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攻めのラットが大暴走する、発情期中の悩殺受けセリフ

2024/11/07 16:00

発情期の受けに母性をくすぐられ、庇護欲をカンストさせられたい!



発情期(ヒート)__およそ数か月に1回の頻度でΩに訪れ強いフェロモンを放出。発情期中は繁殖行為のことしか考えられないほどの強い性欲に襲われる。

そう、オメガバースの醍醐味であり、最高のスパイスとなる“発情期”。攻めと喧嘩しちゃう受け、αに対してトラウマ持ちの受け……そんな普段はツンツンな受けが発情期に放つセリフによって、攻めの理性をぶっ飛ばしていただきたい!!!

ということで、今回は【発情期の受けセリフあるある】を5つご紹介! 皆さんのお気に入りのセリフもぜひ探してみてください♥

◆目次◆
1.「噛んで……良いよ」
2.「早く来て……」
3.「αなんか大っ嫌いだ!!」
4.「どうせαは、本能に逆らえない」
5.「はやくッ……いれて……♥」

 
 


出ました~~~!! オメガバースの真骨頂“うなじ噛み要求”!!!

運命の番になるトリガーでもある“αがΩのうなじを噛む”という行為。そんな重要な行為であるにもかかわらず、セッ中の理性ぶっ飛び受けたちは求めがちで、お母さん心配です!

セッ中に「……嚙んでっっっ」と自分から服をめくって無自覚に攻めを煽っちゃう受け、冷静な「うなじを嚙んでくれ。」から番になる覚悟を感じる受け、攻めの顔をしっかり見て少し微笑みながらの「噛んで……?♥」とおねだりする受け……と“うなじ噛み要求”の仕方は、十人十色! みんな違って、みんなすこ!!!

 

コミックス『嘘つきオメガの噛ませ方』作:めがね

 

 
作品詳細はこちら

 

STORY
「こんなΩと番になってたまるか!!!」

とある商社でトップの営業成績を上げているαの成宮は、ライバルの月島のことが大嫌い。月島に負けるわけにはいかないと日々、対抗心を燃やしていた。
しかしある夜、αだと思っていた月島が会社でヒートを起こしている場面に遭遇し、
そのフェロモンに誘惑され一線を越えてしまう。
周囲にαだと偽っているΩの月島は、成宮に「噛んでもいいぞ」と迫ってくるが何か思惑があるようで…?
噛ませたいΩと噛みたくないαの、エッチすぎる攻防戦がいま始まる……!

エリートサラリーマンα×とある秘密を持つ有能美人Ωの、シークレットオフィスラブ♥

 

 


ヒート中、攻めのことを考えながら1人でシちゃう受けがぼそっとこぼしてくれるのがこのセリフ!

突然ヒートがきた受け。1人で気持ちよくなろうと頑張るけど、結局攻めとじゃないと気持ちよくなれないので、余計につらくなっちゃって涙目で「早く来て……」と喧嘩中の攻めを求めます! そんな受けのバブみがオタクの庇護欲をはちゃめちゃに刺激してきて困る(大歓喜)。

喧嘩中のヒートはもはやBL界の鉄則! 仲直りえちでトロトロに心ゆくまで溶かされていく受けを一生拝み続けたいですね♥

 


この言葉を聞いて「この2人大丈夫かな……?(汗)」と不安に思うBLファンはほぼいないのでは?? むしろ、バチバチに恋愛フラグが立っておりますのでご安心を!

αに対してトラウマをもっているのがΩ受けあるある。そんなαとはかかわりたくない受けの気持ちなんてお構いなしに、攻めはどんどん距離を詰めてくるのです。最初は嫌がっていた受けも、攻めの優しさに触れるうちに「他のαとは違うかも……」と次第に惹かれていってしまいます♥

ベッドで見せるギャップも良! あんなに嫌っていたαなのに、一度好きになったら「“お前の”じゃなきゃ、嫌だ。」とドストレートな愛をぶつけてきて、軽率にオタクを沼らせます。

コミックス『ロマンチック・ラメント』作:左藤さなゆき

 

 
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STORY
もう二度とαなんて好きにならない…そう誓ったはずなのに――

3年付き合って番の約束までした恋人に運命の番が現れ、捨てられた旭は、クラブで元彼にそっくりな煌臣と出会う。泥酔とフェロモンの暴走で関係を持ってしまった旭。ホテルから逃げ帰るも、実は煌臣は同じ大学の先輩で、しかも元彼の双子の弟だった。迷惑料として煌臣が旭に要求したのは“恋人のフリ”。最悪な第一印象とは裏腹に、強引だけど優しい煌臣に心が揺れ動く旭だが――?

 

 


αに裏切られた過去があるからこそ、「αなんて、所詮……」という悲しきΩ受けがこぼしがちな一言。早くαのド級の愛を注いであげて欲しいいいい(切実)。

発情期のΩを前にしたαは理性崩壊しがち。そんなαに襲われたり、無理矢理うなじを嚙まれそうになったりと怖い思いをしてきたΩ受けが、αを信用できなくなるのも無理はありません……。

しかし、そんな受けの恋人となる攻めは、αとしての器の格が他のモブαとは段違い。モブαに襲われそうになる受けを助け出し、抱擁+背中ヨシヨシでなだめてくれるだけでなく、自分の腕を出血するまで嚙み、受けのために必死で本能に抗うのです(泣)!  その姿はまさに漢of漢!!!

コミックス『嫌いでいさせて』作:ひじき

 

 
作品詳細はこちら

 

STORY
Ωの雫斗は一人娘のしずくと暮らすシングルマザー。
娘を愛する雫斗だが、αに対するトラウマは根深く、
番は作らないと決めていた。
しかし、むりやり参加させられた婚活パーティーで雫斗を「運命の番」だと言うαが現れる。
その場は逃げ帰ったものの、後日新しい勤め先で学校制服姿の件のα・葉月と出くわして!?
描き下ろしはその後のラブラブ孕ませエッチ♡

 

 

 

発情期にえちなスイッチが入ってしまった受けはところ構わず攻めを求めがち! 筆者は、これをオメガバースのサビと認識しております(?)。

才色兼備でいかにもαな彼が実はΩだったことがヒートをきっかけに発覚! というオメガバあるあるに癖を歪められた方もきっと多いはず。αであるかのような雰囲気を醸したΩ受けが、「はやくッ……いれて……♥」と余裕なさそうにおねだりしてくれようものなら思わずガッツポーズが飛び出ます。

そんなヒート中の受けは快楽によわよわで、挿れられただけでイってしまうのがえちポイント高め♥ そんな受けを見た攻めの「いれただけでイったの?」に悶キュン不可避です。

コミックス『僕の番はサラブレットΩ』作:あらた六花

 

 
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STORY
芸能一家に生まれたαの浅香礼旺はマルチに活動する若手俳優。
「親の七光り」と言われるのが嫌で、日々真面目に努力し着々と才能に磨きをかける中、世界的に有名な映画監督から主演のオファーが舞い込んだ。
しかし相手役の運命の番を演じるのは、スキャンダルが絶えない同じαで二世俳優の柳瑛斗だった。
軽薄で自由奔放に生きる瑛斗を良く思わない礼旺だったが、瑛斗が本当はΩであるという秘密を知ってしまいー…。

 

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以上、【発情期の受けのセリフあるある】をご紹介しました!

いかがでしたでしょうか?
筆者は2番目にご紹介したヒート中の「早く来て……」→仲直りえちが大好物なので、これからも多少の喧嘩は甘んじて受け入れていく所存です♥

 

皆さんの癖な発情期の受けのセリフあるあるなどあれば、ぜひコメント欄にて教えてください~~!

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