの作品が覇権アニメになるか予想はつきましたでしょうか?心に決めた花丸作品がありましたらぜひ教えてください……!
コメント6
匿名5番さん(1/1)
ユーリガチで覇権とったな〜。bl系の中では売上ダントツじゃないか
匿名4番さん(1/1)
ユーリはBLアニメって言われてもそりゃそうだよな、って思う。
でも描きたいのはそこじゃないと思う。
やっぱ勇利の精神面や演技面の成長じゃないかな。
しっかりとした骨子がある上でのホモホモアニメなんだと思うよ。
フィギュアには実際ゲイのかたもいるし、
ノンケどうしでいちゃついてる動画とかいっぱいあるし。
あながち間違ってないと思う。
匿名3番さん(1/1)
ユーリは視聴者同士でキャーキャー言って楽しんでる感じが好きです。女子限定かもだけど。
けど、この作品は「腐向け」で一蹴してしまうとそこしか見えてないんだなと思われそうな深みもあると思います。
それは一人一人の選手を通してフィギュアスケートに対する愛情を感じるからです。
じゃなかったら、現役アスリートや元アスリート、いわゆるスケオタまでが楽しんでる現状に説明がつかないです。
ライトにも楽しめるし、深読みにも耐えうるしどちらにしろ名作で間違いないと思います。
匿名2番さん(1/1)
楽しみながらユーリを毎週見ているけど、BLだとは思えないないんだよなぁ…
キャラの距離の近さ云々よりも演技のシーン何枚描いているんだ、とかの方が気になる。
cypさん
ユーリもはやBLアニメと言っても良いと思う。制作組もう隠す気もなく露骨にイチャついて告白して抱きついて、FREEよりすごい。
匿名1番さん(1/1)
毎回わかりやすい説明ありがとうございますo(^▽^)o
ユーリは気になるし、ナンバカも見て見たい。
あと、上に上がってない「うどんの国の金色毛鞠」は中村&杉田ペアーが出るので見たいし、「亜人」や「オルフェンズ」も見逃せないww
秋アニメかなり腐向けなのが多くて大変だww