9月10日(木)より秋葉原「Cafe&Bar SIXTEEN」にてBLゲームを手掛ける
HolicWorksが誇る3大作品
『紅色天井艶妖綺譚』『大正メビウスライン』『東京陰陽師~天現寺橋怜の場合~』のコラボカフェ『BigBlackCafé』が、9月10日(木)より秋葉原
「Cafe&Bar SIXTEEN」にて開催決定となりました!
これは『東京陰陽師~天現寺橋怜の場合~ V Edition』のPS vita版が2015年9月17日に発売予定となった事と、同じく『大正メビウスライン 帝都備忘録』PC版が2015年10月30日発売予定を記念し開催される企画です。
江戸の半妖何でも屋に帝國死霊物語、そしてパラレル東京での陰陽師とトキメキ満載の各作品。今回の企画は、そんなトキメキを余すところなく楽しめるカフェになっていて、それぞれの作品ごとの企画やグッズも満載です!!
そんな3作品、今回はそれぞれの物語のあらすじをまとめてみました。
『大正メビウスライン 帝都備忘録』
時は大正末期。日本が軍事国家として世界と争わねばならない、熾烈な時代。
主人公・柊 京一郎は帝国大学へ進学するため、帝都へと上京する。
郷里のためにひとかどの人物になると決意していた京一郎はしかし己が持つ特別な力のために軍部―大日本帝國陸軍―に目をつけられることになる。死んだ人間――死霊が見えるようになったのは大病を患った幼少時。
京一郎にとって恐怖の対象でしかなかった死霊を、軍部は死なない軍人、
死兵として外国の脅威に対抗するための力として用いようとしていた。
軍部とその計画を阻止しようとする者たちの対立が、京一郎の運命を巻き込んで、帝國の未来を変えていく――。
『東京陰陽師~天現寺橋怜の場合~』
西暦2014年。東京、新宿。
陰陽師が職業として認識されている日本。
東京は大空襲を経験することなく、第二次世界大戦が終わった。
古いものと新しいものが混ざり合った日々。平穏に満ちたはずの日常の中、妖が人々に危害を与える事件が多発していた。その対策として白羽の矢が立てられたのは、終戦当時、進行が解禁されたばかりの陰陽道───すなわち陰陽師であった。混沌に呑まれようとしている世界。虚ろな魂がさまよい、漂う、東京。悪影響を及ぼす妖の多くは、元人間だったことが判明する。なぜ、人が妖と化してしまうのか。その裏でうごめく闇の正体とは。数多の想いが交差するこの地を舞台に起こる怪異。
それらの解決が、真実へ続く道につながっている。……かもしれない。
『紅色天井艶妖綺譚』それは、妖怪と人が共に生きた日本。舞台は日本、時は江戸。
妖と人は互いに境界を保ちつつも、時に混ざり、時に相反しながら共生していた時代。
妖と人間の間に産まれた半妖・藍丸は江戸の町で何でも屋を営んでいた。そこにある日「行方不明になった夫を捜して欲しい」という依頼が舞い込んでくる。そこで藍丸は共に暮らしている妖・雷王と弧白と共に依頼主の元に向かう。すると奇妙な現象が起こっていることを知る。
---まるで刀に魅入られたように、人が姿を消し、狂っていく---
江戸で起こっている妖刀事件。
事件を解き進めていくうち、藍丸は事件に隠された深潭の闇を見る…
あらすじだけでもそれぞれの作品のカラーが違い、異なった魅力を持つ3作品。まだプレイしたことのない方もこの機会に始めてみては如何でしょう?
そして、作品の世界によりどっぷりとつかりたい方はぜひ秋葉原まで足を運んでみて下さい!一歩足を踏み入れたら、そこはもうトキメキの世界です。
◆HolicWorksxSIXTEENコラボカフェ「BigBlackCafé」コラボ期間:9月10日(木)~9月29日(火)
※毎週水曜日は定休日の為、お休みになります。
営業時間:12:00~21:00(20:15ラストオーダー)
場所:Cafe&Bar Sixteen
東京都千代田区外神田3-11-3 2F
※毎週水曜日は定休日の為、お休みになります。
※入場は無料ですが、喫茶店内での展示の為、ドリンク等のご注文を頂きますので予めご了承ください。
コメント1
ゆきむらさん
池袋でやってよ~~