ドラマCD『憂鬱な朝 4』6/23発売!原作は日高ショーコの人気漫画日高ショーコ先生の人気漫画シリーズを原作とした
ドラマCD『憂鬱な朝 4』が6月23日発売。メインキャラを演じる羽多野渉さん×平川大輔さん、前野智昭さんのアフレココメントが、発売元
「マリン・エンタテインメント」のブログで公開されました。
今作は、原作コミックスの
5巻および
6巻をドラマCD化。みなさんのコメントには、近代日本を舞台とする作品であることの難しさや、前作から約4年ぶりとなる収録だったことへの苦労、心地よい疲れが滲んでいます。
興味深いのが、収録に臨むCP役お二人の原作の読み方。攻めの久世暁人を演じる羽多野さんは、台本で役を創り上げて、
原作は「現場で答え合わせのような感じ」。受けの桂木智之である平川さんは
、「原作片手に台本に挑んで」「原作と台本を両方チェックしちゃうんだよね」と、それぞれのスタイルを明かしています。この件は、
特典のトークCDに収録されているようですので、聴きたいみなさんは、ゲットしましょう!
また、羽多野さんはBLCDで初のメイン受けを演じたときの相手が、平川さんであることを語り、平川さんとの『憂鬱な朝4』での“大一番”について「正直気持ちよかったです(笑)」と打ち明けています。『憂鬱な朝』シリーズでは、羽多野さんが攻め役で平川さんが受け役。どんな“大一番”のボイスが聴けるか、楽しみです!
ほか、楽しいコメントが読めますので、ぜひ
「マリン・エンタテインメント」のブログをチェックしてください。作品情報については、
ドラマCD特設サイトで確認しましょう。
キャラクター久世暁人(cv:羽多野渉)
十歳にして、子爵家の若き当主となる。家令兼教育係の桂木に憧れを頂いていたが、いつからか恋心に変わっていた。久世家と爵位を桂木に渡そうとしている。
桂木智之(CV.平川大輔)
子供の頃に、久世家先代・暁直が跡継ぎとして教育するために久世家にむかえた。その後、嫡男の暁人が生まれ、久世家の全権を握る、有能な家令となった。
石崎総一郎(CV.前野智昭)
商家の生まれ。暁人の同級生であり、良きアドバイザー。桂木にあまり好感を抱いていない。
特典
マリン・エンタテインメント通信販売キャストトークCD 出演者:羽多野渉、平川大輔(予定)
※申し込み締切:7月25日(消印有効)
コミコミスタジオイラストカード
コメント1
匿名1番さん(1/1)
待ってました!
楽しみです