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【実写BL年表】最初に制作された国内実写BLの主演を知っているか
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2025/08/19 16:30
この世には表紙が魅力的なBL本があまりにも多すぎると思うんです。
皆さんもきっと、人生で一度は表紙買いをしたことがあるのではないでしょうか?
表紙に惹かれて衝動的に購入した作品が、性癖にクリーンヒットした時の感動と言ったらありません!! 素敵な作品に出会わせてくれた先生の神イラストと、装丁デザイナーさんに大感謝。読了後は御本に向かって「ごちそうさまでした」と手を合わせる毎日です。
ということで今回は、「BLコミックスの表紙の良さ」についてじっくりことこと考えていこうと思います!
2024年に発刊された作品から、BL表紙のトレンドを分析し、手に取らずにはいられない神表紙たちをご紹介します!
◆目次◆
1.マジでキスする2秒前♥ ドアップ&ド接近表紙
2.上下巻の特権!並べて飾りたくなる表紙
3.ポップ&カラフル!圧倒的情報量が目を惹く表紙
4.引きの視点+景色がエモい……情景に飲み込まれる表紙
邪魔しちゃいました? と言いたくなる程にお互いの距離も表紙との距離も近すぎる表紙たち。その構図や目線によって2人の関係性を想像するのもまた一興です! 一度目に入ってしまったら、答え合わせのために読むしかないじゃないですか……。
余裕なさげな赤面が並ぶ、眼福極まりない表紙のこちら。バックハグのおかげで、顔も身体も近すぎる~~~~!! ホールドだけでなく、ちゃっかりお手手も握っちゃってるのがポイント高い!! 見つめ合う2人のいっぱいいっぱいな感じにこっちまでくすぐったい気持ちになっちゃいます。
背景の淡いピンクが全体に柔らかい印象を与えています。肌や題名に散りばめられたピンクの温かみと統一感がさり気なくおしゃれ。多幸感が表紙の外まで溢れ出てきそう!!!
縦長の画面だとドアップバックハグの構図取りはなかなか難しそうですが、こんなにスマートに解決されちゃうなんてあっぱれです。
もうキスしかしないじゃん!!! と言わざるを得ない超超至近距離。黒髪ホクロ色男がこちらに向ける「邪魔」と言わんばかりの冷たい視線は、流石に溺愛執着攻め確定演出です!!! キスを待つ茶髪くんの目線がしっかり相手の唇に向いているのも、ドアップの構図ならしっかり確認できちゃいます♥ 手前から大きく当たる光のおかげで、大きい手が首に回り込む表現が際立つのも脱帽案件過ぎる。私のことはお構いなく! どうぞ続けちゃってください!!(ガン見)
色気ムンムンな構図だけでなく、紫を基調とした色味も大人の男と大学生のアダルトな関係性にベストマッチしています! 題名がシンプルで細身な明朝体なのも雰囲気にピッタリですよね~!
完全にベッドに押し倒して、始まる寸前と言ったところでしょうか……。覆いかぶさるだけじゃなくてお互いに腕を回し合っている密着感から愛がダダ漏れ!! 血色感のある暖色寄りの色味と逆光の構図が相まって、見てはいけないものを見てる感じにドキドキしちゃいます♥ 一見白一色に見えてむらのある背景はカーテン越しに見る光のようで、透明感と眩しさに目が解けそう……。
こちらの作品は、両者共にカメラ目線なのが印象的です! 三上志乃先生が描かれる瞳がガラスのように美しくて吸い込まれそうですが、多分すっごいお邪魔だわ。
◆ドアップ&ド接近表紙のポイント
☑2人の関係性を想像させる構図と表情
☑執着心と独占欲ダダ漏れの目線が美味しすぎる
☑お顔が近すぎて嬉しい
上巻と下巻、2冊あるからこそできるデザインを活かした表紙が特徴的なこちらは、それぞれの表紙に攻めと受けを描くことで2人の表情や空気感を堪能することが出来ます。家の本棚に並べて飾るとQOL爆上がり?!
昼寝シアン先生の大人気作品の続編にあたるこちらの作品。前作の『ヒーリングパラドックス』ではえちえちバックハグを披露したお次は、正面からギュッと力強くハグ。露出度はぐんと下がっているはずなのに大人の色気は爆上がりでなんか緊張してきた……。
上巻は暗い背景と、見せつけるようにお尻にグッと食い込ませた血管ムキムキな手のコンビネーションがセンシティブ~~~~!! 独占欲を隠す気ゼロな目つきにヒリリとしちゃいます。私たち……牽制されてる……!?(歓喜) 対する下巻は落ち着きのあるピンクが色気と温かさを両立。相手の牽制っぷりはつゆ知らず、幸福感MAXな表情で、ガッツリホールドする様子が愛おしいですよね! 対照的に表れる独占欲が堪りません♥
こちらは上下ともに淡い色合いを基調とした表紙。ピンクと水色の対比が爽やかで、もはやこの表紙を集めたいがために表紙買いしてしまいそう。
王子様という言葉にふさわしいような、メルヘンな風合いの色味とポージングがキュート♥ 上巻はピンクを基調にプリプリ~な感じかと思いきや、しっかりラブホにゴムとお金が舞っていてパンチが効いてます。下巻はお花や本の束などがギュウギュウに押し込まれた、宇宙一住みたいゴミ屋敷が背景に。どちらも、白い額縁に収められ、ど真ん中にキャラクターが置かれていることで、なんだか美術品のようなエレガントさがあります! 2冊並べたらそこはもう美術館。
上巻下巻と2冊使えば、向かい合う2人をそれぞれアップで拝むことができちゃいます! なんという贅沢。
上下巻共に爽やかな風を感じる真っ白な背景ですが、逆光対全光としっかり対比が付いているのがスマートでドラマチックです!! まさに不意をつかれたような驚いた表情と、顔を赤らめながらもしっかり相手を見つめる表情は、是非とも並べて交互に見比べたい。 構図の寄り具合から、向かい合っている距離感が感じられるのもありがたすぎますよね~!!!!
こちらの2冊は、デザインされたタイトルが上下巻を横断しているということで、より2冊で1つ感が強調されています!! こういう画面遊びが楽しめるのも上下巻作品ならではですよね♥
◆上下巻表紙のポイント
☑上下巻それぞれに2人のお顔!
☑対照的な色使い!
☑並べて飾りたくなるデザイン!
カラフルで情報量の多い表紙は、ぱっと見で興味を惹かれますよね! 落ち着きよりもせわしなさが感じられるデザインからは、なんだか一筋縄では行かない恋愛模様の波動を感じる……!!
画面が!!!!!!! 強すぎる!!!!!! カラフルな上に麗しい顔面がドアップで惜しみなく掲載されているという、もう手に取らない方が無理な大優勝表紙。スーパーチャットを使って彩度の高い色を使いこなし、題名の文字やアイコンなどはドット調で統一するなど、VTuberという題材を活かしたギミックをしっかり盛り込んでいるのが天才すぎます……。二次元表現の文字やアイコンをそのまま寝かせて使うことで前後の立体感を出し、画面の中とリアルの世界を横断する様子を表しているのでしょうか……!
相手の手が顔に触れているのもポイントが高い……。ちゃっかり浮き出てる手の血管も、手を伸ばす彼を見つめているであろうとろんとしたお目目も最高すぎます……(合掌)。
黒髪イケメンを囲う、小さなワンコたち……。もう一目見ただけで、愉快な内容なのがわかりますよね~!!
コラージュのように散りばめられた男性の表情が豊かで、喜怒哀楽がコロコロ変わる人となりが伝わってくる様子。対する黒髪さんの表情が読めないのもアクセントが効いております! 沢山のキャラクターに加えて、周りを飛び回る鳩や、雪を彷彿とさせる模様なども画面を楽しくさせてますよね~! オレンジ×青×白という全体に爽やかな色合いも、コミカルでハートフルな作風を体現しています。
クレヨンで書いたような質感の題名や、先生のお名前を吹き出しに入れているところもポップで素敵ですよね♥
◆ポップ&カラフル表紙のポイント
☑表紙の小物や装飾などから物語の想像が膨らむ!
☑読んだ後に表紙を見返して伏線を探すのが鬼楽しい
☑本棚にしまうのがもったいない飾りたくなるデザイン!
続いては構図に注目したトレンドをご紹介♥ キャラクターの全身が映る構図+景色が描かれる表紙は、より2人が過ごす世界の解像度が上がって一気に親しみやすくなります! この景色の美しさは互いへの心情が溢れ出ているのかもしれませんね。
夜の新宿の喧騒と怪しさが一瞬で伝わってくるの、凄くないですか??? 横断歩道のど真ん中で背中合わせで佇む2人。こちらを射貫く生気の少ない瞳は、職業柄色んなものを見てきた男達のソレ。ラブを感じさせない表情は、赤の他人から始まる2人の関係性を思わせます。
横断歩道を行きかう人達の残像が、忙しない夜の街の雰囲気を掻き立ているようです。雨上がりのアスファルトに、繁華街のネオンが映っているのも、眩しさが増していてカッコいい……!! そんな大人の町でこの2人がどんな関係を築いていくのか、ドキドキが止まりません!
あああああ……!! 読む前から感動の涙が……!!
砂浜で過ごす2人の情景も、2人の視線が絡み合う様子も、どっちも拝めてしまうという美味しすぎる表紙。手書き文字であしらわれた題名と温かい夕日の赤とのコンビネーションは、まるで映画のポスターです。身を寄せ合って腕を絡める2人から深い愛情を感じますよね! 見つめ合う表情や佇まいからも、彼らが生きてきた年月が滲み出ています。 これが大人の色気……!
全体に赤いだけでなく、空や海の色として青が取り入れられていることでより温かみを引き立てているのではないでしょうか!! 景色の色を活かせるのは、背景付き表紙の特権ですよね!
はい。ハッピーエンド確定。
見つめ合う2人の間から射す温かい光と、優しい表情のハーモニーに胸が締め付けられます……! 大粒のハイライトが入った青い瞳が儚げで、既に涙出そう。ど真ん中構図を取っていないのも、自然体な2人の関係を感じられますよね!!
寒色を基調にした淡い背景は、朝の静かな住宅街の雰囲気を表すだけでなく、手前の2人を際立たせる役割もしっかり担っているようです。お顔周りに光が射すことで、透明感を持ちつつも、しっかりとお顔にピントが合う……!! 題名のピンク色が、茶髪さんのネクタイの色とリンクしていて、全く浮いてないのが流石すぎます!!
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いかがでしたでしょうか♪
「表紙買い」は予期せぬ出会いに違いないため、何ものにも耐えがたいくらいの”運命”を感じてしまいますよね。
皆さん渾身の表紙買い作品などありましたら、ぜひコメントで教えてください!