BLニュース

調教という名の激重愛情表現

 

 
ーーーこの世には２種類の人間が存在する。
そう、”支配する者”と”支配される者”の２種類にーーー

だいぶ過激かつ厨二っぽいことを言ってしまいましたが、筆者がこんな考えに至ってしまったのには理由があります。何を隠そう最近SM系のBLを無限に読み漁ってしまっているのです！！！！！

これまで知らなかった快楽を攻めにこじ開けられる様、何度読んでもゾクゾクしてしまいます……。ドドド執着で受けのあらゆるところをもっと開拓しておくれ！！！

というわけで今回は、筆者が最近読んで癖に刺さりまくった神調教師な天才S様×ポテンシャル高めの可愛いM君のカプが出てくるBL作品をご紹介させていただきます！

それでは、禁断のSMカプの世界に酔いしれましょう～♪

◆目次◆
1．剥けたばかりのチソにローションストッキング
2．えち中の感じている顔を鏡で見せる
3．玩具をア○ルに挿れらたままドライブ
4．電流で喘ぎ声を管理される
5．毎夜玩具で弄び、性奴隷として飼う

 
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STORY
根暗陰キャの馬場は、女性との接点は人生で皆無!まともに会話することもできず、日々のムカツキや批判をSNSに書き込むことが楽しみな契約社員。同じ職場にいる爽やかなイケメン・一ノ瀬(しかも正社員!)を一方的に嫌っていたが、勤務中に悪口をSNSにアップしているのを一ノ瀬に特定され、会社にばらすと脅されてしまう! 素早く一ノ瀬の自宅に連れられて言われた言葉は『恋人になれ』。さらに『かわいい』『好きです』と抱きしめられて―――! 根暗でコミュ障な馬場が一ノ瀬の理想だと、生まれてはじめての告白に戸惑っていると、キスをされそのまま押し倒され…ハジメテのSEX!!! 一ノ瀬の隠された仄暗い欲望をぶつけられる相手として、それからは社内でHな悪戯をされたり、褒められたり慰められたり。優しくされることになれていない馬場は一ノ瀬のことが嫌いなはずなのにどんどんときめいてしまって…♪
ハイスペックド変態な年下エリート×激チョロ陰キャのクセつよエロコメディ★

 

最初にご紹介するのは、2025年3月に続編が発売されたことで話題のこちらの作品です！ 根暗童貞の馬場は、SNSに会社の人たちの悪口を書き込むことが日課。ですが、同じ職場にいる爽やかイケメンの一ノ瀬にその秘密を知られてしまい、「恋人になれ」と脅迫されてしまいます。
一ノ瀬のことを苦手だと思っていた馬場ですが、何度も身体を重ねるうちに次第に一ノ瀬に絆されてしまい……!?

こちらの作品のなかで特に印象的なのがローションストッキングプレイ！ 最初は「ただのローションとストッキングじゃん……。」と余裕の表情を見せていた馬場ですが、ぬるぬるになったストッキングを亀頭に当てられた瞬間に態度は一変！
一ノ瀬に剥いてもらったばかりのチソは敏感で、ストッキングにカリを刺激される度に馬場は激しく声をあげておもらしまでしてしまうんです♥

童貞だったまっさらな一ノ瀬に、強すぎる快感を教え込んで他の人とでは満足できないように仕向ける……。とんでもなく有能な攻め様ですねぇ(ニヤリ)。この激えちプレイ、続編でもパワーアップして戻ってきています。気になる方はぜひ続編もご一読ください♪

 
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STORY
叱られて、いじわるされて…本当はちょっぴり酷くしてほしい――＜その刺激は、いけない味がした。＞品行方正で清廉な生徒会長の泉澄は、優しくておだやかな自慢の彼氏・壱伊と順調な恋人生活をおくっていた。けれどある日――。泉澄がついた小さな嘘が原因で、壱伊から信じられない “おしおき”をされてしまう。縛られた両腕に、責めるような意地のわるい言葉。「ちゃんとごめんなさい できる？」身体の奥が熱くうずいて、ひどくされているのにいつもより何倍も気持ちよく感じてしまう…。その背徳感で、泉澄はさらに乱れてしまって――？隠れヤンデレS × 優等生な潜在M わからせインモラル・ラブ

 

次にご紹介するのは、学園の王子様・壱伊×生徒会長・泉澄のカプを描いたこちらの作品！ 自慢の彼氏・壱伊と穏やかな恋人関係を続けていた泉澄は、ある日、些細な嘘をきっかけに彼を怒らせてしまいます。怒った壱伊に生徒会室に連れ込まれ、ネクタイで腕を拘束されて、身体で”わからせ”られてしまう泉澄。
この日から優しかったはずの壱伊は一変、ヤンデレ彼氏へと変貌していきます！

それからもえちえちなプレイシーンが続くのですが、筆者が特にオススメしたいのが文化祭のシーン！ 文化祭中に2人きりの衣装部屋で抱きしめられて言葉責めをされた泉澄は、すっかり身体が期待してしまっていることを壱伊に見透かされ、そのままえちが始まり……。

人がいつ来るか分からない状況のなか、恍惚とした表情で抱かれている自分の顔を鏡で見せられ、言葉責めされながら泉澄はついに果ててしまいます♥
泉澄は壱伊に調教されてどんどん自らの欲に素直になり、内に眠っていたMっ気を開花させていくんです。この壱伊の成長ぶりがたまりません！ 品行方正な泉澄のＭっ気をいち早く見抜いた壱伊、恐るべし……！

 
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STORY
「さぁ、撮影会をはじめようか」カメラマンの高間多は、商店街の撮影でとある豆腐屋を訪れる。そこで働いていたのは、若いのに真面目な好青年・小山。家族とも仲が良く、愛されて育ったのがわかる無邪気な笑顔。2人は撮影を通して距離を縮めていくのだが…このカメラマン、「普通」ではなかった…!? ドSカメラマン×ド健全お豆腐屋さんの性癖こじらせBL!

 

4月18日に9巻の発売も控える大人気シリーズ！ 撮影で商店街の豆腐屋を訪れたカメラマンの高間多は、そこで働いていた好青年・小山に目をつけます。
睡眠薬を盛られ、恥ずかしい写真を撮られて犯されてしまった小山は、写真の拡散を防ぐために高間多の言いなりになることに……。

本作で特にえちえちだったのが、高間多と小山がドライブに行くシーン！ 公園のトイレでア〇ルにバイブを挿れられ、その状態で近所の人に挨拶をさせられたりと散々辱めにあったあと、小山が車に戻ったら助手席のうえにはなんとア〇ルディルドが！
下を脱がされて拘束された状態でア〇ルディルドを挿れ、ドライブが始まると振動で今までにないほどの快感を感じてしまう小山。そしてそのまま、初めてのメスイキをしてしまいます！

bov先生の描く受けのえろ顔、とってもリアルでいやらしくて萌えが止まりません……！ 攻めの高間多の鬼畜調教師っぷりもついついクセになってしまうこと請け合いです♥

 
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STORY
裏切り、執着、三者三様の贖罪BL、上巻!!中学時代の苦い思い出を抱え大学生になったカズマは、ずっと謝りたかった友達・桜と桔梗に偶然再会する。昔と変わらずカズマと親しげに接する二人だったが、当時二人の“秘密の関係”をバラしたのは自分だと気づかれていて…。

何ごともなかったかのように接してくれる2人。ですが、家に連れ込まれ目が覚めるとカズマは全裸で拘束されていて……。

刺激的なあらすじに違わず本編も背徳的なプレイシーン満載なのですが、衝撃を受けたのが上巻の描き下ろし！ ア○ルバイブを挿れられながら「静かに待っていて」と言われた言いつけを守れなかったカズマは、ペットの躾用の首輪をつけられてしまいます。
無駄吠え防止のため、一定の声量が出ると電流が流れる首輪をつけられたカズマは、声を押し殺しながらさらにイってしまうんです♥

「静かにできそう？」という問いに「うん……。」と恍惚とした表情で答えるカズマの様子はまさに調教されきったペットで激シコの極み。これはいじめて可愛がりたくなるのも無理ないね……(遠い目)。ここまで受けを従順な性奴隷に仕立て上げる有能な鬼畜Sっぷり、脱帽です!!

 
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STORY
敗戦の将として処刑寸前だった聖騎士ギルバートは、敵国の人形師クリスにより命を救われる。しかしクリスの本意はギルバートの"魂"を使って人形を作りたいという欲望にあった。クリスの考えが受け入れられず反発するギルバートだったが、「今ここで捕虜として死ぬか人形になるか」と迫られてしまう。そこである思惑から人形になる代わりに性奴にしてくれと懇願したギルバート。夜毎体を好きに弄ばれる日々が続く中、意思に反して開発された体は徐々に快楽に溺れるようになり――。

 

最後にご紹介するのは鬼畜人形師×硬派な聖騎士のカプを描いたこちらの作品！ 今回の記事でご紹介した作品のなかでは唯一、ファンタジーな世界観の作品になります♪

処刑寸前で敵国のクリスに拾われたギルバート。屋敷に連れていかれると、なんとクリスが心を持つ人形を作ることができる天才人形師だったことが分かります。ギルバートを人形にしようとするクリスに彼は反抗し、その代わりこれからクリスの性処理を行うことを自ら約束してしまいます。

なんとか人間として生き続けられることになったギルバートでしたが、その先に待っていたのは性奴隷としての日々。首輪をつけて飼われ、数週間の間、毎夜クリスに監視されながら彼の作った魂を持つ人形の手によってア〇ルを開発されてしまうんです……。

最初のうちはクリスからもたらされる快楽を拒絶していたギルバートですが、何度も身体を重ねるうちに次第に素直に喘ぎ声をあげるように♥ ギルバートが心から気持ちよさそうな表情をしているのを見た瞬間、思わず筆者も嬉しくなりました……。

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以上、『受けをM開花させちゃう天才的なS様特集』でした！ お楽しみいただけましたでしょうか？
これだけ語ればこの浸食されきったSM脳がどうにか落ち着くかと思ったのですが、心がさらにSMカプを求めてしまっております。まだしばらくは、SM沼に浸ることとしましょうか……。

皆さまの癖に刺さった作品がありましたら幸いです！
それでは皆さま、ばいちる～♥

担当記者：さら 女子校で培養され、オタクとして立派に育ちました。切ないBLに泣かされたい。眼鏡男子 BIG LOVE……。