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興津和幸がびちょびちょ! 森川智之がちゅぱちゅぱ! BLCDインタビュー

2015/03/23 13:30

5/8発売!ドラマCD『だってまおうさまは彼が嫌い 2』



出演声優が和気藹々としまくっているドラマCD収録インタビューが到着! 作品は、山田2丁目先生の人気シリーズ漫画第2弾を原作としたドラマCD『だってまおうさまは彼が嫌い 2』です!

ドラマCD『だってまおうさまは彼が嫌い 2』
5月8日発売
店舗別特典
フィフスアベニュー通信販売
出演キャスト(興津和幸、森川智之)によるトークCD(2015年8月末で終了)

コミコミスタジオ
山田2丁目先生描き下ろしペーパー

同シリーズは、現代に生きる“魔王”と“勇者”の末裔の物語! 征服すること=セックスという設定で、勇者×魔王の攻防が繰り広げられます。

こう書くと、シリアスで激しい戦いが展開されるように思えますが、勇者の末裔である神子が腹黒キャラ、魔王の末裔の眞王がヘタレキャラで、コミカルテイストの楽しいBLです!

カップルを演じるのは第1弾のドラマCD同様、森川智之さん×興津和幸さん。今回のインタビューは、収録の感想としていきなり興津さんの「もう、びちょびちょです(笑)」から始まります。

そして、森川さんは収録前日に口内炎ができるというハプニング! 「BLのキスの練習しているときに口の中を切ってしまって……って(笑)」と、労災申請しようかという冗談も飛び出しました!

また、森川さん演じる神子の弟役を務めた祐仙勇さんも同じく口内炎。祐仙さんは2012年デビューのまだ新人と言える声優さんですが、大ベテランの森川さんにもひるまない(!?)のトークを繰り広げ、収録現場の雰囲気の良さが伝わってきます。

ドラマCD『だってまおうさまは彼が嫌い 2』キャストインタビュー
眞王役:興津和幸、神子役:森川智之、要役:新垣樽助、麻道役:中澤まさとも、聖役:祐仙勇



■収録の感想
興津
もう、びちょびちょです(笑)。

 一同:(爆笑)。

 中澤:え、どこがですか(笑)?

 興津:どことかじゃないよ! 汗だよ(笑)。
いっぱい頑張りましたので、すごく体力を使いました。いい汗をかきましたので、ぜひ聴いてください!

森川
連戦連勝です(笑)。
ちょっと手首をひねる程度で、勝てます(笑)。
特典CDのトークも興津君と向き合いながら、楽しくやらせていただきました!
和気藹々としていて、とても和やかな現場でした。

新垣
僕は今回、ナレーターという新しい役目をいただきまして、おいしい思いをさせていただきました。
今後ともこういった形で、どんなシーンになろうとも、どんなお話の展開になろうとも、CDに登場していきたいです!

 中澤:コマンド読み上げるって、なかなかないですよね(笑)。

 一同:(笑)。

 新垣:初めてでした(笑)。状況の説明みたいなところでは、僕のナレーションと効果音とで、よりリアルになるのではないかと思います!

中澤
僕はあれだけドタバタ騒いでしまって、大丈夫だったのかな? と思い、収録を終えた今は少し心配な気もしています(笑)。
しかし、とても楽しく麻道をやらせていただくことが出来ました。

祐仙
今回新キャラの聖をやらせていただきました。
神子さんの弟ということで、かなりのプレッシャーを感じていました。

 一同:(笑)。

 森川:不満があったの?

 祐仙:いえいえ、不満なんてないですよ!! 光栄しかございません!!
かなりのブラコンというキャラだったので、その辺りが表現できていたらいいなと思います。

■このCDの聴きどころ・オススメポイント・力を入れて演じた点
興津
全編、力が入っています。びちょびちょです(笑)。

 中澤:え、どこがですか(笑)?

 一同:(笑)。

 興津:聴いていただければ、僕の頑張りがわかってもらえるのではないかと思います!
ツッコミ台詞がたくさんあったので、強くなりすぎてもダメだし、弱くなりすぎてもダメだしということで、加減をして演じましたので、色々なツッコミを楽しんでいただけるのではないかと思います。とにかくツッコミました!

 中澤:ツっこまれてますけどね(笑)。

 一同:(笑)。

森川
いい意味で、力は特に入れてないです。

 一同:(笑)。

 興津:そうですよね、正しいと思います、それは(笑)。

 森川:相変わらずなかんじで、おそらくこれが神子なのだなと思っています。
僕からのオススメポイントは、舌使いとかです。要チェックです(笑)。
前日いっぱい練習してきましたから(笑)。練習しすぎて口内炎が出来たんですよ!

 興津:(笑)。

 森川:口内炎の薬塗りながら頑張っていました。本当ですよ!
これ、労災おりますかね(笑)。

 一同:(爆笑)。

 興津:なんて説明するんですか(笑)?

 森川:BLのキスの練習しているときに口の中を切ってしまって……って(笑)。

 新垣:医学界で論文が提出されますよ。キスの練習をしていたら、口内炎が出来るって(笑)。

 中澤:でも多分診断書には、「ビタミンの摂取」って書かれるだけで、終わっちゃうんですよね(笑)。

 一同:(笑)。

新垣
原作の漫画を読ませていただくと分かるとおり、要はあまり表情が変わらず、いつもニコニコしているキャラクターだと思うんですけれども、音だけの世界になったとき、相手の台詞を受けるお芝居のアドリブを入れるだけで、逆に表情がついてしまい、キャラクターの持ち味がなくなってしまうのではないかと思いました。
なので、あえて相手の台詞を拾わない! っていう、いつもと間逆のスタンスで演じておりました(笑)。

 興津:眞王として演じていて、イラっとしました(笑)。

 新垣:ね! そういう人と話すと一番イラっとするよね(笑)。
また、興津君がびちょびちょになり、森川さんは口内炎に負けずちゅぱちゅぱと音を鳴らす、お二人の熱演をぜひ体感していただければと思います。それだけが僕の望みです(笑)。

中澤
眞王さんに対して、やる気なくさらっとアドバイスをする所など、あえて力を抜いて演じましたので、聴いてみてください。
個人的なオススメポイントは眞王さんが色々な練習とか勉強をしているところです。
とても可愛かったので、その辺りをぜひ楽しんで聴いていただければと思います。

祐仙
森川さん演じる神子さんとは、見た目は似ていても性格は違うキャラクターだったので、神子さんに寄せるのか寄せないのかキャラクター作りで悩んだのですが、現場に来たら、寄せて下さいとお達しを受けたので、頑張って寄せたつもりです!
また、神子さんに見た目が似ているということで、謎めいたところもあるのかと思ったんですけれども、途中からキャラクターが崩れていくギャグテイストな部分があったので、そこをコミカルに演じようと思いました。

あとですね、奇跡が起こりました! 先ほど森川さんが口内炎が出来たとおっしゃっていたのですが、実は僕も口内炎が出来まして(笑)。

 興津:奇跡安くない(笑)!?

 祐仙:いや、それだけではないんですよ。森川さんが持っていた口内炎の薬と全く同じ薬を僕も持っているんですよ(笑)! 勇者一族は寄せてくるなぁと!

 森川:え、だって僕コレ、昨日買ったんだよ(笑)?

 祐仙:僕は一昨日買いました(笑)。

 森川:気持ち悪いなぁ(笑)。

 祐仙:なんかやっぱり通じるものがあるんですかね(笑)。そんな口内炎を持った勇者一族をお聴きいただけると嬉しいです。

■ファンの方へのメッセージ
興津
今回も勇者にボコボコにやられておりますが、次までにはレベルをあげて、何とか神子さんを征服してやりたいと思い、意気込んでおります!
引き続き、応援よろしくお願いいたします!



森川
征服されることは絶対ありません。無理です。

 興津:いや、そんなことはありません!

 森川:このままの方が、ファンの皆様も期待通りだと思います。

 興津:皆さん、森川さんの神子のモノローグが聞きたいです! とお手紙を書いてください(笑)!

 森川:いやいや皆さん、森川さんのちゅぱちゅぱする音をいっぱい入れてください。興津君をひーひー言わせてください! というリクエストをお待ちしております(笑)。
冗談はさておき、本当に眞王と神子のコントラストがハッキリとしていて、面白いドラマなので、今後ともぜひ応援してください!

新垣
今回も勇者側が圧勝で終わることになっております。
勇者がもしピンチになったときには、側についている要は、実は回復魔法が使えるんです(笑)!

 興津:え!

 新垣:嘘です(笑)。

 一同:(笑)。

 新垣:回復魔法を使いたいんですけれども、勇者が強いものですから、HPが減らない減らない。
何かあったときには、要にお任せください! というかんじで、側にいつもついているのですが、多分、日の目を浴びる事はないと思います(笑)。
そんな勇者の快進撃ストーリーを今回もじっくりとお楽しみいただければなと思います。

 興津:快進撃ストーリーって、すごい負けた気がする……(笑)。

中澤
私も眞王さんのそばにずっといます(笑)!

 興津:麻道、ウザイ(笑)!

 一同:(笑)。

 新垣:帰れって言われてるしね(笑)。

 中澤:今後出番はないだろうなと思いながら、全力でやらせていただきました(笑)。
けれど、原作コミックスの2巻の巻末を見ると、相当のテクニシャンで経験値も豊富のようなので、そういう部分を披露できる機会があればなと思っております。
今回は、眞王さんがメタメタにひーひー言わされているところを、ぜひ楽しんでいただければなと思います。

祐仙
聖は今回、1シーン出てくるようなかんじだったんですけれども、キャラクターとして、今後どうなるのか、僕も楽しみです。
兄様大好きキャラを貫いて、彼は若干Mになっているのではないかと思います。虐げられることに快感を覚えてしまったり……(笑)?

 一同:(笑)

 中澤:色々勝手に言うなぁ(笑)!

 新垣:原作の先生、目の前にいるのに(笑)!

 祐仙:きっと彼は攻めキャラにはなれない気がするんですよ(笑)。
どちらにしても、僕の兄様が活躍して、勇者側がものすごく攻めていると思います。
今回は僕が少し足をひきずりましたが、勇者の会心の一撃を含め、勇者の美談をお楽しみ下さい。

 新垣:それにしても、興津くんのアウェー感がひどいことになってるね(笑)。

 興津:勇者側の勢力が絶大ですけれども、聴いている側の皆様は、魔王の気持ちもちょっとは考えて聴いてくださいね(泣)。よろしくお願いします!

フィフスアベニュー【「だってまおうさまは彼が嫌い2」特設ページ】






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コメント3

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帝王率いるチームだけあって、皆さんが腐女子をコロコロするツボ心得ていらっしゃるw
楽しみだなー♪

ものすごく楽しみ~
コメント読んでるだけで役者さんたちの良い雰囲気が伝わってくるようです
1は眞王の萌えシーンばかりヘビロテして聴きました
びちょびちょとちゅぱちゅぱのシーンを早く聴きたい!

ず〜っと何度も繰り返し聴いてますよー‼︎ もう 眞王が可愛くて可愛くて 興津さんの声も可愛い‼︎(≧∇≦)征服中の神子の優しくするとこキュンとしましたよ〜!森川さんステキです。みんなおもしろいし、声優さんたちも愉しんでるようで、嬉しいですね。

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