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激あま企画が盛りだくさん! ドラマ『25時、赤坂で』ファンミーティングレポ

2024/12/30 00:00

豪華キャストと一緒に2024を締めくくろう♥

 


繊細な演技と原作から飛び出てきたような美麗ビジュで日本のみならず海外からも大反響を呼んだドラマ『25時、赤坂で』のファンミーティングが12月29日(日)に満を持して日本でも開催されました~!

まだ終わらない!ドラマ『25時、赤坂で』〜真冬の大忘年会〜」というタイトルの通り忘年会がコンセプトであるこちらのファンミーティング。

なんと今回のファンミーティングでは、羽山麻水役・駒木根葵汰さん、白崎由岐役・新原泰佑さん、スペシャルゲストに佐久間はじめ役・宇佐卓真さん、山瀬一真役・南雲奨馬さんがご登壇! 超豪華なキャスト陣とファンの皆さまで濃厚なひとときを過ごしました♥

今年最後のご褒美♥ という方もいらっしゃったのでは? そんなスペシャルなファンミーティング・昼公演の様子をちるちる記者がたっぷりご紹介させていただきます♪

 

◆目次◆
1.超サプライズな登場で幕を開けたファンミーティング
2.あの胸キュンをもう一度♥ ”きいたい”と振り返るドラマダイジェスト
3.「助け合おうね」握手で団結した特別企画
4.ドラマ『25時、赤坂で』といえばニョッキ!なフィナーレ

 

 
開演前の影ナレは”きいたい”の2人! きっちり注意事項を読み上げてくださる真面目な由岐役の新原泰佑さんと、ゆるゆるっと可愛らしく読み上げていた羽山麻水役の駒木根葵汰さんが繰り広げるマイク越しのやりとりに開演前にもかかわらず口角はぶち上がり。

「開演前まで今しばらくお待ちください!」と息ぴったりのアナウンスが終わった数分後、なんと2人が客席入り口から登場!! 超サプライズな登場に会場中は歓喜の嵐が!

「今日のために髪の毛を麻水カラーに染めてきました!」という駒木根さん、「皆さんで良い年末にしましょう!」と新原さん。最高のファンミーティングの幕開けです♥


最初の企画はドラマ『25時、赤坂で』の1~6話での名シーンをダイジェストで振り返り! ドラマで見たあのセミダブルのベッドに腰掛けた”きいたい”と一緒に胸キュンシーンをプレイバック。

各話選りすぐられた胸キュンシーンに恥ずかしがりながらも「ここ(撮影場所)楽しかったよな~」と懐かしそうに見ている2人の姿があまりにもてぇてぇ……。撮影中の裏話なども交えつつ、会場中で胸キュンを共有できました♥


続いての企画はそんな胸キュンシーンをファンミーティング限定で大胆アレンジ! 「もしも、羽山と白崎が入れ替わったら?あさゆきシャッフル」と題してドラマ『25時、赤坂で』の名セリフを麻水は由岐、由岐は麻水にチェンジして演じてくださいました! こんな夢のような企画があっていいんですか……?

旅館での「練習する?」というお題では、より麻水と由岐に憑依した演技が! ドラマ内で山瀬に抱きかかえられていた由岐役の麻水に嫉妬する麻水役の由岐が超正統派ピュアイケメンすぎてカワイ~~~!!!! と心の中で叫び散らかしてました。

ドラマでは見られない麻水と由岐を見ることができて大変眼福な企画でした♪


また、「抱きしめて、ボディで」という企画では割った風船に応じてお客さんへ撮りたてほやほやチェキのプレゼントも。”きいたい”の2人がプレゼントのために風船をおなかで割りまくりました!!

最初は手こずっていた2人ですが、途中から駒木根さんがコツを掴みハイペースに! なんと7個も割ることに成功しました!! これも2人の絆がなせる技、ですね♥ 


前半の企画で会場のボルテージは絶好調! するとここでスペシャルゲストが! 麻水・由岐とともに『25時、赤坂で』を彩った佐久間はじめ役の宇佐卓真さん、山瀬一真役の南雲奨馬さんが登場してくださいました~!

事前に2人で考えてきた(南雲さん)「Pow!」(宇佐さん)「鋼のメンタルだ……」というギャグテイストの登場と自己紹介に会場は大盛り上がり! 4人が揃うとさらに仲良しな雰囲気が伝わってきて最高です♪


セミダブル選手権」では、ドラマ『25時、赤坂で』内のセリフを誰が一番セクシーに言えていたか観客がジャッジ! 「3・2・1・セクシー」というお客さんのかけ声とともに四者それぞれのセクシーをセリフに込めてお客さんをキュンキュンにさせていました♥  

エチュード企画! もう一つの『25時、赤坂で』」では、あったかもしれない『25時、赤坂で』の世界を与えられたミッションをこなしながらエチュードで演じてもらうというボリューム満点の企画です!

与えられたシチュエーションは「ドラマ「昼のゆめ」の撮影が機材トラブルにより中止になった後の控え室」、締めのセリフは「また明日からの撮影頑張ろうな」です。

これに加えて4人にはそれぞれセリフと行動のミッションがくじで与えられます。
駒木根さん(麻水):行動→すねて怒り出す・セリフ→「一回だけ、一回だけで良いから!」
新原さん(由岐):行動→4人の集合写真を撮る・セリフ→「おい、由岐!」
宇佐さん(佐久間):行動→誰かの髪をなでる・セリフ→「それニョッキじゃない?」
南雲さん(山瀬):行動→「あーん」してあげる・セリフ→「やっぱりセミダブルよりダブルだよね」

かなり難易度の高いエチュードになりそうな予感……! 4人は「助け合おうね」「仲良くしよう」と握手を交わし「えいえいおー!」と一致団結!

会場中が固唾を呑んで見守りながら始まったエチュード。早々に麻水が仕掛けます。佐久間に対して「一回だけ、一回だけで良いからあのカメラに向ってかわいい一言がほしいな」と無茶ぶり。佐久間は戸惑いながらも「好きだワン♥」と、ド可愛いセリフを可愛い顔をキメてくださいました。

おいおいエチュード最高すぎるなと思ったのもつかの間、次は由岐が仕掛けます。「明日って佐久間さんの誕生日ですよね?だから皆で写真撮りたいと思ったんですけど」と提案! 山瀬に手をひかれ遠くにいる麻水のもとへ。山瀬と手を繋ぐ由岐を見た麻水は「すねて怒って」しまいます。

そんな中で写真を撮ろうとしたそのとき! 「それニョッキじゃない?」と由岐のスマホの画面にニョッキが映っていた(!?)らしい佐久間のツッコミが。高難易度のセリフも上手く差し込んでクリアしていきます!

負けじと由岐も「おい由岐! なんで手を繋いだんだ!」と自問自答することでミッションをクリアします。

すねている麻水を見た佐久間が「羽山、1人でいるから行ってあげたら?」と麻水と由岐が2人になるための助け船を出したと思いきや山瀬が由岐を引き留めます。そんな山瀬を見て「助け合おうな」と頭をなでる佐久間。ここで舞台は山瀬・佐久間と麻水・由岐に分かれエチュードは最終場面へ。

山瀬・佐久間は山瀬の最後のミッションを遂行します。山瀬はおもむろに佐久間の口をあーんさせながら「口、セミダブルよりダブルだよね」と褒め(?)ミッションクリアし、2人でベッドに倒れ込みます。麻水・由岐ペアに舞台を渡すために息を潜める2人が微笑ましかったです♪

最終フェーズはすねた麻水と由岐が仲直りするシーン。山瀬に手をひかれていたことを弁明し、麻水と無事仲直り。これドラマ本編で見たよな……? と錯覚しそうになるほどそこは”あさゆき”の世界観で会場中はうっとり。

麻水が由岐へ「また明日からの撮影頑張ろうな」と微笑んでエチュードは大団円! あんな難易度の高いミッションからこんな名作が生まれるなんてキャストの皆さまの演技力が素晴らしすぎる……。

 

さまざまな企画でファンを楽しませてくれた今回のファンミーティングもついにフィナーレ。終わりが寂しいファンに向けて最後まで4人のファンサは続きます!

写真撮影OKタイムでは、ステージの端から端まで由岐・麻水ペア、山瀬・佐久間ペアがベストショットを決めてくださいました! 現在販売中のグッズも紹介してくださったりと至れり尽くせりのファンサ。最後には各キャストのサイン入り「オンリーワンニョッキ」を渡す超特大ファンサまで!

始まりから終わりまでずーっとファンのために尽くしてくださる超濃厚であまあまなファンミーティングでした♥

終わりの挨拶

 


駒木根葵汰さん:
新原君とは2人で一度韓国でイベントをさせていただいたんですけれども、今日は初めて卓真と奨馬君が舞台に立って皆さんの前に一緒の姿を見せることができたのは紛れもなく皆さんのおかげだと思いますし、撮影が終わって放送が終わってからもずーっと皆さんが支えてくれたのも今年は特に感じましたし、個人的にも今年は『25時、赤坂で』を通して沢山の方に見つけてもらえたことが大きなニュースでした。また来年も、やっぱり願いとしてはまた同じ姿でテレビの前で姿をお見せできれば良いなとずっと胸にあるので、そのためにはまた皆さまのお力も必要だと思います。とりあえず今日は忘年会ということで、楽しい気持ちで皆さん帰っていただければ嬉しいなと思います。

新原泰佑さん:
白崎由岐という役を通して僕を知ってくださった方も多いと思いますし、それより前から知ってくださっている方も『25時、赤坂で』という作品を通じて皆さんとこうして年末に集まれて、演者という立場で皆さんが自分の視界いっぱいに収まっているこの状況がすごい嬉しいですし、カメラの奥にも皆さんいらっしゃって、そんな状況って当たり前じゃ無いなって。しかも1つの作品がここまで大きくなれるんだっていうのはとても珍しいことだと思うんですね。これも皆さんの応援あってのおかげだと思いますし、何よりもこの作品を生んでくださった原作の夏野先生に最大の感謝をこめてありがとうと伝えたいです。

宇佐卓真さん:
配信を見てくださっている方も来てくださった方も本当にこの作品を愛してくださっていることがひしひしと伝わってくる次第であります。こんなに愛されてて『25時、赤坂で』に出演できて嬉しいなと思うので、これからも沢山応援してくれると嬉しいなと思います。

南雲奨馬さん:
 映像やSNSでしか確認できなかったことが今日、こうやって直接お会いできる機会があって本当に嬉しいです。ありがとうございます。

 

ドラマ『25時、赤坂で

 
【出演】 駒⽊根葵汰 新原泰佑
宇佐卓真 南雲奨⾺ 福津健創 今川宇宙 篠原悠伸/橋本淳 ⽚⼭萌美
【原作】 夏野寛⼦『25時、⾚坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS)
【監督】 堀江貴⼤ 川崎僚
【脚本】 ⻘塚美穂 阿相クミコ
【主題歌】 鯨⽊「赫赫」(ポニーキャニオン)
【エンディングテーマ】 Mel「東京ナイトロンリー」(HPI Records)
【制作】 テレビ東京 / The icon
【製作著作】 「25時、⾚坂で」製作委員会
公式X
公式Instagram
公式TikTok
【ハッシュタグ】 #25時⾚坂で

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