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\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
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2016/01/15 14:28
オトナ女性のための、ちょっと切ないシナリオ
とらのあな池袋店Bにて、若手声優陣による朗読会『星降る夜の朗読会』の定期開催が決定しました!
プラネタリウムのような空間で、計6名の若手声優陣が目の前でシナリオを朗読してくれるという、癒し度MAXの素敵企画☆
朗読終了後は、観覧スペースにキャストが直接挨拶をしに回ってきてくれます。
その際に、チケットに付属するTMS(タッチマイスター)シールをお気に入りのキャストに貼ることで人気投票のようなプチイベントもありますよ♪
【第一回 星降る夜の朗読会】
[イベント詳細]
会場:とらのあな池袋店B 8Fイベントスペース
日程:2月27日(土)
時間:会場18時~/開演18時半~
シナリオ:塚本 真由美(SPECEOUT)
[チケット情報]
発売日:1月15日(金)
料金:前売3,000円(税込)
※先着50名限定
※TMS(タッチマイスター)シール1枚付
販売場所:池袋店B/秋葉原店B/とらのあな通信販売
若手声優陣がイベントで朗読してくれるシナリオは、朗読会の為だけに書き下ろしたちょっぴり切ないストーリー。
著名な作品をベースにしているとのことなので、親しみやすく、聴きやすい内容になっているのではないでしょうか。
限定50名と人数制限があるので、くつろぎ空間もバッチリ確保できそう♪
気になるキャストとシナリオは以下の通りです。
各部キャストのタイプも違うので、それぞれ違った楽しみが出来るかもしれません☆
【第一夜】愛する君は猫妖刀 (幕末 斎藤×猫耳沖田)
小学館の女性向け電子書籍レーベル「mobaman-F」のBLオンリーのコミック誌『夜騎士(ナイト) vol.1』に収録された桜沢鈴先生(原作:紫藤葎先生)の作品。
[あらすじ]
会津藩降伏後、謹慎する斎藤一の元に訪れた黒猫のモノノケが「沖田総司の形見」だと手渡した1本の刀。
沖田の死を嘆き、沖田の愛刀の鞘を抜いた斎藤の目の前に突如現れたのはネコ耳姿の沖田だった!?
「なりたての半人前のモノノケ」だと言う沖田は、この世の未練でもある近藤勇に一目会わせて欲しいと斎藤にせがむ。
しかし沖田の近藤への崇拝の気持ちを知っている斎藤は、近藤が既にこの世にいない事を告げられずにいた。
数日後の月夜が美しい夜。沖田は斎藤と夜空を眺めながら昔話を語り出し…
[キャスト]
近野 誠一郎(こんの せいいちろう):左
雨澤 祐貴(あめざわ ゆうき):右
【第二夜】君想いし、夜空眺める (終戦後 義兄弟)
[あらすじ]
終戦した昭和の東京。小櫛多喜生は、太平洋戦争で返らぬ人となった刃江島駿の墓前に来ていた。
駿は隣りに住む9つ上の兄のような存在で幼い頃から慕っており、同時に将来は親が決めた姉の夫になる男であった。
博識で聡明な駿から聞く話はいずれも多喜生の心を躍らせ、陸軍士官学校へ通う駿は自慢でもあった。
そんな折、日本は戦火に巻き込まれ、いよいよ駿が出兵が決まり、許嫁だった姉と式を挙げる事に。
その前夜、駿から話をしたいと告げられ、満天の冬の星空の元で会う約束をする。
[キャスト]
横田 成吾(よこた せいご):左
打田 マサシ(うちだ まさし):右
【第三夜】ベテルギウスな君 (現代 先輩後輩)
[あらすじ]
バンド「ベテルギウス」のリーダーでヴォーカルの柴木東吾は、東京の雑踏の中、突然声を掛けられる。
振り返ると、そこには高校時代の後輩濱路聖人が立っていた。
卒業以来の再会を祝おうと二人で飲みに行く事に。濱路は柴木の2つ下の後輩で、高校時代、自分がスカウトして一緒にバンドをしていた仲間だった。
しかし濱路の音楽センスのなさから脱退を促し、それ以来になっていたのだ。
その濱路も上京し役者をやっていると言う。イケメンだがイマイチ売れてなさそうな濱路に、脱退させた事の多少の責任から「ウチに住めば?」と申し出て…
[キャスト]
霜月 紫(しもつき ゆかり):左
ロア 健治(ろあ けんじ):右
(c)2016 とらのあな