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【今日は俺がやるから…っ】騎乗位シチュにありがちなこと5選

2024/11/22 16:00

騎乗位中の受けちゃんを攻め視点で見たい



一見、受けが主体になってセッをしているように見える騎乗位。しかし、騎乗位シチュの8割(※筆者体感)は最終的に攻めがリードしているという事実に先日気付き、震えてしまいました。
「今日は攻めを気持ちよくするぞ!」と意気込んでいた受けの皆様が、最終的には形勢逆転され、グズグズに溶かされちゃう展開こそが騎乗位の醍醐味ですよね。

しかし、みんな違ってみんな良い。攻めリード型も受けリード型も、どちらも素敵なんです。割合なんて関係ありません!

というわけで今回は、好きすぎる騎乗位シチュを5つ紹介させていただきました! 最後まで是非見ていってください。

 

◆目次◆
1.攻めに「動くの禁止令」が発布される
2.受けのドエチ光景を楽しむ
3.かっこかわドスケベなケツ抱き受け様ご登場♥
4.攻めの前戯が長い
5.ゆるゆる動いてたら「ばちゅん」っで奥まで突かれる

 
 
 


「今日は俺が攻めのことを気持ち良くするの!」「今日こそ俺がリードするんだ!」などなど、ハイパーキュートなことを供述する受けたち。でもわかってるよ、攻めにリードされるフラグなんだよね!!!

受けに触ろうとする攻めの手を制止し「今日は俺が動くから」と意気込んでも、結局受けのかわいさに我慢できなかったり、イジワルをしたくなったりで、腰を掴んでガッツンガッツン突き上げられてしまうんですよね。最高!!!
 
そんな攻めに「今日は俺が気持ちよくしたかったのに……」とぷんぷん起こる受けがまたかわいい。気持ち良くなりながらも、自分のしたいことを完遂しようとする受けにこそ趣があるんだよなあ。

おすすめ作品→

 
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STORY
お金が全てな元モデル・ミカはウリで楽しく大金を稼ぐ日々。元カレに捨てられてからお金しかいらない!なんて思っていたけど、やっぱり彼氏は欲しい!!理想の恋人を求めつつ馴染みのバーで今日の客を探しながら泥酔してしまうが、超絶イケメン・清廉にお持ち帰りされていたミカ。お金持ちセレブで体の相性も良く彼氏にしてもいいかも…と思っていたのに、ノンデリ発言を浴びせられホテルを飛び出してしまう。二度と会いたくない男だったのに、お気に入りのネイルサロンで社長と呼ばれる清廉と再会。「また君を買いたい」と言われ断るが高額な金と条件を提示されたミカは売り言葉に買い言葉で承諾してしまい――!!??本心が読めないノンデリ太客×お金大好きツンデレウリ専お金だけの関係だったはずが…!?カラダから繋がるチェイスラブ

 

 



\騎乗位の 受けの絶景 雅かな

正常位でセッをしていたはずが、もっと受けのドエチな光景が見たくて騎乗位をさせる攻め、いいですよね~~~~!!!!!
グッと腰を掴まれ上に乗せられた受けが、下からガツガツ突かれてイってしまい、息絶え絶えに攻めに抱き着いちゃう姿がもうたまらんっ!

そして、それを観察する攻めの「受けがかわいくて仕方がない」というラブが伝わってくるところがこのシチュが癖刺さってしまうゆえんなのです。

うんうん、可愛いよな。攻めに100億共感(?)。

おすすめ作品→

これは嘘の結婚だから』作:上田にく

 

 
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STORY
これは同姓同士が結婚できる世界の話。母が営む大手結婚相談所「マリーズ」でコンシェルジュとして働く二十八歳・独身の寿真白は、お客様に親身で真面目で誠実と高評価な婚活コンシェルジュ。でも実は、自分の恋愛に関してはド素人な初心な男――。社長からは度々結婚しないのかと詰められてきたが、今回は、既婚の肩書があれば新規事業の【同性婚専門相談所】を任せると言われ、心が揺れ動く。偶然その場に居合わせた地味眼鏡な同い年の同僚・成田楓を巻き込んで「実は付き合っている」と宣言。そこから、怒涛の「嘘の結婚」を演じることになるが、実は楓にも秘密があるようで……? 凸凹な二人の、嘘からはじまる結婚ラブコメディ‼︎

 

 


騎乗位と言えば、ケツ抱き受け(異論は認める)!!!

かっこよくて、かわいくて、ドスケベな……1度見たら忘れられない強烈なケツ抱き受けの騎乗位。
脳裏に焼き付いて離れないあのセッを見てしまえば、騎乗位=ケツ抱き受けと頭が覚えてしまっても仕方がありませんよ、ね……!

カラダを気遣い、セッを1回で終わらす紳士な攻めの上にケツ抱き受けは乗っかり、「気遣いなんかいらねーよ」とばかりに腰を動かす。その男前なところに攻めも読者も惚れます!!! そのBIGな心とケツで包み込んでほしい(攻めを)。

また我慢していた攻めが、受けの誘惑に負けて2人でぐちゃぐちゃになってしまうシチュもドエッッッです!

おすすめ作品→

僕の番はサラブレットΩ』作:あらた六花

 

 
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STORY
芸能一家に生まれたαの浅香礼旺はマルチに活動する若手俳優。「親の七光り」と言われるのが嫌で、日々真面目に努力し着々と才能に磨きをかける中、世界的に有名な映画監督から主演のオファーが舞い込んだ。しかし相手役の運命の番を演じるのは、スキャンダルが絶えない同じαで二世俳優の柳瑛斗だった。軽薄で自由奔放に生きる瑛斗を良く思わない礼旺だったが、瑛斗が本当はΩであるという秘密を知ってしまいー…。

 
 

受けのことを気遣いすぎて、前戯が長い攻めってよくいますよね。
 
早く攻めのものがほしくて、自分から上に乗っかり攻めのチソを挿れちゃう受けってありがたいですよね!!!!!!(1000db)

長い前戯でグズグズになった受けが上に乗っかり、さらにグズグズになりながら腰を動かす姿。想像するだけで破壊力が凄まじいですが、絵で見るとさらにとんでもありません!!
涙にヨダレにトロントロンになってる受けの泣き顔を見るだけで、鼻血が止まらなくなってしまいます!!!!!

自分で動く体力もなくなって、攻めにサポートされているとさらに萌えますね!

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STORY
捕食者の「フォーク」と被食者の「ケーキ」でありながら 想いが通じ合った密里と葵。 葵は強く欲望を感じながらも密里を大切に扱い、 自制する葵を密里は愛おしく思う。 そんなある日、密里のマンションにひとりの人物が現れ……!? お風呂上がりの甘々描き下ろし16ページも収録した 甘噛みケーキバース、第二弾!!

 

 


受けがゆるゆると攻めの上で腰を動かしていたところ、攻めに腰を掴まれ「そんなんじゃいつまでたってもイけないよ」と奥を突かれるシチュ……500万回見たせいか、脳内で鮮明に再生できます。SUKI!!!

自分の弱いところに攻めチンを当てようと「んっ…んっ…」と腰をくねらせていたら、それはもう煽られて当然ですよね! 脳天まで伝わる快楽に視界をチカチカさせてビクビク体を震わせる受けは、何度見ても飽きない不朽のかわいさがありますよね! もはや騎乗位の風物詩では???(風物詩とは)

おすすめ作品→

能美先輩の弁明』作:大麦こあら

 

 
作品詳細はこちら

 

STORY
自堕落な大学生活を送る正孝(まさたか)は、教授に誘われ参加した読書会で、同じ哲学科の後輩・瑛人(えいと)に出会う。学科内でも際立つルックスでクソ真面目。しかもゲイだが、人の目を一切気にしない瑛人。正孝は興味深々で近づくが…?!超強気クール後輩×ゆるクズ先輩。正反対なふたりが「魂の片割れ」を探す。知を愛し、愛を知れ!哲学科BL♡

 

 
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以上、騎乗位あるあるでした。いかがでしたでしょうか?

攻めリード型騎乗位も、受けリード型騎乗位もまた捨てがたいですよね。筆者は改めて、どちらの良さも感じました。

皆さまも改めて、騎乗位と良さをコメント欄にて教えていただけますと幸いです!

担当記者:けちゃっっぷ
クズ攻め、健気受け、誘い受け、男前受けが好きな黄昏のBLオタク。受けの太ももとお腹がフェチである。

 

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