サイン本販売!雪代鞠絵、中村明日美子、山藍紫姫子、座裏屋蘭丸海外の男女もの恋愛小説を訳し、日本の乙女に届け続けている「ハーレクイン」がBLに進出! 男同士の恋愛を描いた
海外小説を“BLに超訳”という新しい響きが、注目を浴びています。
BLをリリースするのは新レーベル「ハーレクイン・ラブシック」。10月25日に発売される第1弾タイトルは
BL超訳『ルームメイト』、そし
て日本の絶版BL名作の復活『蘭陵王』です。
このほど、「ハーレクイン・ラブシック」の公式サイトがオープン。10月24日午後3時からは、第1弾である2作品の
サイン本(数量限定)が予約スタートします。サイン本のラインナップは、以下4名!
海外ゲイ小説のBL超訳『ルームメイト』超訳:雪代鞠絵先生
イラスト:中村明日美子先生
日本の絶版BL名作復活『蘭陵王』著:山藍紫姫子先生
イラスト:座裏屋蘭丸先生
嬉しいプレゼントが付く、通常版もあります。
また公式サイトでは、BL超訳の新作品が発表されました。超訳担当が、秋月こお先生、鳩村衣杏先生、英田サキ先生とこれまた豪華です。
原著も紹介されていますので、アメリカのアマゾンで検索してみました。日本のアマゾンでも、電子版が購入可能です。ハーレクイン・ラブシックの公式サイトでは、英田サキ先生からのメッセージが公開されていますよ。
秋月こお先生担当『The Lion of Kent』米アマゾン /
国内アマゾン鳩村衣杏先生担当『Brook Street: Rogues』米アマゾン /
国内アマゾン英田サキ先生担当『Muffled Drum』米アマゾン /
国内アマゾン雪代鞠絵先生担当『ルームメイト』原著『His Roommate's Pleasure』米アマゾン /
国内アマゾン
コメント9
匿名6番さん(1/1)
私も、表紙や背表紙の原作者さんの名前がすごく小さくて
超訳の作家さんの名前の方が大きく書かれていることについては、
どうなのかな?と思っていました。
ofnoticeさん
Ava MarchのBrook Streetきましたか。
Ava Marchは優雅さ、上品さ、冷静さ、一方で心の底に潜む生々しい感情、情熱的なエロスといういろいろなエッセンスをバランスよく織り交ぜた文章が魅力的です!
読んでいてこれほどウットリくる文章です。
情熱と冷静な思考が交錯する鳩村衣杏さんとは相性いいかもしれません。が、原文自体が非常に魅力的なので、しっかりした翻訳家が忠実に訳していけば十分じゃない?
しかし、超訳ってどこまでが超訳なのかよくわかりません。他人が書いた下訳を書きなおすほうがよほどめんどうくさいし、心理的にもやりにくいと思う。下訳をやった側としてもあまり面白くないだろうし。
この超訳シリーズはどうもスッキリしない。翻訳者にとっても超訳をした作家さんにも失礼としか思えない。
仮に自分がどちらかの立場だったら「仕事だから」で割り切るだろうけど、あまり自分の作品ないしは翻訳としてはカウントしたくないんじゃなかろうか。下訳ないしは訳の監修をやった人がいるなら、せめて「共訳」とか「監修」という形でもっときちんとクレジット出すべきだと思う。
プロ翻訳家の地位を踏みにじるようなクレジットの仕方が気になってしょうがない。
下訳といえど、ナナメ読みで把握できるものではありません。ましてや、ハーレクインに登録されている翻訳家の生き残りは非常に厳しいと言われます。だからこそ、プライド関係なく「超訳」の下訳だろうがなんだろうがやれ!っていうことなんでしょうけどねぇ~ちょっとひどいですよ。
匿名5番さん(1/1)
試し読みが短い。内容や設定が面白そうだから買うつもりだけど、まさに超訳って感じだった。
匿名4番さん(1/1)
なんで「超訳」にしたんでしょうか…。お試しを読むと生煮えな感じの日本語でガッカリ。
多数の翻訳書を出している早川麻百合さん(M/M要素が入った作品の訳もある)の安定感ある訳でよくない?
わざと翻訳初心者くさい訳にしたんだろうか?と深読みしたくなる…。
田代美雪さん
超訳の先生のラインナップが豪華すぎる!
イラストの先生もすごく気になりますね。
匿名3番さんが言うように中にイラストあるのかな?
あって欲しい。
普通のハーレクインはどうなんだろ?
10/25にはっきりしますね。
ハーレクインさん攻めてますね。
匿名3番さん(1/1)
楽しみだけど
ちゃんと中の挿絵もあるのかが心配。
紫ゆかりさん
興味はあるけど外国語読めずに断念してましたが、このように新レーベルが出来てとても嬉しいです!色んな国の作品を期待しています!!
匿名2番さん(1/1)
海外モノ大好きなので、読むのが非常に楽しみです!
これからどんどん増えてくれると嬉しいなぁ
匿名1番さん(1/1)
サイン本に特典はつかないのか?