編集部員の読みたいテーマの中にBLが！
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少女漫画誌『りぼん』。「子供の頃に読んだ～」「今でも読んでる」なんてBLファンも多いのではないでしょうか。
同誌では10月10日まで、第4回「りぼん新人まんがグランプリ」で作品募集中。りぼん編集部員が「コレ読みたい!!」と求めるテーマ11個が、公式サイトなどで発表されています。その11番目に、なんと「BL(ボーイズラブ)」が！
BLを求める編集部員サワっちさんは「性別という壁に悩み苦しみ…でも必死に乗り越えて結ばれる!! そんな2人の究極の愛が読みたい！ BL以外でも男の子主人公、男女逆転、男(女)らしくない女(男)などの切り口も気になります。」とコメントしています。
なお、少女漫画誌『別冊花とゆめ』が4月26日発売の
6月号でリニューアル。
木原音瀬先生のBL小説『吸血鬼と愉快な仲間たち』を原作とする
漫画が連載スタートします。このように、近年は一般漫画誌に同性愛ものやBLが混じっている珍しくありません。
また、
『りぼん』連載漫画にも、腐が薫る作品もありますので、意外と受け入れられるのかもしれません。
賞金総額は200万円。100万円のグランプリと50万円の準グランプリは、デビューできるようです。漫画を描いているみなさんは、『りぼん』も視野に入れてみてはいかがでしょう！ 応募要項は、
公式サイトをご確認ください。
コメント11
匿名8番さん(1/1)
BLを18禁エロ漫画なんて言う必要ないのにね。
ふばばさん
匿名7番様、匿名3番様。
そうですよね。確かに！
LGBT的にローティーンの頃から「同性に淡い想いを…は異常ではない」みたいな、こういう人はいつでもすぐ近くにいるんですよ、的な世界を見せてくれるような作品なら、大いに応援したいです。(過激なHシーンは要らないと思うぞ！)
同時にADHD(注意欠陥多動症)とかの少年に恋する女の子とか、色々なアプローチできそう。(小学生の男の子には想像より多くのADHDがいますよ。しつけとは関係ない。親のせいじゃない。)
現実の世界には障害・外国人・マイノリティー含め色々な人がいるから。可視化が大切かな、て思う。
匿名3番さん(2/2)
BL特化の低学年向け雑誌というより、男同士・女同士・男女の隔たりのない恋愛漫画を取り扱うって事だと思いますけど。
先に挙げた少女少年は（違う雑誌ですが）男の子主人公の連載が不可だったので、完全な連載という形ではなかったそうです。
男の子主人公の少女漫画は女の子だって読みたいと思うだろうし、男の子主人公ならニアホモも多くなるんじゃないですかね？少女漫画だからこそのピュアBLなんて生まれそうですね。
匿名7番さん(1/1)
BＬじゃなくても、脇役に同性愛者が出てくるみたいな漫画は全然あり…っていうか今時性的少数者のまるで出てこない雑誌も不自然かなと。子供向けなら偏見を助長しないような内容であるべきとは思うけど。
花とゆめは昔から攻めてるよ(笑)。
匿名6番さん(1/1)
いつか小学生向けBL雑誌なんてできちゃうんでしょうか
それとも少女漫画雑誌の中でBLが当たり前になるのかな？
BLとは言っても小学生向けだからキスまでのショタ漫画、あるいは耽美方面ですかねー
匿名5番さん(1/1)
BLなんて結局は１８禁物のエロ漫画・小説作品に過ぎないのにねぇ。
どうした集英社・・・・・。
匿名4番さん(1/1)
「りぼん」BLいいの！？「りぼん」どうした？何があった？
確かにBLは少女漫画みたいなエッセンスも薫るけども･･･。
少女漫画は少女漫画らしく、ずっと正統派で貫いてほしい。
匿名1番さん(2/2)
＞男の子が女装してアイドル活動する…
なるほど、その設定ならBLを作れるかもしれませんね。
（「AKB49〜恋愛禁止条例〜」のような、百合っぽいNLの方が作りやすいですけど）
匿名3番さん(1/2)
小学生くらいが対象年齢のものといえば、BLではありませんが少女少年という作品が思い出深いですね
男の子が女装してアイドル活動する、たしかオムニバスものでしたが、女の子として活動するのでドラマ出演・男の子とキスシーン…なんてのもあった気が。
匿名2番さん(1/1)
ボーイズラブってｗおいおい
匿名1番さん(1/2)
「りぼん」に掲載できるようなBLって、どんなやつだろう？
う～ん、小中学生向けということですよね。
「バディゴ! 」というのを立ち読みしてみましたが、
昔から少女漫画によくある、少女が少年だと偽って行動して、男と恋愛になるケースだし…
どこらへんに腐が薫ったのかも知りたかった。
「吸血鬼と愉快な仲間たち」のコミカライズが連載されるのは花ゆめだから、
昔からBL臭が漂う環境ですものね。