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絶対に忘れられない…ダメージBL5選

2016/08/11 14:04

2018/03/01 14:04

悩みに悩んだ末の5作品。全部読んでほしい!

ラブラブ♡ ハッピー♡ イチャイチャ♡ なBLも良いですが、たまには「ダメージBL」を読んで、心も体も「消耗」してみませんか。今回は、筆者が読了後「いい意味でドッと疲れた」作品を紹介していきます。BLと、侮るべからず。人生観が変わるかもしれませんよ!

漫画『刺青の男』著:阿仁谷ユイジ
あらすじ
従兄弟の氷見啓介が田舎から上京してきた。なし崩しに面倒を見ることになった誠一は、アパート探しを手伝いながらも、実は気まずい思いだった。十年前の夏、啓介に心酔した誠一は、「高校を卒業したら迎えにくる」と約束したまま、戻らなかったのだ。相変わらずのダサいメガネ、髪形、服装にうんざりしつつも、誠一は再び欲望のままに啓介を抱くようになる。しかし啓介は優しく受けとめるだけで…。
――従兄弟の誠一を一途に愛し尽くす啓介と、その想いを利用しようする誠一。すれ違う二人の切ない恋の物語。

▷「悪事身に返る」ということわざを思い出した一冊。起こした罪がそのまま跳ね返ってくるのではなく、柔らかな棘となって一生心に降り注ぎ続けることの辛さ。そして、本当の絶望を味わい改心すると人は変われるのかもしれない、ということを学びました。結末は読者によって全く感想が違うと思いますが、筆者はめちゃめちゃ胸が痛かったです。
コミック化もしています。

漫画『俎上の鯉は二度跳ねる』著:水城せとな
あらすじ
妻と離婚した恭一。だが今ヶ瀬との男同士の微妙な関係は、今も続いていた。今ヶ瀬に抱かれることに慣らされいてゆく日々。ところが、恭一に思いを寄せる会社の部下・たまきの存在が二人の関係を大きく揺るがし始め…! ?

『窮鼠はチーズの夢を見る』の続編である本作。以前「『俎上の鯉は二度跳ねる』から学ぶ男同士の恋愛の葛藤名作コミック5位」という記事でアツく語ったのでぜひチェックしてみてください。色々と経験してさらにイイ男になった恭一の「恋愛は業だ」というモノローグ。筆者の好きな言葉ランキングベスト3には入ります(笑)

漫画『高3限定』著:梶本レイカ
あらすじ
全寮制の男子校に通う小野は教師のイケダに恋をしていた。高校3年の春、小野は彼が毎年、3年生からひとりの生徒を選び、1年間だけ肉体関係を持つという噂を耳にする。古傷の語る謎、汗臭いセックスの日々、そして数々のウソ……一体、誰が本当のこいと言っているのか? 真実とは何か?

▷完璧に理解することは難しいけれど、それを必ずしも必要としない作品。筆者のトラウマランキングぶっちぎりの1位です。これは決して悪い意味ではありません。
本作は生きていく上で「目を背けたいこと」にあえてスポットライトを当て、それについて深く切り込んでいるからこそ、受けるダメージが大きいのではないかと思います。
「こんなこと、実際にあったらどうしよう」と考え読み進め、ようやく結末にたどり着き少し安堵しているその時まで気が抜けません。筆者には衝撃的過ぎて未だに家に置けていません…。読みたくなったら、ちるちるの事務所で読んでいます(笑)
そして、この作品と出会って改めてレビュー機能に感謝しました。素晴らしいユーザーの方の感想・解釈。他者の意見を知ることで本当に救われました…。読み終えたらぜひ、ちるちるのレビューページを見て頂きたい一冊です。


ここまで、全5作品を紹介しました。なんとなく作品の重さは伝わったかと思います。BLは萌える作品も多いですが、勉強になる・考えさせられる作品が多いジャンルでもあります。この夏はぜひ後者に目を向け読書に励んでみてはいかがでしょうか(⌒∇⌒)

記者:真島ノ畔

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コメント3

投稿順 | 最新順

匿名3番さん(1/1)

苦手と分かっていれば読まなければいいだけのこと。私は気になるから読もう。

匿名2番さん(1/1)

こういうの好きな人もいれば幸せなのが好きな人もいる、自分はこういうの嫌い

匿名1番さん(1/1)

全部持ってたわ(笑)

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