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BLでも「おもらし」に萌えるという方は多いのではないでしょうか?
最近は、「尿道責め」をよく見る気がします。尿道責めからのおもらしといった流れは、攻めによって受けが無理矢理させられるという感じと、嫌々ながらもおもらししてしまう受けが何とも言えません!

今回は「おもらし」がある作品で、みなさんからの評価が高かったものを中心に紹介していきたいと思います!


【コミック】
『年下彼氏の恋愛管理癖2』桜日梯子
表題作ではなく、同時収録されている『君に捧ぐサディスティック』という作品になります。
Sなマネージャー×Mな俳優というCPで、受けが攻めの膝の上でおもらしするシーン。ハードすぎないSMが萌えます!
話の内容的には続きとなっているため、1巻から読まれたほうが前後が分かりおすすめです。

『未知との遭遇』腰乃
ノンケ×ノンケによるラブコメディ。性器と一緒にくるまれたタオルにおもらししちゃう受けがたまらなく可愛いです。
「渋谷くんのお陰で「おもらし萌え」が初めて理解できました。」、「スカ要素がそこまで得意ではないのですが、渋谷のおもらしに関しては「イイかもしれん」と未知のトビラを開かれた感がありました。私も遭遇してしまいましたよ、未知と！」
おもらしが苦手な方もこの作品を読めば、新しい世界が見れるかもしれません!

『残りモノには愛がある!?』彩景でりこ
「個人的に、【よねとにっしゃんシリーズ】で、受けのおもらしシーンが見れたのがよかった！（自分に掛かっちゃってますｗ）これがあるだけで★＋１です。」
受けが酔っぱらって、自分の顔におもらし! 阿波弁男子のお話なので、方言に萌える方は必見です。

『銀閣博士とモルモット』池玲文
犬型セクサロイド(獣姦?)との尿道プレイ&おもらしシーンがあります。人間嫌いの博士×助手による、ストーリー性もばっちりな作品です!

『飴と鞭』内田カヲル
8作品が収録されている短編集。「ドS高校生×ドMおっさん教師で失禁シーンがあります。かなりのいい大人がおもいっきり放出してます。」ドM教師とあるように、喜んで期待しているところが攻めの心を揺さぶるのかもしれません。

『迷う男』鹿乃しうこ
淫乱で変態な受けが攻めの自慰を見て、手を拘束されたままおもらししてしまうという今まで紹介してきた作品とは少し違った「おもらし」シーンです! 見ただけでおもらしするという変態っぷりがいいですね。

『彼氏グラマラス』わたなべあじあ
攻めに「オシッコしてるとこが見たい」と言われ、拒否る受けだけど…我慢しているときに責められおもらししちゃいます!

『ピンクのおもちゃ』わたなべあじあ
同じくわたなべあじあ先生の作品。ロリ美少年な受けがおもらし! 『縛って愛して』の続編といった形になっています。
「おもらしショーありで、さすがピアスというのを堪能できます。」おもらし以外にもいろんなプレイ盛りだくさんで、あじあ先生ワールドが堪能できます!


【小説】
『跪いて、永遠の愛を誓う。』夜光花・奈良千春
攻めにお酒を飲まされた後に、鎖でつながれた受けが浴室でおもらしします! 「性悪受けのプライドを壊す調教の一貫として、やっちゃってます。」と、調教プレイが好きな方にはおすすめです。

『スリーピング・クール・ビューティ』鳥谷しず・金ひかる
鳥谷しず先生のデビュー作となる作品。エリート官僚×ハーフの新米弁護士のお話となっています。おもらしシーンは、尿道に水銀体温計を入れられてからのおもらしという流れ! 尿道責めが好きな方にとってはたまらない作品だと思います。

「おもらし」に萌える方は、きっと既に読まれた作品が多いかもしれません。
今回調べてみて思ったことは、調教やSMなどプレイの一環で「おもらし」がある場合と、攻めと受けの状況によって「おもらし」が発生する場合の2通りに分かれるのではないかということです。
BLだけでなく普通の小説や映画でも「おもらし」シーンはたくさんあるので、みなさんもぜひ好きな「おもらし」シチュエーションを見つけてみてください!