萩尾望都先生の超名作「
ポーの一族」最新作
「春の夢」が掲載され話題を呼んだ
月刊フラワーズ7月号。
書店ではほぼ売り切れのため、手に入りにくい状況でした。
しかし緊急重版&デジタル版配信が決定しました。
雑誌の重版分は6月11日(土)頃より順次、全国の書店で店頭に並び始めます。
デジタル版は雑誌と同じ590円(税込)で6月9日(木)よりコミック小学館ブックス他、各電子書店サイトで配信予定です。
(デジタル版にも名作別冊ふろく[訪問者・湖畔にて]や「萩尾望都×山岸凉子 プレミアム対談」は収録)
デジタル版にもふろくがつくのはうれしい限りです。買い逃した方はもう少しの辛抱です。
またポーの一族「春の夢」(萩尾望都)の続きは今冬掲載予定です。
コメント13
匿名1番さん(1/1)
全く知らなくて読んだこともないのですが、面白いのでしょうか。
ピピンさん
>匿名1番さま
「春の夢」を読みました。
「春の夢」を単独でなら、事前に「ポーの一族」(復刻版は全5巻)を読んでいないと人物や設定がわからないと思います。
私は昔「ポーの一族」を全部読んで、ほとんど暗記しているくらいのファンなので、楽しめました。フラワーズ7月号掲載分ではお話はまだまだ序盤の様相。冬に掲載されるという続きが気になります。
絵柄がすごく変わったけれど、エドガーとアランの中身は変わっていませんでした(嬉し泣き~)
匿名2番さん(1/1)
匿名1番さんは若い人なのかな?まだBLという言葉はおろかやおいと言う言葉すらなかった時代のニアBL匂が漂う耽美な少女漫画ですよ。少女の頃、そこはかとなく漂うエドガーとアランの怪しい空気に魅了されまくった思い出が……。
名作ですのでご一読されることをお勧めします。
匿名3番さん(1/4)
>
匿名3番さん(2/4)
>ピピンさんと2番さんのコメント拝見して自分も読んだこと無いのですが読んでみたくなりました。
でも、どこから手をつけていいのかわからない・・・!
↓ミスで送信しましたすみません;;
匿名4番さん(1/1)
横から失礼。
文庫版で全3巻出てます。それならすぐに手に入りますし、読みやすく編集されてますかね。
私にとっては、バンパイアといったらポーの一族!
永遠の少年のエドガーとアランです。ぜひぜひ読んでみてください!
匿名3番さん(3/4)
>4番さん、ありがとうございます!文庫版買ってみようと思います^///^
匿名5番さん(1/1)
これから購入するなら復刻版の方が良いと思いますよ。
当時の装丁が美しいのです!
文庫版全3巻で1800円。
復刻版コミックス全5巻2315円。
文庫版は時間軸が分かりやすく収録されていますが、
小さくて折角のエドガーの美しさが半減します。
検索すると時間順はすぐにわかるので復刻版がお勧めです。
匿名3番さん(4/4)
>5番さん、ありがとうございます!絵も楽しみたいので大きいほうがうれしいです。復刻版見てみようと思います^///^
匿名6番さん(1/1)
腐歴も軽く四半世紀を超えた腐女子ですが、かろうじてタイトルと作者名を知ってるだけで、読んだことないし内容も知らないです。知らないと若い人と思われるような作品なのか…。
ちょうど今日、本屋で復刻版が並んでいてびっくりしたのですが、これを機に読んでみようかな…。
匿名7番さん(1/1)
雑誌があっという間に完売していてビックリでした。
オークションサイトで2000円弱でねがついていたので、電子版が出て良かった。
正規版が出るので買わないようにと注意喚起もありがたかったです。
せどりの人はがっかりでしようね。
匿名8番さん(1/1)
中学生のとき、友達から借りて読みました。その頃は商業BLに縁遠くて純ロマくらいしか知らず、耽美で不思議な世界観だなァくらいにしか思わなかったです。年齢に関係なく、知ってる人は知ってるのではないでしょうか。
ふばばさん
1972年〜の作品なので、腐女子歴よりも単に少女マンガ歴が長い人が読んでいるんでしょうね…
私はリアルタイムで小学生の時に読んだけど、当時は耽美とかそんな空気は分からずに、高階良子さんとかわたなべまさこさん(聖ロザリンド!)などの怖い系少女マンガの一種みたいな気分で読んでいたような記憶があります。
で、今日文庫版買っちゃいました。記憶の中だけで、マンガとして所有してなかったので……